元・共栄クラブ管理人のいろいろ写真

多治見の少年野球チーム”共栄クラブ”元・HP管理人のいろいろ写真。

今は活動から引退して気ままに過ごしています。

冬鳥を探し求めて(ススキとノビタキ他)&ちちやさんのカツ丼(テリ)

2012年10月27日 | 野鳥
そろそろ冬鳥がやまから市街地に下りてくる頃です。
今日は隣町の土岐市、瑞浪市の鳥見ポイント巡りでした。

最初に出掛けたのは土岐市の陶史の森です。
ここにはジョウビタキが来ているのではないかと思い出掛けたのですが、遠くで泣き声はするものの姿は見えずじまい。
そのかわり、シジュウカラが楽しませてくれました。またメタセコイアの葉っぱが透過光でなんともいえない自然の力を見せてくれました。

次に向かったのが、瑞浪市の土岐河畔です。
この時期、ノビタキが川原のススキやセイタカアワダチソウに留まっていろいろなポーズをとってくれます。
そしてここで今年初のジョウビタキを撮影したのですが、ピントが甘くお蔵入りとなりました。

最後に土岐市に戻り、若人の丘に向かいしました。
ここでもジョウビタキは撮影できたのですが、遠すぎてトリミングしても豆粒みたいでこれもお蔵入りでした。

おまけの写真は、お昼に食べた土岐市民のソウルフードとして名高い、ちちやさんのカツ丼(テリ)を頂きました。
お客さんの半数以上が注文している、お店№1のメニューです。
美味しく頂きました。


メタセコイアの葉(陶史の森)


スズメバチの巣(陶史の森)


シジュウカラ(陶史の森)


ガチョウ(陶史の森)


ダイサギ(土岐川)


ノビタキ(土岐川)




ススキ(土岐川)


カワラヒラ?(若人の丘)


おまけの写真:土岐市民のソウルフード(ちちやのカツ丼:テリ)
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家族で鹿児島に帰省

2012年10月18日 | 旅行
先週土曜日から月曜日にかけて家族で法事のため、故郷である鹿児島に帰省しました。
普段は2人しかいない実家が、大人13名、赤ちゃん4名の大所帯になりました。
まるで合宿のようでした。

故郷は良いものです。
疲れた心を癒してくれました。



写真は全て携帯画像

まずは中部国際空港(全日空)


実家に帰る前にフェリーで桜島へ(とにかく灰が凄かったです)


長渕剛の伝説のコンサート会場へ


実家はソフトバンクの圏外なので、家の裏の田んぼで電波をキャッチします


実家はこの林の中にあります


かの伊能忠敬が天下の絶景と称した場所です。薩摩富士と呼ばれる開聞岳と東シナ海


テレビ番組”なにこれ珍百景”で有名になった釜蓋神社に行きました。ファンモン、ナデシコジャパンの沢さん等有名人のサインが沢山ありました。


こんな感じで蓋を頭に載せてご祈祷します


近くにはバナナがありました


釣り名人としては地元の魚も見逃せません


ソーメン流しにも行きました


いよいよ鹿児島を離れる時がきました(飛行機の後ろの山は霧島です。)
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ぎふ清流国体 空手道競技会の撮影に挑戦!

2012年10月08日 | カメラ
ぎふ清流国体の空手道競技会が多治見市総合体育館で開催されていたので出掛けてみました。
パンフレットによると”東日本大震災復興支援 第六七回国民体育大会 空手道競技会”と書いてありました。

会場に着くといきなり、成人組手団体戦の準決勝が行われており、岐阜県チームが東京都を撃破し決勝進出を決めたようで大いに盛り上がっていました。団体戦は成人女子一名が入った五名で行われ、先に3勝したチームが勝利をものにするようです。

決勝は京都府と対戦し大将戦まで持ち込まれる大接戦でしたが、一歩及ばず残念ながら負けてしまいました。
それでも会場内には選手を讃える拍手が鳴り止むことはありませんでした。(青いグローブが岐阜県の選手です)

肉眼ではどのタイミングで技が決まったのかわからなかったのですが、写真を見てやっと”蹴りが入った”とか”拳が入った”のがわかりました。これを瞬時に判断する審判や選手の動体視力は凄いものです。

体育館の中という光量不足での撮影でしたので、ぶれぶれ写真の大量製造になってしまいました。



選手入場(決勝戦の相手は京都府です)


応援団も力がはいります


胸にある”岐阜”の文字に手をあてて入場






試合開始(青いグローブが岐阜県です)


































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土岐市妻木の流鏑馬神事総合練習

2012年10月07日 | お祭り
毎年楽しみにしている地元の行事があります。
隣町の土岐市妻木神社の流鏑馬神事です。

今年は10月14日が本番当日なのですが、あいにく法事と重なり出掛ける事ができません。
そこで一週間前に行われる総合練習の様子を撮影に出掛けました。

昨年同様、今年も流し撮りの練習を兼ねて参道ほぼ中央に陣取り、上からのアングルや下からのアングルといろいろ設定を変えて試し撮りしましたが、上手くいきません。

400枚近く撮影した写真ですが、何とかブログに掲載出来るような写真は10枚もありませんでした。
おまけにカメラの中にゴミが入っており、よ~く見ると所々に斑点が写っていました。

腕の未熟さに加え、日頃の機材メンテナンスを怠っていた事を反省材料として、今年の流鏑馬神事関係写真撮影は終了しました。

没の写真をゴミ箱に入れながら、来年は頑張ろうと心に決めた管理人でした。

昨年の流鏑馬神事は以下のURLでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/bobanna/e/1b7d18112f4969881e92d70b20080063















コメント (2)
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チヌ(黒鯛)釣り名人の称号を獲得!

2012年10月05日 | 釣り
気のおけない仲間と一年に一度だけ10月最初の金曜日に黒鯛を求めて釣行しています。
もう20年以上も前からの定例行事です。
仲間内の決め事で、その日一番の大物を釣り上げた人が来年までの間、”釣り名人”として拝み奉られるのです。

以前は日本海側の福井県敦賀、小浜あたりの筏に釣行していましたが、ここ最近は三重県鳥羽市が主な釣行先となっています。
夜中の1時半に集合・出発し、途中で小休憩と餌を買い求めて、目指す場所の伊勢湾漁業共同組合が管理・運営する”池の浦釣り筏”で到着は午前5時過ぎでした。

午前6時の一番船で出発し5分ほどで目指す、8番筏に到着。
釣り場はAKB48ならぬじゃんけんで決めるのが慣わしで、管理人は無念の最下位に決定しましたが、これが後々のドラマを生む事になりました。

朝一番で前回の名人が完全ふかせでいぶし銀の黒鯛をゲット。他の仲間も次々を本命ではないもののキスやハタを釣り上げていきます。管理人はリールの調子が悪く、調整等しているうちに一歩も二歩も出遅れてしまいました。
しかしそれからがお見事。

餌のシラサエビを団子に包み、約8mの底に着底させてじっと団子が割れるのを待ちます。程なくして団子が割れてエサが飛び出したら、少し誘いをかけてじっとしていると、黒鯛がつついてきます。そこを渾身の力を入れてしゃくり上げて、しっかりと口に針かかりさせます。潮流の関係で仲間のおびき寄せ用のエサが管理人の方へ満遍なく流れてきていたようです。じゃんけんでは負けましたが、残り物に福がありました。

怒涛の4回連続ヒットやキャリアハイの39センチを釣り上げる等、この日は絶好調とぶっちぎりの優勝でした!
さて同行した仲間たちの釣果については、このブログに記載することをやめました。
彼らの釣り人としてのプライドを傷つけないよう、特別な配慮をしました(笑)

よし!来年も名人の称号を手にいれるぞ!

伊勢湾漁業共同組合が管理・運営する”池の浦釣り筏”は以下のURLでご覧ください。http://www4.ocn.ne.jp/~ikenoura/index.html

写真はすべて携帯画像です



一番船で出発


筏から見える風景




午前中早い時間の釣果(黒鯛、真鯛、石鯛)


キャリアハイの39センチ黒鯛


釣れない釣り人の寂し過ぎる背中


今日の釣果(黒鯛14匹、真鯛1匹、石鯛1匹、その他はリリース)


家の流しで


鱗と内臓を処理して冷蔵庫へ


煮魚になりました(10月6日夕食)


焼き魚になりました(10月6日夕食)
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