虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

To be, or not to be

2008-12-12 23:59:32 | ことのは
君に出来ることは
何もしないことが愛だなんて


ロックオペラ『ハムレット』
ミュージカルナンバーより
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無常

2008-10-24 23:59:52 | ことのは
麗しき5000光年の彼方まで
惑わすPassion
みせかけの愛しき姿は語らない
今この瞬間(とき)を

   ---聖飢魔Ⅱ 『5000光年の彼方まで』


あなたが、わたしに、
逢いたいと思った、
今この瞬間、
わたしは、
おばあちゃん、
なら、まだ、いい方。
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生きていてよかった

2008-08-16 12:39:06 | ことのは
小学校で6年生を送る会みたいなのをやったとき、
6年生の担任の先生たちが、
私たち卒業生のために歌を歌ってくれました。
そのとき一度聴いたきりで、
タイトルも歌っている人もわからなかったのですが、
その歌がとても印象的でした。
偶然なのですが、最近になって、
それが梅原司平さんの『折り鶴』という曲であることがわかりました。
本当の歌の力は、何枚売れたか、では計れないこと、
それを伝えるのは、技術ではないことを、改めて実感しました。
梅原さんご本人の歌も、いつか聴いてみたいです。

この耳をふさいでも 聞こえる声がある
この心閉ざしても あふれる愛がある
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0806

2008-08-06 12:35:02 | ことのは
Do you surrender Do you remember
Enola Gay's mashroom?
"Not forgetting" means "continue thinking"
August messiah's doom

Are you betrayers or are you bunglers
"Little Boy(s)" of "Destinyland"?
Don't cry Maria Don't cry Ashura
Don't cry Hiroshima

   ---!(EXCLAMATION) 『DESTINYLAND』


!とは、デーモン閣下のことです。
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殺められっぱなし

2008-07-02 04:36:54 | ことのは
遊びだったわけじゃないのに 初めからヒビ割れていた


本当の優しさがあるなら
人が憂うことを告げてよ

冷酷な言葉のナイフ ひと思いに刺していたなら
傷跡も涙の数も ひとつだけで 済まされたのに

   ---聖飢魔Ⅱ 『やさしさが人を殺める』
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ようそろ

2008-07-01 00:57:42 | ことのは
ガタガタ理屈など後からついて来やがれ
   ---長渕剛 『Captain of the Ship』

特に長渕さんのファンではないのですが、
この歌、大好きなんですよ。
録音されたものを聴いただけでも、
生きる力が湧いてきました。
長渕さん、ありがとぉ~~!
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永遠に満月

2008-06-20 00:22:54 | ことのは
まだ見たことのない神様
あんたには俺が見えているのか?
言いたい事があるのならば
たまには俺と唄わないか
   ---奥野敦士 『Endless Full Moon』

そうです。
月はいつでも丸いのです。
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心訓

2008-06-19 00:31:56 | ことのは
いいな~。
いいな~。
なんか、ずるいよな~。

一、世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です。

耳の痛くなることばっかりです。
そんな諭吉先生は、自分が壱万円札の顔になっていることを知っているのだろうか?
もしや、戒めのために自分が顔になるように仕組んだのだろうか?
まぁまぁまぁまぁ、
諭吉先生、理屈はいいから、
もっと素直に私の懐に飛び込んで来てください。
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真昼の月

2008-06-13 23:42:38 | ことのは
真昼の月はいつも見ている Any time
小さな幸せも絶望も Always yours
太陽の陰 かくされても お前が流す泪も 見つめてる
   ---聖飢魔Ⅱ 『真昼の月~MOON AT MID DAY~』


わかってる
傷つけたこと
それ以上に
自分が傷ついたこと
だから 変わった
いつも
照らしている
見守っている
月のようになりたいけど
わたしだって
傷つきたくないんだ
傷ついて欲しくないんだ
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責任

2008-04-02 01:04:52 | ことのは
「・・・・・・ニワトリはみんなよく似ている。人間もみんなよく似ている。だからおれはちょっと退屈してるんだ。でももしきみがおれを飼い慣らしてくれれば、おれの暮らしに日が当たるわけさ。・・・・・・」
 キツネは黙って、長いあいだ王子さまを見ていた。
「お願いだ……おれを飼い慣らしてくれ!」
   ---サンテグジュペリ 『星の王子さま』

これは、子どもの読む本だと思っていた。
かつて子どもだった、大人が読む本なのだ。

飼い慣らしたものには、責任がある。
だから、いつか、
王子さまはバラのもとへ帰って行く。
キツネは少し泣くことになる。
では、キツネは損をするのか?
否、
小麦畑の色の分だけ得をするのだ。
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