旅行、ときどき車弄り

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塩原温泉へ/彩つむぎ

2017年01月19日 | 関東編(内訳)
埼玉県央部から塩原までは約2時間です。


塩原温泉郷 塩釜温泉「彩つむぎ」です。部屋タイプ:■彩の音-AYANONE-■露天風呂付(和室12帖)@21,600円と風呂付な割には安い方です。評価が良く、以前から気になっていたのです。部屋からは「七つ岩大橋」が見えます。橋は過去のブログに登場しています。 川の流れが見え&聞こえるのは良いです。


全15部屋くらいの宿で、ロビーと食事処が一体となった構造です。部屋の半露天は非常に狭く、しゃがんでも肩が出るくいかな。150cm無い妻でも狭くて大変そうでした。私は大浴場の内湯へ。
   
トイレも狭く加湿器は無いし、部屋露天が無ければ2万以下の宿でしょう。エレベーター前にオイルヒーター一基だけなので、廊下も寒かった。でも蔵王の「深山荘 高見屋」よりはマシです。

食事処には、足を載せるヒーターに写真のカーボンヒーターがありますが、ちょっと寒いです。酒を飲める人は大丈夫かと思いますが、高齢者には向きません。追加料理も17時まで申し込めます。食事は価格相応でした。

内湯は6名くらい入れますが、露天は屋外を歩きますので母屋の出口から写真を撮って終了。湯量は豊富で塩素臭もありません。
   

この宿は、老舗「明賀屋本館(みょうがや)」の隣で経営も同じです。風呂にも入れるのですが雪が降ると歩けませんね。湯は単純泉です。TVで見たことがある風呂です。塩原で、ある程度の規模で老舗というと「明賀屋」と「会津屋」になるようです。


サービスは並。wifiの番号をフロントへtelしましたが「宿帳に書いてあります」と。書いてないので再tel「エレベーターに書いてありますよ」と。見に行けってこと? しかし、車の雪は降ろされていました。2万切る宿は降ろさないところも多いのです。

私も妻も、8,000円高いのですが「湯の花荘」の方が好みでした。理由は部屋風呂と貸切半露天が良いことです。埼玉県央からは四万温泉と同じ時間で着きます。全行程 286kmでした。
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