旅行、ときどき車弄り

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塩原温泉へ/割烹旅館 湯の花荘

2016年09月21日 | 関東編(内訳)
妻が連休とのことでして、奈良から戻って都内の病院で投薬して中一日で出発です。遠くへは行きたくない体調です。
9/16は3連休の前日でしたが、東北道は予想外に混雑していました。辛うじて100kmペースというところ。予報は午後から雨でしたが、何とか降られずに那須アウトレット~塩原に到着出来ました。
 

「七ツ岩吊橋」で、塩原温泉の手前にあります。橋の中央部の灰色の部分はスリットになっており、下が見えます。
 

宿は、塩原温泉郷の畑下温泉(はたおり) 「割烹旅館 湯の花荘」@¥29,160 当日予約です。部屋は露天風呂付き客室「尾張」でした。この宿の部屋名は全て戦国時代頃の国名です。確かに尾張の国みたいに狭く感じます(笑) でも、川の流れが堪りません。窓を閉めても聞こえてきます。
  


こちらは、貸切露天です。風呂は全て自家源泉で毎分200Lとのこと。湯量豊富なので塩素臭はどの風呂にもありません。館内清潔で高級感があります。食事は個室ですが、味と質が残念です。肉は硬く風味も飛び、刺身は食えないレベル(肉と一緒に焼いても不味い)。ちなみに先日の赤倉の1万の宿に負けています。創作系も駄目ですね。
  
【料理長こだわりの懐石】は失敗でしたので、【《地産特選》地鶏すきプラン】か【しゃぶしゃぶ】が良さそうです。他にカニやフグもありますが期待薄でしょう。 設備、配膳ペース・宿全体のサービス・清掃・アクセス・湯量・ロケーションと他の項目は完璧でした。総じて"お勧め宿"です。

「上三依水生植物園(かみみより)」です。塩原の10km弱先にあります。入口の川が綺麗です。ピンクの花は中国のシュウメイギクだそうです。花の季節も終わりですね。風が冷たくて脈が飛んでシンドカッター。そろりそろり歩きました。寒いと駄目なのです。
   
帰路は3連休の初日です。佐野SA下りは、SAに入れずに渋滞していました。近場へ行くなら、3連休は避けて普通の連休にした方が良いのかも知れません。

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