1ヶ月ほど咳が止まらず、特に夜になると咳き込むのが続いています。
大人の百日咳というのが巷で流行っているらしく、周りの人から「百日咳じゃないですか?」といわれ・・・もし、百日咳であれば、周りに迷惑を掛けるし・・・
会社で部下に言われて、ついに受診しました。
病院で
「丁度2年前に、同じ症状でお見えになってますね・・・」と言われ、
その時点でようやく自分でも思い出しました。(健忘症の兆候・・・です)
http://blog.goo.ne.jp/blues335td/e/ff4881a55d0de5fcb91cdc659ca595a4
2年前は胸の痛みで、心電図や胃カメラその他の検査をして異常なし、咳込みの診察は、「3日タバコ吸わずに軽減したのなら、タバコをあと2週間止めて、それでも症状が軽くならなかったらまた来なさい」・・・と咳止めの薬さえ出なかったということがありました。
今回、「タバコは既に1週間吸ってないです。周りから大人の百日咳が流行っているそうですよ・・・と言われて・・・」
と言いましたら
「その年齢で百日咳はあり得ません!」ときっぱり断言されました。
安心しましたが
マスコミなどで「大人・成人の百日咳が流行って・・・」という情報があるので
女医さんも、その情報はあるはずなんです。
あまりにも、「その年齢で」ときっぱりと断言するんで、
百日咳って、ひょっとしたら成人でも50過ぎはかからないのかも知れません。
マスコミのいう大人や成人というカテゴリーは20代~30代で
50代は成人や大人という言葉でなく、【老人】の域に来ているのかも・・・といらぬ推測をしてしまいました。
「まぁ、せっかく来られたのですから、診てみましょう」
と聴診器をあて
「う~ん、肺の音が少し弱いかもですね。タバコはいつから吸ってますか?」
「18からです」
「ひょっとしたら永年の喫煙で肺が弱っているかもです。CT検査してみますか?」「はい・・・・」 (脅かさないでヨ・・・ガラスの心臓で気は弱いんです)
「では、1週間後にまたきて下さい」
生まれて初めてのCTスキャン・・・病院内の告知板を見てると
CTでデータをとってコンピューターで3D画像にするそうです!
自分の肺は今までレントゲンの白黒のボーっとした平面画像しか見たことありません。
1週間後の3Dカラー画像を見るのがなんだか楽しみです。
(記念にもらえても画像UPはないと思います)
とりあえず、あと1週間禁煙続くでしょう。
お大事にして下さい。
私のほうは今朝からひどい下痢になってしまいました。
これから寝込みます。
自分の体じゃないような。
私は、やっと花粉症の魔の手から逃れられました。(^^)
その後お身体の具合は如何ですか?。
ニャロメは持病の喘息がありますので咳き込んでいる時の辛さが良くわかります。
長官殿が気管支喘息でなければ良いのですが。。。
検査結果が異常無しという事をお祈りしております。
長官殿、くれぐれもお大事になさって下さいね。
この年になると健康が一番の財産ですね。
うちの嫁さんはまだ次のヒノキの花粉症で大変だといっていますよ。毎年6月くらいまで花粉と戦っています。
何も無いと思いますが、なんかあったら、それどころじゃないですね。
ニャロメさん、持病の喘息って大変ですね。
CTとって貰うのに5,000円かかりました。
これを機にまた禁煙にチャレンジですね。
3日坊主、100回やれば300日・・・
2年前もこの季節・・・ちょうど気温の変化などで体調を崩しやすいんでしょうね。
2年前の話だと、逆流性食道炎とか蓄膿症とかでも咳がでることもあるらしく、色んな原因から咳がでるので、一つずつ可能性を潰して、原因がわかったところで治療だそうです。
単に咳止めだけを考えると、原因がわからないので根本から直せないそうで、シロップも出ませんでした。
私の場合、煙草みたいですが。