私が日頃釣行しているところは、9月10日が最終日。
都合良いことに、たまたま仕事は休み。
秋らしいよい天気になりそうだ。
釣行先をどうしようか迷ったが、春によく行く気に入りの渓に向かった。
雪代が終わり急に暖かくなる頃は、楽しい釣りができるのだが、入渓者が多くてすぐにスレてしまう。持ち帰る人も多いのだろう、夏にはほとんど釣れなくなる。
それでも、涼しくなるとフライを追うようになるから、不思議だ。
最終日だけのことはある。目的の渓に向かう途中、(その渓の本流沿いの道を進むのだが)川の近くに止めてある車を何台も見かけた。
目的地に到着したのは9:30頃。さいわい、いつも車を止める場所は空いていた。
釣り始めると、まもなく小さなイワナが釣れた。その後も、退屈しない程度にアタリがある。
やはり先行者はいないようだ。砂の上にたくさんの足跡を残している猪以外には・・・
新鮮な?うんちまで残している。
流木の影から、飛びついてきた。
大きさはともかく、尾びれの大きい綺麗な魚体だ。よい子孫を残してほしいと思う。
近くに動物の骨が落ちていたので、一緒に撮ってみた。
昼頃に納竿のつもりだったが、イワナ達の反応が良かったので、もう少し粘ってみた。
最後に釣れたのは、27cmのオスイワナ。この渓では十分な大きさだ。
帰り道、サクラシメジを見つけた。
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きれいな魚ですね。
(顔がコワイと思うのは私だけ?)
釣りに慣れている人は、かわいいとか思うのでしょうか?(すみません)
制限があるんですね、釣りができる期間に。
(重ねてすみません。何も知らないものですから)
“さくらしめじ”淡いピンクがいかにも桜
初めて知りました、こんなきれいなきのこが存在することを。
茄子の畑に“紫しめじ”というのが、まとまって生えて味噌汁に入れて大根おろしを入れて食べたのを思い出しました。
美味しいきのこでした。
さくらしめじは食べることができるのでしょうか?
当地では、赤かぶの漬物がよく作られていますが、シナ漬けという赤かぶを切って漬けた物に、一緒に漬け込んで利用します。