堰堤の釣りを終えて、昼過ぎにひとまず帰りました。
午後からは、ビギナーフライフィッシャーy.n.さんとの釣行です。
近くの川で成魚放流が行われたとの情報があったので、放流ポイントを覗いてみました。
期待通り、何匹もライズしています。
これは、楽勝… 2人ともそう思いましたが…
フライを投げてみると、完全に無視されました。
放流魚だからと簡単に考えていたけど、冷静に観察してみると、何か小さいものを食べているライズフォームです。
ティペットを細くし2月のシラメ用フライに替えてみました。
ドラッグは見逃してもらえませんでした。手強いライズです。
それでも何とか2匹だけキャッチできました。
気になるストマックの中身はというと…
いろいろな虫が出てきましたが、やはり、多くは小さなものでした。
写真では判りにくいかもしれませんが、小さな黄緑色の虫、アリマキ（アブラムシ）の翅タイプを、積極的に喰っていたようです。
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そうですか、アリマキを食べていましたか。
ところで、写真はヤマメのようですが、成魚放流されたのはアマゴですか？
微妙な魚です。