blogoval | tweetoval

Twitterのtweet(つぶやき)まとめ&旧ブログ "bLogOval." 保存庫。

ULTRASONEのPROシリーズ最上位機「PRO900」発売と、マイナーチェンジした「HFI-15G」

2008-09-28 22:17:41 | ヘッドホン・イヤホン関連
何か今月は週末バタバタしてて、まだ1本しか記事書いてなかったのか。とりあえずサクッと1つ。

Detail_pro900リンク: タイムロード、ULTRASONEのヘッドホン“PROシリーズ”最上位機「PRO900」を発売 AV&ホームシアターNews.
リンク: ULTRASONE | PRO900 発売スケジュール 前倒し!.

ULTRASONEの旧PROLINEシリーズ改めPROシリーズで、ブランド名とデザイン変更だけだった従来のラインナップに新型最上位機種「PRO900」が登場、当初初旬発売だったのが9/17発売に前倒しされたというお話。値段は69,300円で、限定モデルのEdition 9(241, 500円)を除けばフラッグシップモデルという位置づけ。Edition 9の1/3以下で買えるとはいえ、いいお値段で……。
「Edition9」のイヤーカプセル・デザインに、新HFIシリーズに搭載されたS-Logic Plusナチュラル・サラウンド・システムをPROシリーズに初搭載。コードは3mのストレートコードとカールコードの2種類が付属し、プラグはノイトリック製だとか。ノイトリックのプラグを売りにしたのは、確かにプロっぽくていいのかな。Dynamic Audio 5555とかFujiya Avicで視聴できるみたいなので、興味ある人は足を運んでみるといいかも。

Hfi_15g_left_straightリンク: ULTRASONE | HFI-15G カラー他 変更のお知らせ.

こちらはポータブル機のHFI-15Gがデザイン面をリニューアルしたという話。音質面での変更はなく、従来のちょっとクラシカルなデザインが、ロゴマーク等を白くしてすっきりしたものに変わったという感じ。8月末出荷分から新デザインモデルを出荷してるらしい。コードは3mと長いので、外に持ち出すというよりは家でPC用とかDVD/ゲーム用とかにする方が向いているのかも。
ポータブルモデルといえば、iCansはオリジナルのWhiteモデルが販売終了になって、現行機種はブラック&シルバーのOcta、ブラック&ガンメタルのNaosの2機種のみに。個人的にはスカッとした音場感や音が気に入ってるんだけど、どうも盛大な音漏れと音質についてネット上の評判がイマイチで、地味に収束していってしまうのかなという感じなのが寂しい。

ULTRASONE(ウルトラゾーン)/PRO900
ULTRASONE(ウルトラゾーン)/HFI-15G


第4世代iPod nanoとか2ウェイのアーマチュアイヤホンとか

2008-09-14 21:55:11 | iPod・iTunes関連

先週末の休みはブログのネタ(資料)探ししてて終わっちゃって、今週はその続きを――と思ってたら新型iPodシリーズが出ちゃった上に週末で情報も新鮮さがなくなってきて、何ともアレな感じだけどとりあえず。詳細は既に色々出てるので、思うところをざざっと。各モデルの詳細は下のリンク辺りでも参考にどうぞ。

Ipod_nano_4th リンク: Apple、縦長ボディ/加速度センサー内蔵の新iPod nano.
リンク: アップル、1万円以上値下げした第2世代iPod touch.
リンク: アップル、120GB HDD搭載で29,800円のiPod classic.

nanoのレビュー記事も出てるので、こっちも参考にどうぞ。

リンク: 【新製品レビュー】Geniusと加速度センサーで着実に進化 音楽との出会いを演出。アップル「iPod nano」.
リンク: 動画で見る新iPod nano - Genius機能やシェイクシャッフル機能を使ってみた AV&ホームシアターNews.

ということで、今回の目玉はやっぱりiPod nanoだなぁと。前モデルは「はんぺん」なんて言われたりもしたイマイチなデザインで、全然欲しいと思わなかったけど、今回のは欲しくなるなあ。形はInfobar 2っぽくて真新しさはないものの、初代nanoと比べてもバランス良くなってるような感じ。Infobar 2のSilverとかMidoriあたりと色を揃えるといいかもしれず。
あと、加速度センサー搭載で横向きにすると自動的にCover Flow表示になるっていう機能とか、シャッフル中に振ると次の曲に飛ぶっていうギミックは面白い。でも実際やってる動画を見ると、ワンテンポおいてから次の曲に飛ぶっていうような感じだった。後は、ゲームも使えるようになったらしい。
Genius機能は、再生中の曲に近い曲がプレイリストとして作られるみたいで、個人的にあまり好きじゃないシャッフル機能よりは面白そうな感じ。この機能、nanoとtouchの本体でも使えるけど、classicは現状では非対応らしい。一応、後日アップデートして使えるようになるっていうような噂は出てる。

ちなみにtouchはスピーカーとボリューム調整ボタンが付いたのが特徴だけど、やっぱり値段が3万円切ったのが一番の魅力かな。日本ではアイフォーンが出たばっかりであんまりプッシュしてないけど、これはこれで気になる存在。

classicはマイナーモデルチェンジで、カラーバリエーションに黒が増えたけど大容量の160GBは廃止。80GBモデルを120GBに増量して電池の持ちもアップ、といったところらしい。あ、あと後述のリモコン付イヤホンのリモコンにも対応してる。旧classic(っていう書き方も何か妙だけど)はリモコン非対応。ついでにshuffleは色が変わっただけ。

で、本体と同時発表のリモコン付イヤホンは2種類。

Apple_inear_headphones リンク: アップル、コントローラ/マイク付き純正カナル型イヤフォン.

iPhoneのイヤホンみたいにコードの途中にリモコンとマイクが付いたタイプで、1つはそれこそiPhoneのと同じなのかな。注目は高い方のカナル型イヤホン「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」(写真)で、9,400円ながら高域用と低域用の2ウェイドライバを搭載したバランスド・アーマチュア方式というところ。コード長は約1.4で、リモコン対応は新型nano、touch、classicのみ。他の機種は普通にイヤホンとしては使えるとのこと。
これで音が良かったら、他の高級アーマチュア機は大変かもしれず。ちなみに発売は近日だそうで。

<iframe frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B000VVDA3M&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B0016AN68G&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=blogoval-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B0016AL05W&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>