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他人のブログが役にたった、見てよかった、
ってことがあった時に書きとめてみます
ということで始めてみたのですが

加湿器

2005-12-16 12:40:01 | Weblog
我家には加湿器があります。子供ができた時に購入しました。
子供に風邪を惹かれると困りますので冬場の風邪対策としてです。
オマケで妻の美容対策も兼ねます(笑)
冬場には大活躍してもらってます。

部屋が乾燥していると湿度の低い乾燥した環境を好むウィルスが空気中に多く浮遊することになります。
乾燥した部屋で呼吸をすることはウィルスが多い空気を呼吸することになり、
のどや気管支の粘膜も乾燥しますからウイルスが体内に入りやすくもなります。
部屋が乾燥していると極端に風邪を惹きやすい環境となるわけですね。
てことで、滋養強壮はさておき、風邪予防対策の第1位が「加湿」と言われるようです。

通常は50%RH前後が快適に感じる湿度だそうです。
冬場の風邪対策を意識するのであれば60%RH前後と少し高めの湿度が目標になります。
石油を直接燃やす暖房に比べエアコン暖房は著しく乾燥するそうです。
エアコン暖房の部屋は特に加湿が必要と言えるようです。

部屋を加湿するのには加湿器が便利です。
美観を気にしない方は濡らしたタオルや雑巾をぶら下げておいても構いません、
加湿器を買わなくて済みます(笑)
出張などでホテルを利用する場合は実際にやってます^^v

近年の加湿器は火傷の心配が無いよう蒸気温度が低いものが主流ですね。
加湿器を使用する場合、暖房器具の近くに加湿器を置くことができれば
暖気といっしょに加湿されるので、より快適と思います。

ところで、加湿(家族の風邪予防)を考える時は
部屋が今どれほど乾燥しているのか?加湿器がどれほど効いたのか?
を知ることが有益でしょう。
現状を知ることで必要性を認識したり、効果を確認したり、
場合によってはさらなる対策を考える必要性を発見するかもしれません。

家族とか誰かの風邪予防(健康)を考えなきゃいけない人は
状況把握することが必要でしょうから、温湿度計があると便利です。

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