書いて楽しい?読んでも楽しい?

他人のブログが役にたった、見てよかった、
ってことがあった時に書きとめてみます
ということで始めてみたのですが

ヘッドライト マイナスコントロール 回路 配線図 その12(最終回)

2007-03-18 00:47:19 | クルマ
増設自作リレーハーネスは配線スケア容量不足か否かのチェック結果です。

HID製品バッテリー直結の方が多少早く照度安定かな?くらいでした。
自作リレーハーネスは特段の性能不足ではなさそうです。

あらためて製品説明をよーく(笑)見てみると
「出力パワー変動→50% 始動後2秒以内、75%始動後3秒以内」
とあるではないですか!!
「点灯直後は、2秒くらいは半分の明るさ、3秒後は約8割の明るさ」
ということを別表現しているということ?
だろうと思います。そういうバラストってことなんでしょうね(-_-メ)

パッシングが不便ですが「チカチカ」とオンオフの繰り返しはなんとかなります
最初の瞬間は強く光るには光ります。
「チカーッ」とライトON状態だと半分の明るさから徐々に明るくなる動作となります。
さらにさらに製品説明をよーく(笑)見てみると
「パッシング機能は搭載しておりません」
と書いてあるではないですか(>_<)
「動作直後は●秒は明るさ◆%、▲秒で■%、▼秒で100%」
って言ってくれればぁ?『機能』って言い方はないんじゃないの?
って言いたくなりますが、一言で言えば”購入前チェック不足”で残念です。
授業料66000円は厳しいッス(T_T)自作リレー代加えると70000円ッス(ToT)

おまけに踏んだり蹴ったりで
片方のLoビームが点かなくなりました。
今日のチェック作業で点けたり切ったり繰り返したからでしょうか?
on/offの繰り返しが寿命に影響するのは知ってますが
まだまだ新品なのにホントかよぉ?って感じです。

バーナーが死んだのか?バラストが逝ったのか?またまたチェックが必要になりました(>_<)
バーナーにしろバラストにしろ@15000円ってことで
補修用に購入すれば合計85000円ってことに(+_+)
いまどきはHIDも¥がこなれて30000円程度で買えるのに
残念を通り越して悔しくなってきましたぁ(-_-;)

※今回の製品を選択した理由は
H4タイプでありながらバーナーがHi用Lo用ツイン装備で
同時点灯用リレーブラックボックスを追加してHiLo同時点灯ができるからでした。
他には無いので、海外直輸入ノーブランド扱いのノンサポート通販でしたが
冒険してしまいました^^;

補修部品を買うか、いっそ元(H4ハロゲン)に戻すか、
しばらく悩んでみようと思います(´○`)(´o`)。。。o ○

(2007-03-18-sun)
後日故障部分の切り分けチェックをしたところ
バーナー切れではなく、バラスト(イグナイター一体)故障でした
T=20,000-、故障品下取り有りで@=10,000-、(+送料840-)とのこと
使用開始から2ヶ月(頻度週末使用)で故障とは(´○`)(´o`)。oO○です
保障期間は1ヶ月ってことでクレーム対象外の扱いです
もう片方ももしかすると近いうちに故障するかも?
買い換えてもまたすぐ故障するかも?
なのですが、ここまでイロイロやったわけですから^^;
故障品下取り有りで@=10,000-、(+送料840-)でバラストを注文しちゃいました
ここまでくるとサンテカの実勢3万円弱の方がよかったかもと思います^^;
http://www.sanyotecnica.com/product/hid/sd18aa.html
いろいろ勉強にはなりました高い授業料でした。(T_T)

どうせなので、ツインバーナー同時使用の特殊仕様で3万円コース以上の
明るさをさらに向上させるべく配光改善を計画します。
バーナー遮光板による遮光具合に不満がありましたので
現遮光板より狭い範囲を遮光し照射範囲拡大を目指します(^_-)-☆
遮光板を排除し耐熱不透過ペイントで遮光します。
懐は痛いのですが(`ヘ´)イジることには懲りてません^^;
(^。^)y-.。o○

ヘッドライト マイナスコントロール 回路 配線図 その11(その後)

2007-03-14 10:06:44 | クルマ
11●増設relay仮組&HID製品.JPG

昨日ハイビームインジケーターの点灯に成功しましたが、
残る課題として点灯初期照度が暗い(点灯直後暗い時間が長すぎる)という点があります。

増設リレーに問題があるとしたら容量(配線太さスケアなど)が不足していることが考えられます。
次の休日はこの点を切り分ける実験を予定します。

バイクと違って左右2灯ありますので、
片側(左)をHID製品をバッテリー直結、
片側(右)を増設リレー経由のバッテリー直結(現状)、
同時に点灯させ点灯初期状態を見比べることとします。

もし差が無ければ製作した増設リレーハーネスには問題が無いことになります。
製品説明に「初期電流8Aが2秒必要・・・」ってフレーズのところは
『点灯初期は8Aが充分に突入してきてもとにかく2秒程度は通常状態ではない
≒通常状態よりは暗いんだよ!最初の2秒程度は!!』っていう意味を
暗に表現しているのでは?(ーー;)と思えてきます。
そういう(バラスト性能の)製品だったんだぁ・・・ということになるかもです(>_<)

自作リレーハーネスの容量不足懸念もあるといえばあります。
1.25sqで製作しました^^;「本当はもっと太いにこしたことはない」
と認識はあったものの手持ちの線材があれば費用削減したいですから^^;

結果は(今度こそ)週末に^^v

ヘッドライト マイナスコントロール 回路 配線図 その10(結果)

2007-03-13 22:25:36 | クルマ
10●増設リレー接続案~第2弾
(HighBeamIndicator点灯用BypassLine追加)

本件については一旦降参したつもりでいましたが、
ふと新たに思いつきましたので図のとおり新案をUPしてみます。

ハイビームインジケーターが点灯できそうな気がする新接続案です。
しかし新たな別問題が発生しなければよいのですが・・・

結果は週末に・・・と思っていたのですが
昨夜思いついた第2弾の接続案を早く試したくて翌日の今日
先ほど夕方薄闇の中で作業しました。その結果・・・
めでたくハイビームインジケーターが点灯しました\(^o^)/

特に新たな別問題も発生しないようですのでこれにて一件落着です
「マイナスコントロール車」に「汎用社外HID」のDIY
ちょっと事前調査不足の話題でした^^;