部分入れ歯 ブログ

株式会社バイテック・グローバル・ジャパン社長 鷲巣祐介の仕事ではない日常について書こうかと思っているblog

今年1年お疲れ様でした。

2005年12月28日 | 会社
今日が当社の年末締め日。
今年1年、皆様ありがとうございました。

社員のみんな、本当にお疲れ様でした。
特に11月、12月のラボのみんな、本当に本当にお疲れ様でした。
来期は早め早めに手を打って、繁忙期に備えようね。

東京のみんなもお疲れ様でした。
少人数でこれだけのマーケティングをこなすのは大変だったかと思います。
本当によくやってくれました。

みんなの頑張りの成果として、かなりの成長を遂げられました。
来期はさらに、さらに大きな目標を掲げています。

みんなと一緒なら絶対に出来ると信じてる。
信じてるからやろうと思う。
やれない理由を考えるのは簡単だけど、どうやったらやれるかの脳みその使い方一つで会社の成長は数倍も変わります。
ビジネスマンとしても日本一のアタマを使って仕事をしよう!!



正月は4日から営業開始。
とは言え、4日は比延神社におまいりにいっって、仕事もそんなにないだろうけどね。私は6日の全社キックオフに備えて資料作りするけど・・・


年末年始のイベントはなんといっても、1月3日のライスボウル!!
アメフト日本一決定戦!!
当社勤務のオービックシーガルズ戦士、#3吉田、#96矢谷、#83シミケン、#15龍村、がんばれよー。
インタビューされたら「今、バイテック・グローバル・ジャパンってところに勤めてまして・・」と言うんだよー。頼むよー。


と、いうことで当社は今日でおしまい。

皆様本年は本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

今年もあと5日

2005年12月27日 | その他
気がつけば27日・・・今年もあと5日。
気がつけば今月週1回しかblog更新していない・・
やっぱり3日坊主癖は治らないのかなぁ。

来年は目指せ毎日更新!!
(目指すだけで約束はできないけど・・・意思弱いし。)


まだ今年は終わっていないが、今年もいろいろありました。

今年の1月時点では、メンバーは東京3名、大阪4名しかいませんでした。
その時の売上も今となっては「誤差」くらいの売上しかありませんでした。

業界内での知名度も(少しは)あがったかなぁ。だいぶムチャしたけど。
途中しんどい時期もありました。予想よりも売上が伸びない・・・!!
けど、それを超えられたときは「うれしい」というよりも「安堵感」。

そして12月、過去最高の売上を記録して終わろうとしています。


ヒトが集まっているから「組織」。
みんな、やりたいこと(WILL)、やれること(CAN)もまちまち。
でも、今いるメンバーが確実に当社のコアメンバーとなって当社は成長していく。
各自の成長と会社の成長が今後ますます楽しみ。

当社で数年働くことで、ビジネスマンとして超一流になって欲しい。
当然当社も超一流になる。

目指す頂に向かって、まだ今は1合目もいっていない。
夢は大きいけど、確実に去年の今日よりは近づいている。

来年はストライド大きな一歩を踏み出せるように、みんながんばろうね。




・・・・まだ今年終わっていないのに気が早い文章のような気もするが、まぁ、いいや。


ちなみに、東京は明日が仕事納め。
大阪は明日が納品最終日であさってが大掃除。
私は明日東京の仕事納めをして、あさって大阪の仕事納めをしてきます。

ついでに・・・
30日は20年ぶりの小学校の同窓会。
そっちも楽しみ!!





年末シフト

2005年12月19日 | 部分入れ歯 コンフォート
11月末から当社のテクニカルセンターはものすごく忙しい。
おかげさまでコンフォートをご評価くださる先生や患者様が増え、新年を新しい入れ歯で・・・という年末特需なのだろう。

昨年も11月、12月で一気に仕事量が増えた。
そして今年も・・・


そんな忙しい時にはえてして気が抜ける。
「気が抜ける」というのは緊張感が無くなるという意味ではなく、本来の「サービス」が手落ちになることがある。

「忙しいから」「いっぱいいっぱいだから」、どうしても目の前の仕事をこなすのに手一杯になってしまい、本来一番気をつけなければいけない、サービス、クオリティへの気遣いが減ってしまうリスクを伴う。

会社としてはそうなってしまうことが一番のリスク。

当たり前だが、先生や患者様にとって、うちが忙しいとかいっぱいいっぱいだということはまったく関係ない。お金をいただいて仕事をしているのだから、それこそ忙しさを理由にした瞬間に会社の信用が崩れてしまう。

マンパワーの限界とのせめぎあいだが、それも最終的には経営の責任。

先生、患者様に満足いただけるものを提供しつづけないとね。
信頼無くすのは一瞬だから。


あと、先日うちの技術担当の役員と話をしていて気づいたこと。
彼は「長いことラボをやっていると、周りがヒマな時に忙しいということがうれしい!!しんどいけどね。」といっていた。

同感。

忙しいのは先生や患者様が当社のサービスを認めていただいている証拠。

うれしい以外の感想はないな。
確かにしんどさや「体制が間に合うかなぁ」という心配はあるけど・・


仕事をしていて忙しい事を喜びに感じられるようになってほしいとメンバーに対して切に願う。


さぁ、年内ももう少し!!!

特にラボのみんな、頑張って乗り切ってください!!
乗り切れれば一回りうちのラボが強力になれるから!!

ゴッドハンド

2005年12月12日 | 部分入れ歯 コンフォート
昨晩、情熱大陸で心臓外科医、南和友先生のドキュメントをやっていた。

28歳で高度医療を学ぶためにドイツに渡って30年。
世界中から心臓移植や心臓疾患の手術の患者が南先生を頼ってドイツに来るとのこと。
この30年で手がけた心臓手術が2万件!!心臓移植が1500件!!

今では心臓を触ると心臓の悲鳴が聞こえる・・とのこと。

周囲から「ゴッドハンド」と言われることに対して
「ゴッドハンドって神から授かったって意味でしょ。私は自分の経験から身に着けた技術だからゴッドハンドとは思わない。」

ま、「ゴッドハンド」の称号は、患者が「彼の手は神の手だ」と思っているわけだから、間違いなくゴッドハンドなんでしょうね。

そんなゴッドハンド南先生は、術前、術後、退院するまでずっと患者と向き合っているという。

「命を預る」ことへの責任感を強烈に感じた。




さぁ、入れ歯はどうか?
心臓ほど生き死ににかかわるものではないが、確実に入れ歯を入れた後の生活、健康に影響する人工臓器である。

南先生のように、はたして当社のメンバー全員が、患者のその後の生活まで見据えているか?
喜ぶ顔を見るのと同時に、不具合について責任を感じているか。
ま、大丈夫だと思うけど、普段患者の顔が見えない分、現場にいるよりもその意識が薄くなるリスクはある。

1人でも多くの患者様の喜びの声や、不具合の声など、いかに現場ノテクニシャンにフィードバックするか・・・早くその仕組みをつくらないと。

テクニシャンのモチベーションにも影響するし、なによりも、患者様の喜んでいる顔を見ることで、「自分のやってる仕事の意義」を直に感じられると思う。

私は技工士ではないが、技工士の仕事って、本当に人の役に立つ仕事だ。
せっかくそんなに意味のある、いい仕事をしているメンバーに、感動を伝えたい。

そう思いました。

brillianTeeth

2005年12月05日 | 部分入れ歯 コンフォート
今日、brillianTeethの中田先生のところに伺った。
mixiがキッカケだったのだが、この歯科業界においてとてもエッジの効いたことを展開されているようにお見受けしたため、アポとって伺ってきました。

お会いしてみると・・・
予想通り、とてもアグレッシブかつエッジの効いた先生!!
ご本人は謙遜されていらっしゃったけど、やっていらっしゃることと、アプローチは、やはりこの古い歯科業界に一石を投じて新しいムーブメントを作っていく方であることは間違いない。

中田先生がやられていることは歯科と美容の融合。
それもホワイトニングというだけではなく、歯を「飾る」サービスを提供されている。

日ごろどうしても入れ歯のことばかり考えているので、同じ歯科であっても若者マーケットについてはあまり意識していなかったが、今日は先生にいろいろとお話を伺って、たくさんのヒントをいただいた。

将来当社が目指すところにも、「美」「ファッション」のエッセンスはかかせない。

入れ歯の「社会的地位の向上」・・というとおこがましいが、入れ歯をもっとアタリマエのものにするためのエッセンスが、すでに中田先生がやられていることの中にあると思った。

また、若年層にも「入れ歯を必要とする方」が、すごくたくさんいる。(中田先生談)とのこと。

当社のサービスターゲットは、もちろん中心は高齢者ではあるが、若年層で入れ歯を必要としている方々のためにも、「アタリマエ」にする事業を1日も早く立ち上げたい。

先生、今後もどうぞよろしくお願いします!!


写真は、中田先生のところの歯のデコレーション(ジュエリーティース)サンプル・・・
明日発売の「TOKYO1週間」でも特集されるとのこと。要チェック!!

固定観念のとらわれず、movementの微妙な流れを感じとることが大事!!
と思いました。

私も感性鈍らせないようにしないと。。