おっといきなり夏休み明けのおはなしですか?
それぞれどんな夏休みを過ごしたか知りたいんだけどなー。
そのへんは撮ってあったけどカットなのか、
そもそもそういうエピソードは無いのか、知りたいところですね。
《あらすじ》
夏休みは終わり、キャンパスはもう秋の気配。
相変わらずマイペースのパク・テイだが、ソヌ・ヨンの態度は激変した。
真面目に学生たちと向き合う気になったようだ。
最近、ウン・チェヨンがパク・テイを取り込もうとしている。
テイも女の子の友人ができて、なんだか嬉しそう。
お化粧に、流行のお洒落、友人に劣等感を感じたり、
今まで知らずにいた世界を知って喜びを感じたり。
チェヨンは、所属事務所のカン理事がテイを気に入っていると知り、
牽制しようと世話役を買って出ていたのだった。
ビョンゴンは相変わらず人前で歌えないまま。
ソヌ教授は、ひとりだけでいいから、その人の前で歌える相手を探せと課題を出した。
ジェホンは、きれいにお化粧してセクシーな衣装を着たテイにびっくり。
彼女は芸能事務所のオーディションを受けに行くというのだ。
しかし、芸能界を目指す女の子なんて掃いて捨てるほどいる。
テイの歌も顔も悪くはないけれど、本当に芸能界デビューができるのか?
コンビニの先輩やドゥリに話を聞いて、なんだか不安になるジェホンだった。
タレントの卵が自殺するなんて、よくある話だそうじゃないか……。
チェヨンに連れて行かれた事務所で、早速テイは迷ってしまう。
怖い業界人に問い詰められ、受付で泣いているところを、オ室長に助けられた。
約束の時間になってもカン理事は来ない。
チェヨンはスビン先輩と約束があると、帰ってしまう。
待てるか、と聞かれて待つ、と答えたテイは、必死で理事の帰りを待つのだが、
いつまでたっても理事は現れない……。
その頃、寮ではドソンとジェホンがやきもきしていた。
時間も遅いのに、電話にも出ないテイ。
「チェヨンが一緒だもん、心配ないはずよ」
ドゥリの言葉に少し安心したドソンだったが、
帰宅したスビン先輩とチェヨンの姿を見てしまい、再び動揺。
「テイと一緒じゃないのか?」
自分は何もしていない、とチェヨンはうそぶくが、
彼女は何が起こるか知っていて、テイを置き去りにしてきたのだ。
ドゥリとドソンはビョンゴンを巻き込んで、
先輩のバイクのキーをまんまと盗み出す。
「さあ、行って」
しかしジェホンはバイクを前に、ためらってしまう。
どうしても、あの事故のことが忘れられない。
「他の方法を考えようぜ」
と、ドゥリの携帯にテイから連絡が入った。
待てと言われて待っていたが、誰も来ない。
事務所にいるけれど、ここがどこだかわからない……。
ジェホンは決心してバイクを駆り、テイを迎えに走った。
テイは自力で出口を見つけて事務所を出ようとするが、
ちょうど入ってきた男性にぶつかって足をくじいてしまう。
その男性は、カン理事その人だった。
テイを軽々と抱え上げて階上に向かうカン理事。
ジェホンのバイクは間に合うか?
(つづく)
オマケ「ヤン教授のヤンモリ(羊頭)」
ミュージカル学科の面接試験に向かうため、化粧直しに余念がないヤン教授。
受験生のチェヨンを目当てに記者が多数来ると聞いている。
ぴょこんと飛び出た髪の束を、助手が体裁良く整えた。
↑このエピソード、一体なんですか?
中途半端なオマケなら、つけてくれなくて全然平気だけどなぁ。
いやいや、芸能事務所関係は派手に動きだしていますね。
結局チェヨンの意地悪って古典的でありがちで、すぐにバレるタイプのやつだよね。
しかも同じ女性を、貶めるような下劣な意地悪。
ウブな女の子を芸能事務所に置いてけぼりにして、
悪い男どもにやられちまいな、的な。
スケ番デカか!
とはいえ、チェヨンが追い払われた感じでしたけどね。
うっとーしーからお前帰れ、みたいに言われたら、チェヨンだって黙ってない。
どんなことになったって知らないからね、というところでしょう。
スビン先輩にちょっかい出したり、
何にも知らないくせにみんなにちやほやされてムカつくし。
「チェヨン、何をした?」って言われてしまうくらいには、
彼女の性悪加減はバレちゃってるみたいですけどね。
まぁ正直、ちょっとめんどくさい女子ですけどね、パク・テイ。
子どもの作り方知ってるよね?と確認したくなるめんどくささ。
素直と言えば聞こえはいいけど、意地悪系女子たちの言いなりで、
自分の意志があるのかないのかわかんないし。
彼女の優しさとか、温かみに触れた人でないと、良さはわかんないだろうね。
で、遅れてきた反抗期っぽいじゃないですか。
そして田舎娘が都会に出てきて、目が眩んでる感じしますね。
きれいになりたいとか、いい服がほしいな、とか。
一度は通る道かもしれないんですけどねー。
赤毛のアンが、どうしても虚栄心を捨てきれなかったように、
10代の少女にはありがちな感じなんですけどねー。
めんどくさいですねー。
かわいいからな~。あごをつまんでやりたい。
ドソンがハデスの真似をして、似てない!って言われちゃう小ネタとか、
ジェホンがドゥリにからかわれたりするシーンとか、
クスッとおかしい場面もあるにはあるのですが、
パターンとしては王道!
ってか、ありきたり!なんで、行く末を見守る、という感じですね。
ドゥリが結構本気でテイの心配しているのをみて、ちょっと感動したりして。
どーせテイは助かると思うので、
自分の仕掛けた罠でチェヨンが自滅していくさまを、どう描写してくれるかが、楽しみです。
「私には地方が別世界。あなたにとってはここがそうかも。
耐えられなければ泣いて、さっさと逃げなさい」
怖い女ですね、ウン・チェヨン。
まだ若いのに10年もこの世界にいると、こんなにやさぐれちゃうのか。
ショウビジネスの世界って怖いわ。
ソヌ・ヨン教授は髪も切ってさっぱり。
ハンサムになりましたね。
人前でどうしても歌えないビョンゴンはどうなるのかな~。
「俺はキム・ビョンゴンだ」が聴けてれば、それも楽しみになるんだけど、
彼の美声を一度も聴いてないからなぁ。(あれ?一度自室で歌ったの聴いたっけ?)
歌えたときの感動が6割減なんじゃないかと心配です。
そこも差し替えじゃないように、祈ってるぜ。
無関心な親のせいじゃないのかなぁ……。
普段はけっこうお調子のりのビョンゴンだけど、
こんな風に不安げで、ピュアな表情をされると、困るわ。
絶対歌わせてあげたいよねぇ。
彼はいったい、誰の前でなら歌えるようになるのかしら?
あっ?!オ・ドゥリ?
スビン先輩?
幽霊の先輩は……彼には見えないんだっけ?
それぞれどんな夏休みを過ごしたか知りたいんだけどなー。
そのへんは撮ってあったけどカットなのか、
そもそもそういうエピソードは無いのか、知りたいところですね。
《あらすじ》
夏休みは終わり、キャンパスはもう秋の気配。
相変わらずマイペースのパク・テイだが、ソヌ・ヨンの態度は激変した。
真面目に学生たちと向き合う気になったようだ。
最近、ウン・チェヨンがパク・テイを取り込もうとしている。
テイも女の子の友人ができて、なんだか嬉しそう。
お化粧に、流行のお洒落、友人に劣等感を感じたり、
今まで知らずにいた世界を知って喜びを感じたり。
チェヨンは、所属事務所のカン理事がテイを気に入っていると知り、
牽制しようと世話役を買って出ていたのだった。
ビョンゴンは相変わらず人前で歌えないまま。
ソヌ教授は、ひとりだけでいいから、その人の前で歌える相手を探せと課題を出した。
ジェホンは、きれいにお化粧してセクシーな衣装を着たテイにびっくり。
彼女は芸能事務所のオーディションを受けに行くというのだ。
しかし、芸能界を目指す女の子なんて掃いて捨てるほどいる。
テイの歌も顔も悪くはないけれど、本当に芸能界デビューができるのか?
コンビニの先輩やドゥリに話を聞いて、なんだか不安になるジェホンだった。
タレントの卵が自殺するなんて、よくある話だそうじゃないか……。
チェヨンに連れて行かれた事務所で、早速テイは迷ってしまう。
怖い業界人に問い詰められ、受付で泣いているところを、オ室長に助けられた。
約束の時間になってもカン理事は来ない。
チェヨンはスビン先輩と約束があると、帰ってしまう。
待てるか、と聞かれて待つ、と答えたテイは、必死で理事の帰りを待つのだが、
いつまでたっても理事は現れない……。
その頃、寮ではドソンとジェホンがやきもきしていた。
時間も遅いのに、電話にも出ないテイ。
「チェヨンが一緒だもん、心配ないはずよ」
ドゥリの言葉に少し安心したドソンだったが、
帰宅したスビン先輩とチェヨンの姿を見てしまい、再び動揺。
「テイと一緒じゃないのか?」
自分は何もしていない、とチェヨンはうそぶくが、
彼女は何が起こるか知っていて、テイを置き去りにしてきたのだ。
ドゥリとドソンはビョンゴンを巻き込んで、
先輩のバイクのキーをまんまと盗み出す。
「さあ、行って」
しかしジェホンはバイクを前に、ためらってしまう。
どうしても、あの事故のことが忘れられない。
「他の方法を考えようぜ」
と、ドゥリの携帯にテイから連絡が入った。
待てと言われて待っていたが、誰も来ない。
事務所にいるけれど、ここがどこだかわからない……。
ジェホンは決心してバイクを駆り、テイを迎えに走った。
テイは自力で出口を見つけて事務所を出ようとするが、
ちょうど入ってきた男性にぶつかって足をくじいてしまう。
その男性は、カン理事その人だった。
テイを軽々と抱え上げて階上に向かうカン理事。
ジェホンのバイクは間に合うか?
(つづく)
オマケ「ヤン教授のヤンモリ(羊頭)」
ミュージカル学科の面接試験に向かうため、化粧直しに余念がないヤン教授。
受験生のチェヨンを目当てに記者が多数来ると聞いている。
ぴょこんと飛び出た髪の束を、助手が体裁良く整えた。
↑このエピソード、一体なんですか?
中途半端なオマケなら、つけてくれなくて全然平気だけどなぁ。
いやいや、芸能事務所関係は派手に動きだしていますね。
結局チェヨンの意地悪って古典的でありがちで、すぐにバレるタイプのやつだよね。
しかも同じ女性を、貶めるような下劣な意地悪。
ウブな女の子を芸能事務所に置いてけぼりにして、
悪い男どもにやられちまいな、的な。
スケ番デカか!
とはいえ、チェヨンが追い払われた感じでしたけどね。
うっとーしーからお前帰れ、みたいに言われたら、チェヨンだって黙ってない。
どんなことになったって知らないからね、というところでしょう。
スビン先輩にちょっかい出したり、
何にも知らないくせにみんなにちやほやされてムカつくし。
「チェヨン、何をした?」って言われてしまうくらいには、
彼女の性悪加減はバレちゃってるみたいですけどね。
まぁ正直、ちょっとめんどくさい女子ですけどね、パク・テイ。
子どもの作り方知ってるよね?と確認したくなるめんどくささ。
素直と言えば聞こえはいいけど、意地悪系女子たちの言いなりで、
自分の意志があるのかないのかわかんないし。
彼女の優しさとか、温かみに触れた人でないと、良さはわかんないだろうね。
で、遅れてきた反抗期っぽいじゃないですか。
そして田舎娘が都会に出てきて、目が眩んでる感じしますね。
きれいになりたいとか、いい服がほしいな、とか。
一度は通る道かもしれないんですけどねー。
赤毛のアンが、どうしても虚栄心を捨てきれなかったように、
10代の少女にはありがちな感じなんですけどねー。
めんどくさいですねー。
かわいいからな~。あごをつまんでやりたい。
ドソンがハデスの真似をして、似てない!って言われちゃう小ネタとか、
ジェホンがドゥリにからかわれたりするシーンとか、
クスッとおかしい場面もあるにはあるのですが、
パターンとしては王道!
ってか、ありきたり!なんで、行く末を見守る、という感じですね。
ドゥリが結構本気でテイの心配しているのをみて、ちょっと感動したりして。
どーせテイは助かると思うので、
自分の仕掛けた罠でチェヨンが自滅していくさまを、どう描写してくれるかが、楽しみです。
「私には地方が別世界。あなたにとってはここがそうかも。
耐えられなければ泣いて、さっさと逃げなさい」
怖い女ですね、ウン・チェヨン。
まだ若いのに10年もこの世界にいると、こんなにやさぐれちゃうのか。
ショウビジネスの世界って怖いわ。
ソヌ・ヨン教授は髪も切ってさっぱり。
ハンサムになりましたね。
人前でどうしても歌えないビョンゴンはどうなるのかな~。
「俺はキム・ビョンゴンだ」が聴けてれば、それも楽しみになるんだけど、
彼の美声を一度も聴いてないからなぁ。(あれ?一度自室で歌ったの聴いたっけ?)
歌えたときの感動が6割減なんじゃないかと心配です。
そこも差し替えじゃないように、祈ってるぜ。
無関心な親のせいじゃないのかなぁ……。
普段はけっこうお調子のりのビョンゴンだけど、
こんな風に不安げで、ピュアな表情をされると、困るわ。
絶対歌わせてあげたいよねぇ。
彼はいったい、誰の前でなら歌えるようになるのかしら?
あっ?!オ・ドゥリ?
スビン先輩?
幽霊の先輩は……彼には見えないんだっけ?
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