いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

ミセン 未生 第四局

2019年10月18日 | ミセン 未生
第四局にして、この盛り上がり!
第二十局まで楽しもうね!

【あらすじ】

自分のパートナーにものを売る……。
個人プレゼンの課題はなかなかの難問。
グレ青年は頭を悩ませますが、オ課長の言葉になにかひらめいたようです。

そして迎えたプレゼン本番。
自信まんまんだったハン君は、何かを忘れたといって極度の緊張状態に陥りました。
心配するグレ青年の手を振り払い、ひとり震えるハン君。

思ったより厳しい会場の空気に戦々恐々としながらも、
アンさんやベッキ君は堂々とプレゼンをこなしていきました。
さあ、とうとうグレ青年とハン君、ふたりの出番です。

しかし、ハン君はマイクを握ってしゃべれなくなってしまいました。
「安定剤を飲ませてください……」
「いいだろう。しかし時計は止めないぞ」
すでに何分かを無駄にしているふたりには酷な条件です。
「僕が変わります」
グレ青年は意を決して立ち上がりました。
ハン君の話術は捨てる覚悟です。

しかし、思ったように言葉が出てこないグレ青年。
役員席からは容赦なくヤジが飛びます。
「現場にいったことはあるのか?」
「ないだろう、いまの若いものは言われなきゃ行こうともしないさ」

その声に、ハン君は気力を振り絞りました。
彼のお父さんは、まさに現場の労働者だったのです。
厳しい労働のなか、自分を育ててくれたお父さん。
そして、彼を事務方に送り出そうと応援してくれた現場のみんな。
自分はだれよりも、現場を知っている!
そして現場の声を、事務方のやつらに聞かせてやるんだ!

ハン君は、自分のペースを取り戻しました。
残り時間はハン君の独壇場。
役員の受けもよく、素晴らしいプレゼンになりました。

そしていよいよ、個人プレゼンです。
ハン君が取り出したのは、数々の繊維サンプルと、一冊の手帳。
そこには、彼が調べた現場の声が詰まっていました。
現場で汗して働いている労働者の生の声を集めたものです。
この情報は、製品の性能向上、現場の効率化などにつながるでしょう。

こんな貴重なものを買わないといえるでしょうか?
グレ青年は、手帳は買うがサンプルはいらないとかわしました。
ハン君のセクハラを指摘したり、ちょっとおもしろい展開です。
ハン君も攻めますし、グレ青年も一歩も引きません。
グレ青年は、とうとう、ハン君と一緒に仕事をしたい、彼自身を買いたいと言い出しました。
さて、ハン君はこたえに窮し、グレ青年の売るものを先に出してほしいといいます。

グレ青年が箱からとり出したのは、課長の室内履きでした。
事務方の働くオフィスもまた現場である。
オフィスのの戦闘靴を買ってほしい、とグレ青年は言います。
ハン君は思わずカッとなりました。
現場の戦闘靴は重い工具から足を守る安全靴だ。
紙切れ一枚で現場の労働者をリストラする事務方のどこが現場だというんだ!

しかし、グレ青年は切々とハン君に訴えかけます。
現場で作る製品は、オフィスを経なければ、存在しない。
オフィスと工場はときに対立したとしても、利益を追求する目的は同じ。
ハン君の現場と僕の考える現場は、同じ現場だと信じてる。

グレ青年は、自分が学んできた囲碁の世界のことを思いつつ、
プレゼンに挑んだのでした。

インターンは終了し、みなそれぞれの時間を過ごしています。
グレ青年はもちろんアルバイト。
そしてそれぞれのもとに、合格通知が届きました。

アンさん、ハン君、チャン・ベッキ。
キム・ソッコは本社勤務です。
しかしアンさんとベッキは希望の部署に配属されずに残念な様子。
グレ青年の配属先は、もちろん営業3課です。

「俺は呼んでないぞ!」
オ課長の叫び声に、にこにこするキム代理とグレ青年。

グレ青年は屋上で、インターン時代を思い返しています。
そこへオ課長がたばこを吸いにやってきました。
「お前には期待してないぞ。俺は即戦力が欲しいんだ。
アンさんがよかった」
しゅんとするグレ青年に、オ課長は言いました。

「とにかく踏ん張ってみろ。踏ん張ったやつが勝つ。
いつか完全に生きられるからだ。
知らんだろうが、囲碁用語に未生、完生というのがある。
俺たちは、未生だよ」


つづく


最終回かと思ったアアアアアア!!

ミセンって囲碁用語だったんだね、知らなかった。
もう課長のいいセリフとグレ青年のキラキラ目で最終回でもいいくらいだよね。

やっぱ韓国ドラマすごいわ。尺の長さが肝だよ。

だってプレゼン大会だけでもおなかいっぱいでしょ?
そこから合格通知まで1話のなかでやりきるんだよ?
70分フルに使うと、こんだけ山場が攻めてくるドラマになるんだなぁ~。

ね、だからあらすじ書いとかないと忘れちゃうんだよ、韓国ドラマは。

しかしなぁ、チャラ男には泣かされたぜ!
なんで現場のおんちゃんたちがいっぱい電話してくんのかわかんないけど、
あれだね、あがり症のハン君を心配してかけてきてたんだね、きっと。
いっちょはげましてやろうぜ!的な。

なんか……最初はきんちょうしまくってるハン君を見て
ざまーみろとか思っちゃってごめんね……。
わたしさ、グレ君が「僕がかわります」って言ってすっばらしいプレゼンしてくれると思ってたんだよね。
でもハン君と交代してもグレ君なんにもできなかったもんね……。
がんばったけどね……。

そこがなんてゆーか、いい意味で視聴者を裏切ってくれるというか、
人間の能力を過大評価していない脚本が逆に信頼できるってゆーか、

世の中そんなに甘くねーわ!と言われているようで、このドラマ好きです。

ハン君のバックグラウンドを知るとね、彼がどんだけハングリーかってことがわかるよね。
グレ君もハングリーなんだけどね。
だからふたりは親友になれると思うんだよね。
あのチャラさとまじめさが正反対だけどね。
いいコンビニなると思うんだよな。

すごいさぁ、グレ君の個人プレゼンがよかったよね……。
だってハン君のこと、最初はこいついい加減でヤナやつ!と思ってたわけじゃない。
てか、最初どころかギリギリまでそう思ってたわけじゃない?
でも、彼の現場主義を大事に思って、
そして自分たちの現場である事務方の仕事も大事だってわかってもらいたいと思って
それでああいうプレゼンに出たわけでしょ?

ただ情に流されない駆け引きもよかったし、誠実な語り口もよかった。
そいで、そいでハン君自身を買うって言ったわけじゃない。
それって、すごくハン君を信頼してるってことじゃない……。
さり気にハン君がいろいろ賞もらってることもアピールしてあげてさ、いい子だよね。

最後、ハン君がグレ君を抱きしめるんじゃないかと思っちゃったよね。
うん、いいプレゼンだった。すごくよかった。

そして主要メンバーは全員合格!おめでとう!

そこで気になるのが……

チャン・ベッキ!

なんだよお前!ミカタじゃなかったのかよ!

グレ君が来た途端にイヤそうな顔しやがって。
「合格は三人だね」とかいって、グレ君が受かるとはみじんも思ってなかったんだな!
ハン君なんかヨッシャ!ってガッツポーズしてたんだぞ!
そのうえ、専務がグレ君にノーコメントだったときもこっそり笑いやがって。
お、おまえ本当はグレ君のこと嫌いなんだな!

確かにインターン時代もとくに助けてくれるわけじゃなかったけど……。
似たような境遇のフェアな男だと思ってたのに違ったんだな、くそ。
でも、彼の性格上、意地悪はしない!ような気がする。

んで、やっぱり気になるのは専務ですよ。
専務って、何者なの?めちゃ偉いよね?
この人がグレ君をコネで引っ張ってきたんでしょ?
なんで?
お母さんそんなコネがどこにあったの?
今回の入社もコネ?
いやいや、プレゼンよかったもんね。コネじゃないよね。
だとしたらなんでグレ君にはノーコメントなの?
マジでオ課長の笑顔を見るために配属したわけ?

んー、わからん!


「囲碁用語に未生と完生というものがある。俺たちは未生(弱い石)だ」

グレ君、まさかオ課長に囲碁用語で社会人人生を語られるとは思っていなかったでしょうね~。
でも、きっとグレ君の存在が、オ課長と専務の確執を溶かしてくれると思うの……。
一筋縄ではいかなそうなドラマだからわかんないけど……。

なんかもう次からやっと本番!って感じ!
楽しい!

くるくるパーマのキム課長代理もめっちゃいい人だ!
ハン君も好き!

あ、今回の萌えは、知らんお店のおじさんにネクタイを結んでもらってたグレ君です。
んーって首を出しててかわいい。
はやく結べるようになろうね。

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