考える×行動する

サラリーマン中小企業診断士が挑む日々の改善

自分流のメール書式に挑戦

2013年07月31日 | 日記
最近はスマートフォンを使用するようになり、
営業外回り中でもメールチェックが容易になった。
それでも、
もっと容易に一瞬で内容を確認出来ないものかと思っていた。

そして先日のこと、
本社へ依頼事項がありメールを送った。
頭に数字こそないが箇条書き風に書いたが、
後半の依頼事項が漏れてしまったのだ。

そこで再発防止のために、
より良いメールの書き方を考えたわけである。

注意してみてみると、
「お疲れ様です」や「お世話になっております」に始まり、
「お忙しいところ恐縮ですが…」とか、
まぁ、何とも余計?な言葉が多い。

メールの短い文章が誤解され、
人間関係を損ねる恐れがある。
相手との良好な関係を保つための「一言」が必要な側面もある。

そんなこんなで「自分流書式」を考えた。
簡単だ。

要件を最初に記載、
挨拶などの要件以外の文章は後半に記載。

まずは自分が送るメールはこの書式を使ってみようと思う。

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○○様

1、一つ目の要件
2、二つ目の要件
以上

お疲れ様です。
云々…
宜しくお願いいたします。

差出人 名前

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必要な能力

2013年07月31日 | 日記
時代によって必要とされる能力も
変遷している。

かつて特殊技能だった
自動車運転やパソコンは、
今では「当たり前」となった。

これからの必要能力はというと、
「英語」と考える人が多い。
私もそう思う。

更にその先はなんだろうか。
文化?宗教?コミニュケーション?

まだ「なるほど!」と
思えるものはないのだか、
個人的には「暑さ耐性」が欲しい。
夏の暑さが厳しくなる中で、
パフォーマンスを落とさないことは、
強みになるだろう。

出来レース

2013年07月29日 | 日記
「もっと効率を良くして、訪問件数を増やしましょう!」
いつも結局これだ。
聞き飽きたぜ

業績不振の対策を話し合う会議、
半日くらいで解決策が見つかるはずがない。

なのに無理に結論を出そうとする。

一体、
何のため?
誰のため?の会議なのだろうか?


ん?この結論に納得しているのは誰だ?


明日から「注意深く」

2013年07月28日 | 営業歩記
先々週から、一つの機械の不具合に追われている。
なかなか原因が突き止められず、
これまでは、
我が社が保証範囲内として対応してきた。

しかし、いろいろと調査を重ねていくと、
おおよその原因が特定された。

問題は両社の責任範囲の境界線付近にあり、
顧客の協力なくしては、
再発を防止することは出来ない。

我が社の範囲における対策を講じ、
今後の不具合対応は有償になる旨を伝え、
客先の理解を得る必要がある。

極めて当たり前の対応だ。


今回の件はすべてが後手後手の
対処療法になってしまったことが最大の反省点だ。

経験と想像力と注意力があれば、
起こりうる不具合を予想し、
自社の責任範囲を明確にしておくことが可能であった。

こんな当たり前と思えることが出来ていない。
実際の業務に於いて非常に良くある事だ。

まずは注意力を持って業務に取り組むことから始めたい。

小さなことが全体を鈍らせる

2013年07月27日 | 日記
体調のことを少々。

昨年、六甲縦走を完走したのだが、
その時のダメージで両足の親指の爪をはがしてしまった。
ようやく左右の爪が生え揃って来たのだが、
左足の爪が肉に刺さり痛む。
そして、多少腫れている。

体の隅っこだが、何となく活動を鈍らせてしまう。


もう一つ。


先週の木曜日の夜のこと。
何とも足が痒くてたまらない。

いつ?どこで?は良く分からないのだが、
どうやら虫に刺されたようで、
下半身全体に湿疹が大量に。

何事にも集中出来ず、何もする気が起こらない。
(今日になってようやく治癒しました)

数日間を無駄にして、
本日のタイトルを実感したのでした