幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

新しい水槽と言う名の睡蓮鉢

2012-02-28 18:51:07 | 生き物
テトラのウォーターフォールアクアリウムを黒出目のために導入したけれど
交換ろ材の目詰まりが思った以上に早く
一週間経たずに目詰まりが発生

フィルターの上部から水が漏れ出してしまったけど
ちゃんと水槽側に水が流れて
水槽外に水が出てしまわないようには設計されているようで一安心
水を汚しやすい魚には向かないのは予測できたけど…
予想外だったのは交換ろ材が詰まって水の流れが変わると
水槽に落ちている水が乱れてしまい水跳ねがひどくなってしまったこと
構造上蓋ができないので水が水槽外へ飛んでしまうようになると
当然水槽周りを汚してしまう
正常に水が流れている時には水槽外へ飛ぶ水も少ないので
気にならなかったけど
ひとたび水流が乱れると水の落ちる音も大きくなり水跳ねもひどくなる
想定される使われ方として
"水の音を楽しむインテリア水槽"なので
水跳ねはある程度は想定して作られているとは思うけれど
周りが汚れると言うことは想定していないのかな
そういう細かい事を気にするのは日本人くらいだって?
見た目は良いけど蓋のできない水槽だと周りを汚してしまうから
蓋のできる今までの水槽に黒出目を戻すためにも
大きくなって黒出目を突っつきまわしていた金魚を
他へ移動させなければと言うことで新しい水槽をと選んだのは…

睡蓮鉢
外だとカラスとネコが心配
蓋になる網がないかなとホームセンターを探した結果
土ふるいのサイズが蓋にするのにビックリするほどピッタリだったので
睡蓮鉢と合わせて購入
金魚2匹を睡蓮鉢に移動して室内の32cm水槽に出目を入れて
マル水槽はフィルターをあまり汚さない小さな魚を入れたいかなーと。

交換ろ材が速攻目詰まりしてしまい
使い捨てろ材を使い続けるのは経済的じゃないから
外掛けフィルターと同じようにフィルターを改造
フィルター底の水中モーターからフィルターに水が入り
ろ過されて上部から水槽内に戻る循環をするので
外掛け式のような改造はできなかったけど

水中モーター→鉢底ネットで水の流れを確保→
ウールマットをフィルターの断面のサイズにカット→リバースグレインフレッシュ
ウールマットは頻繁に交換しないとダメだけれど
リバースはある程度の期間使え経済的プラス少しでもバクテリア住み着くかなと
ただ、この改造でもフィルターから出てきた水の流が乱れ水跳ねが起こるので
どうにかできないかなと

プラ板を使い水の流れを補正
水の音が発生しないくらいうまく加工でき満足
が、よくよく考えたら水の音の発生と共に
水槽内へ酸素の供給の役割があった事に気づき
水面まであった水の流れを補正しているプラ版短くして
酸素を取り込めるようにさらに改造
今のところは水跳ねがそれほど出ていないから
出目金を32cm水槽に移動後は白メダカか青メダカみたいな
小さくて綺麗な魚を入れたいな


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