Ｓ．Ｈ．フィギュアーツ 仮面ライダーライジングイクサ

限定て…一般需要はないんですか！？


せっかくなのでパッケージも載せてみるテスト。


「俺は世界の希望。輝く太陽のように決して消えることはない！」
天道？名護さんなら言いそうだけど、マジで言ってたのかコレ！？
…見るの中断してた時期があったから完全捕捉は無理なのゼ。

お天道様と言えば太陽。
天道っぽい大仰なセリフに太陽なんてワードが入ってるとつい重ねて考えちゃいますが、カブトには「光を支配せし太陽の神」って異名もあるので、天道の方はそっちと重ねたんでしょうねぇ。


せっかくなので（二度目　小芝居挟んでライジングに。
名護さんの「見なさい…イクサの新たなる力を！」
のセリフの後にちゃんと待ってくれるファンガイアも紳士。名護さんより紳士。
と言うか変身やフォームチェンジ、コード入力やデバイスの操作を黙って見守ってくれる上に、
動かずに当たってくれたり態々突進してきてくれる怪人連中は全体的に紳士。（伝統）


イクサがマスカー・レギュレータに手をかざすと、警報音と共にコネクターから切り離されたイクサライザーが飛び出す…


でーん。本体のウツクシイプロポーションと持ち物の見栄えを優先した結果がこれだよ！
とは言ったものの、こんな状態で飾る必要もないのでさらっと流す方向で。
放送当時は似たような場所からケータイを取りだすもんだからハナコアラとか言われたり言われなかったり。
自動車保険を見直そう♪


そいで、でっかいケータイことイクサライザーは畳まれた状態で梱包されていますが…


バッチリ展開可能。
プロテクトナンバーの５５５、じゃなくって７５３、でもなく、１９３を入力することで、
ＩＸＡVer.ＸＩの真の力が発揮されるっ！
≪ラ・イ・ジ・ン・グ≫


castoff!!（違


外部装甲が弾け飛び、内装が露出。より効率的な放熱が行えるようになり、メインエンジンは常に最大出力で稼働。

イクサのバーストモード用頭部を取り付けてライジングモード直前をイメージしてみましたが、
実はコレだとマスカーコネクターが露出してないので作中再現にはなっていません。あしからず。


さらにクロスシールド部分がリ・バーｓ…変形・移動してライジングモードへの移行が完了する。
実はこの後更にイクサライザーのグリップにライザーフエッスルを装填してプロテクトを解くんですが、
流石にグリップは動かないしフエッスルは装填済み、映えないにもほどがある画だったので省きます（ぇ


フォームチェンジ完了、ライジングイクサ。
モチーフは青空に浮かぶ雲と太陽？
肩や腰にまで走る赤いラインも印象的です。


背面も抜かりなく。
外装を外した訳でもない部分の色が変わった理屈は「表面を覆う物質に、電気信号を感知することにより変色する性質があるから」だそうで。


マスクはどことなく鎧武者っぽいイメージに。
口元はラインが増え、どこか虫っぽい印象を持って気持ち悪くなりました。
…え？いや、好印象ですよ？


変身携帯イクサライザー。
コード入力によりレーザーネット、火炎放射、冷凍ガス噴射等の多彩な機能を発揮…
するという設定もありましたが、作中で描かれることはなく。


普通に引き金引いただけで撃った人間が吹っ飛ぶと言う超反動のみが俺の印象に残っています。
グリップにあった青い部分は取り外してイクサナックルに読み込ませると、ライザーに大量のエネルギーを流し込み、更に強力なエネルギー弾をぶっ放す「ファイナルライジングブラスト」の起動キーとなっています。
どっちにしても撃った後吹っ飛んだ印象しかないです。（酷


んで変身解除。二度目のライジングモードの時に使ったあのキックは撮ってません。
単品のイクサナックルがあるとこんな形でのディスプレイにも便利ですね。（ぁ
後々イクサライザーを普通に撃ってた所を見ると、反動を抑えるために何らかの改良が加えられたんでしょうか？
と思ったら引き金の引き方の強弱で出力が変わるとのことなので、
単にあの後名護さんがまじめに練習しただけなのかもしれませんね。


イ クサライザーもう一つの機能、スカウターモード。
銃身を折り曲げ、ディスプレイを装着者側に向けることでモード変更。
こちらも作中で使わ れることのなかったギミックです。


パケ裏にもありましたが、イクサの武装類はそのまま付属。


なにぶん武装は豊富、強化変身に使う装備もそもそも武器だっただけあって、
丸腰で殴ったり蹴ったりの戦闘はあまり記憶にないです。


お約束の二丁拳銃。拳銃？


携帯電話モードのライザーとは共通部品を使っているのか折り畳みも可能です。


通常イクサのそれとあわせてダブルカリバーガン。
支給品なら予備含めて複数あってもおかしくないはず。
機構上片手で操作するのに適した武器ですが、まぁ迫力重視ってコトで。


二刀流。
赤い刀身の剣二本が並んでるとどうにもサタンサーベルを連想。


作中でも印象的に用いられた、カリバー＋ライザー。


具体的には串刺しにしつつ至近弾という終盤のアレ。


でもやっぱり武器を失って追い詰められるというシチュエーションに燃えてみる。
と言っても、おれが好きなのはやっぱり追い詰められてそのまま退場って方面ではなく…
≪イ・ク・サ・ナ・ッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・ア・ッ・プ≫


ちゃんと殺してから食うべき所を、のしかかったが判断ミス。
唯一残った変身アイテムも一撃必殺の強力な武器でした――
あんまり関係ありませんが、変身能力と引き換えに必殺技を…という最終回用シチュエーションは主役以外には使えないのでしょうか。


イメージとしては恵イクサと名護イクサ。


音也イクサっぽく。
どっちにしてもホントは並び立てる存在じゃないけど、細かいコトはキニシナイ。

特徴的なデザインも含めて好みは分かれる所かもしれませんが、やべぇ楽しいコレ。
やっぱりこう言うアイテムって一度買い逃しちゃうと二度と手に入らないんでしょうねぇ…
あぁ、イマジンズやスカル買っとくんだった…