in長崎ラストレビュー。
カーロボ10周年祭りに便乗してみました。
ただし、本放送で覚えているのは
・ゲルシャークのバレバレの変装を、ズレた理由で見破るスピードブレイカー。
・ゲルシャーク、ゴッドマグナスの勧誘に失敗。
・サイバトロンのプロトフォームがギガトロンに洗脳され、コンバットロンと黒いコンボイに。(ちょっとショック)
・シャトラーの誤射。
・バルディガスの市内清掃。
・「AI:遊んでないで仕事しろ3兄弟ッ!!」
とかそんなくらいです(・ω・)r
とりあえずパッケージから。
山口の卸売店舗に一箱だけ残っていたビークル系TFでした(後は全てビースト)。
裏側にはスパイチェンジャー共通の説明書が。
当時は6種全てがセットになった製品も売られていたそうです。
オックス・ビークルモード。
アからカの頭文字を持つ6人組というコトでこのネーミングなのでしょうが、オックスって英語だとあんまし良いイメージ無…
それは兎も角、ビークルモードは普通のミニカーですね。
このチープな造形のホイール、嫌いじゃないぜ…!
ちなみにシークレットエンブレムはいくら探しても見つからなかったので、ネットのチカラでチート捜索。
すると、丁度左ドアの黒い部分にあるとのハナシ。
しかしいくら温めてもハッキリと姿が現れなかったので掲載は見送りで…。
伸ばして伸ばして伸ばして折って(←変形までの全行程)、サクっとロボットモードへ。
そういえばモノ自体は16年前にトランスフォーマーG2の製品として販売された「モーターマウス」「アイアンハイド」の仕様変更品。
言われてみると顔は確かにアイアンハイドに…いや、どっちかと言えばリジェっぽい気が。
脚は豪快に荷台まんま。
武装は衝撃波銃なるもの。
なんとなく連射が効く実体弾式の銃のようなデザインです。
可動範囲というかなんというか、折角だから回せるようにしとこうかってレベルで腕が回せる程度の物。
銃はビークルモードだと余剰パーツ。
ビークルモードで飾る場合はとりあえず荷台にでも載せておきましょう。
オックスはスパイチェンジャー中ではもっとも力が強いとのこと。
しかし何ランクも上のトランスフォーマーを持ち上げられるかどーかは・・・・どーなんでしょ。
G-2期の勝ち組に負けるな、オックス!
と言うワケで旧ゴーボッツことスパイチェンジャー・猛進忍者オックスでした。
変形は単純ですが、ロボットを作中のようにスピーディに変形させられるっていうのは、
かつてロボットアニメを純粋な気持ちで楽しんで見てた頃の憧れだったんですよねぇ。
あとは第二期ゴーボッツのように銃を本体内に格納出来てれば言うことなかったんですが。
○追記 11/4/27
湯上りの手で温めてたら現れました、シークレットエンブレム。
しかしハッキリ撮影することは困難でありました。