先日は落ち着いて観れなかった「風立ちぬ」。
ゆっくり観ようと再び映画館に足を運びました。
今回は落ち着いて観る事が出来ました。
主人公の堀越二郎氏の友人の本庄季郎氏は実際の技師です。
本編前半に登場する双発の飛行機を設計された方です。
飛行機は「96式陸上攻撃機」1945年まで海軍で使用されています。
エンジンは非力で11型は940馬力しかありませんでした。
両翼に燃料タンクが設置されていた事も事実です。
堀越二郎氏が初めて航空母艦に着艦した飛行機も実際に存在します。
誇張されておりますが「96式艦上攻撃機」と思います。
クライマックスに登場する飛行機が「96式艦上戦闘機」。
堀越二郎氏の手によるミツビシ製の戦闘機です。
エンジンは460馬力しかありませんが時速は460Km/h。
96艦戦も誇張されており実機とはかけ離れています。
機体設計が優れていた艦載機でした。
映画のような逆ガル翼ではありません。
この飛行機の後継機が「零式艦上戦闘機」になります。
エンディングに飛来する飛行機です。
この飛行機は、形状は52型(若しくは32型)塗装は21型です。
久しぶりに模型でも出して眺めてみたくなりました。
そして、明日は9月1日「防災の日」です。
1923年(大正12年)9月1日に関東地方を襲った「関東大震災」。
映画、冒頭のシーンでもあります。
ゆっくり観ようと再び映画館に足を運びました。
今回は落ち着いて観る事が出来ました。
主人公の堀越二郎氏の友人の本庄季郎氏は実際の技師です。
本編前半に登場する双発の飛行機を設計された方です。
飛行機は「96式陸上攻撃機」1945年まで海軍で使用されています。
エンジンは非力で11型は940馬力しかありませんでした。
両翼に燃料タンクが設置されていた事も事実です。
堀越二郎氏が初めて航空母艦に着艦した飛行機も実際に存在します。
誇張されておりますが「96式艦上攻撃機」と思います。
クライマックスに登場する飛行機が「96式艦上戦闘機」。
堀越二郎氏の手によるミツビシ製の戦闘機です。
エンジンは460馬力しかありませんが時速は460Km/h。
96艦戦も誇張されており実機とはかけ離れています。
機体設計が優れていた艦載機でした。
映画のような逆ガル翼ではありません。
この飛行機の後継機が「零式艦上戦闘機」になります。
エンディングに飛来する飛行機です。
この飛行機は、形状は52型(若しくは32型)塗装は21型です。
久しぶりに模型でも出して眺めてみたくなりました。
そして、明日は9月1日「防災の日」です。
1923年(大正12年)9月1日に関東地方を襲った「関東大震災」。
映画、冒頭のシーンでもあります。