ミニカー草子・趣味散策

ミニカー蒐集と模型、趣味に関しての緩い話です。

「風立ちぬ」再び・・・

2013-08-31 23:42:03 | 映画散策
先日は落ち着いて観れなかった「風立ちぬ」。
ゆっくり観ようと再び映画館に足を運びました。

今回は落ち着いて観る事が出来ました。
主人公の堀越二郎氏の友人の本庄季郎氏は実際の技師です。

本編前半に登場する双発の飛行機を設計された方です。
飛行機は「96式陸上攻撃機」1945年まで海軍で使用されています。

エンジンは非力で11型は940馬力しかありませんでした。
両翼に燃料タンクが設置されていた事も事実です。

堀越二郎氏が初めて航空母艦に着艦した飛行機も実際に存在します。
誇張されておりますが「96式艦上攻撃機」と思います。

クライマックスに登場する飛行機が「96式艦上戦闘機」。
堀越二郎氏の手によるミツビシ製の戦闘機です。

エンジンは460馬力しかありませんが時速は460Km/h。
96艦戦も誇張されており実機とはかけ離れています。

機体設計が優れていた艦載機でした。
映画のような逆ガル翼ではありません。

この飛行機の後継機が「零式艦上戦闘機」になります。
エンディングに飛来する飛行機です。

この飛行機は、形状は52型(若しくは32型)塗装は21型です。
久しぶりに模型でも出して眺めてみたくなりました。

そして、明日は9月1日「防災の日」です。
1923年(大正12年)9月1日に関東地方を襲った「関東大震災」。

映画、冒頭のシーンでもあります。




修理完了のようです・・・

2013-08-30 23:32:25 | 気ままに歳時記
9月迄残り1日。
残暑にしては暑い一日でした。

携帯を修理に出したのは8月7日です。
この日も酷暑でした。

暑さににも負けず、修理の終わった携帯を受け取りに行きました。
結果は・・・・

通話不良は試験で検証できたそうです。
原因は基盤の不良だとか。

基盤を交換したとの事。
外見は元のままですが中身は新品になりました。

充電時の発熱と異常消耗は検証出来ずに原因不明。
基盤の交換の効果を期待、と言ったところです。

修理の完成度は50%と言う気もしないでもありません。
基盤の交換と併せてOSもバージョンアップしています。

バージョンアップの効果にも期待?
使い勝手は少し変わっています。

不具合が治まれば何でも構いません。
来年の5月迄は嫌でも使い続けるのですから・・

噂をすれば・・・

2013-08-29 22:54:17 | 気ままに歳時記
携帯の修理が終わった旨の連絡が入りました。
状況を詳しく聞いていませんので結果は不明です。

不具合が解消されていれば良いのですが・・・さて如何なる事やら。
代替機ともお別れです。

借り物ですから細かい設定は敢えて行っていません。
それでも使い勝手は中々でした。

此れも海外生産ですが何が違うのでしょうか?
代替機は30日間は無料です。

30日を超えますと料金が掛かります。
修理に30日以上は掛からないとは思います。

然し今回は約3週間掛かりました。
仮に、後一週間遅かったら如何なるのか気になります。

延長料金を徴収されたら泣き面に蜂です。
兎も角、修理は終わりました。

何よりも不具合が解消されて戻ってくる事が一番重要です。

帰ってこない携帯・・・

2013-08-28 22:34:55 | 気ままに歳時記
修理に出した携帯が中々戻って来ません。
夏休みを挟みましたので長引くとは思います。

そろそろ9月の声が聞こえて来ています。
一体どうなっているのでしょうか?

結構、重症だったりして・・・・笑えません。
携帯も詰まる所「機械」です。

当たり、外れはあると思います。
この携帯は紛れも無く「外れ」でした。

真面に機能しない携帯も困りものです。
更に、修理不可となったら如何したら良いのでしょうか?

気を揉むばかりです。
取り敢えず連絡を待つしか仕方が無いようです。

さりとて、代替機種の携帯の調子が良いのも気に障ります。

旧交を温める・・・

2013-08-27 23:23:42 | 気ままに歳時記
旧友から近況を認めた便りを頂きました。
互いに住まいの距離から年始の挨拶は欠かさないもののご無沙汰気味。

「暑中見舞い」で連絡をとりました。
その後の連絡は主にメールです。

数十年の歳月は様々に変わって行くようです。
手紙は固より電話も主流ではないのかもしれません。

時間に余り制約されないのもメールのメリットと思います。
都合の良い時間に書き、送信します。

都合の良い時に見て、返事を出します。
一番の魅力は時間差が殆ど無い事ではないでしょうか・・・

タイミングが良ければ送信したメールの返信が間髪入れずに受け取れます。
チャットとは言いませんが会話の雰囲気も楽しめます。

書道の先生曰く・・・直筆に勝るもの無しだそうです。
確かに心の籠った手紙を読むと温かい気持ちになります。

然し、乱筆極まりない者にとりましては気が退けてしまいます。
勇気?を振り絞った「暑中見舞い」もPCのお世話になってしまいました。

折を見て足を延ばして見る積りです。
齢を重ねた姿を見て驚くと思いまが、楽しみでもあります。

暫くはメールで旧交を温めることにします。