手作りの塾と、明日へ

一念発起して立ち上げた私塾。
難しいのは、承知の上。自らが、どこまで行けるものか。峠の向こうにあるものを確かめに行く。

何か書くとする。

2015年10月03日 06時31分17秒 | 日記
仕方がないので何か書くとしよう。

いや、まったく、ブログはなかなかしんどい。
まあ、別にノルマにして、必ず書かねばと自分に課しているものではないのだが、
今日は無理だから、また明日に、なんて調子でいると、ズルズルズル。
最後に書いたのはいつだっけという有様で。
ほんと、結構しんどい。

まあ、やる前から、芸能人がブログ始めたり、中止したりするさまを見聞きしていたので、
「いろんな意味で長続きしないんだろうな」などと悟ってはいたのだが、いやいや、しんどい。
まあ、良い。別にノルマじゃないし。

さて、このブログ、結構覚悟していたが、結構「公け」になっているのかもしれない。
書いた内容が、立ち上げている私塾に関心を持つなどして、情報を調べている方の目に留まっている可能性が結構あるかもしれないということ。

インターネットの仕組みは未だによく分かっていないし、調べたり勉強したりしている余裕もないのだが、
当方の私塾について、検索をすると、その繋がりとして、こちらのブログページが候補に挙がっていたりする。
これは自分の家で、(家といっても貸家だが、念のため)自分のPCで操作してでの話であり、自分のPCでは頻繁にマイ塾のHPにアクセスしているので、
そのせいもあるように思うし。
まあ、他人のPCで同じように検索したとき、どうなるか、ちなみにネットカフェのPCで試すということは一度お試し済みだが、
結構、同じような感じの結果になったりしていて、結局のところ、どうなっているのかよく分からないままであるが。

当方の私塾検討中の保護者や、生徒本人に、こちらのブログに書かれた、赤裸々なというか、開けっ広げな内容を閲覧されて、
それで人が離れていってると思うと、まあ、我ながら間抜けというか、笑えるというか。
滑稽な話だと思うし、無論、恥ずかしいような思いも感じるが、ちょっと考えたが、特にブログを閉鎖したり、
私塾を検討している方の目に届かないように何か施すようなことは特に考えていない。

元々、隠し事ができるタイプの人間ではない。そう、「坊ちゃん」なのである、私は。
下ネタ関係の内容とか、過去の経歴などの告白した内容で、立ち上げた私塾に人が寄り付かないなどということがあったとして、
そういうことであれば、それについては、それでいいのではないかと思う。
そもそも、そんな風評レベルの話に潰されてしまうようなものなら、それまでの話である。
そんなか弱い私塾など、要らない。こっちのほうから願い下げというものである。

塾としてやっていくには、モンスターペアレントと呼ばれる手合いとも相手をしていかなくてはならない。
もちろん、荒れた状況の生徒も含めて。
そんなヤワな調子では、そもそも話にならない。それを分かっているのだ。

本当に良いものなら、必ず世間に評価されるはず。だと言いたいところだが、そうは言わない。
本当に良いものが、そう認められない。そんなことが起こってしまうのが世の中。
眠いので、今回はここまで。また次に。