私は、人が思ってるほど騒がしいことが好きでない
いや、むしろ静かな場所が好き。
頭が、良くないから、いろんな情報が飛び交う場所じゃ
琴線に触れる情報への反応が鈍ってしまう。
ただ、地味なことは嫌い。
持ち物が派手で人目を引くことは、かなり好まないけど
人の本質的な部分で異質な存在でありたい。
作為的なものでなく、湧き出すモノで。
そう言った意味では、
こういう蜘蛛って
目立つ所にいるわけでなく、物陰で巣を張って静かに暮らしている
そして、そんな生活に似合わない色彩をまとっている。
待つだけの生活に疑問も持たず。
忌み嫌われ、隠密に。
蜘蛛は、いいなぁ 蜘蛛は、いい。
(photo なにグモやったかな?)