先日ランフラットタイヤの組み換え中に発見
ホイールからタイヤを外すと、何だか豆粒みたいなゴムカスが異様にボロボロと出てきて・・・
内側を確認すると・・・
表は普通に摩耗はしておりますが・・・・
特にダメージは見受けられません
これは低圧(潰れた状態)で走行して負荷がかってこうなったと思われます。
で、確認すると・・・・
ありました・・・・パンク修理痕。。。
恐らく低圧状態でかなり走ったか・・・
高速走行したか・・・・
基本的にランフラットは80km/h以下で80km走行できると基準が定められておりますが、これはあくまで『走行可能』であって、安全な場所まで移動する為の手段です
『走れる』という事であって、決して『タイヤにダメージがありません』てワケでは御座いませんので・・・・
基本的には低圧で走ってしまったら、修理では無く交換となります。
(目視でダメージが無くても、内部でどれだけダメージを受けているか解らないので)
ランフラットと言えども過信は禁物です