最も信頼のおけるシュニッツァーのパフォーマンスアップグレードをF30/320dに装着しました。
装着をすることにより、184psのパワーが218ps!に、380Nmのトルクが455Nm!!になります。ただでさえトルクフルなエンジンが640や740並のビッグトルクに変貌するわけです☆☆
シュニッツァーのパフォーマンスアップグレードはただ単純なブーストアップモジュールではなく、エンジンによっては点火タイミングや燃料調整、また温度変化によるエンジン保護の領域まで加味しています。
今回のディーゼルの場合は各インジェクターへの配線と排気温度センサーへの配線のみという内容。他社ではブースト圧センサーへの配線があるのですがシュニッツァーにはそれがありません。これでブーストが上がるのかとちょっと不思議ですが、そこがシュニッツァーらしいと言えばらしいです。
他社と比べ多少高価ですが、安心と信頼そして自然なパワーの盛り上がりかたは絶品ですよ☆☆
ユーロ圏でブレーキのトップシェアを誇るドイツのブレーキメーカー≪Ate≫。
BMWはじめBENZ,AUDI、VWなどにキャリパーからパッド、ブレーキホース、ABSシステムなどのブレーキ全般を供給しているメーカーです。
そんなブレーキを知り尽くしているAteから≪ceramic pad≫という低ダストパッドが発売されています。
純正パッドを作っているメーカーなのでフィッティングはバッチリ☆ さらにヨーロッパでは品質を保証するEマーク付きにもなっています。
なかなかのオススメ品ではあるのですが、適応車種の対応が少々遅いのが難・・・ BMWでいうとE90あたりまでが現状のラインアップとなっています。
もともとが海育ちの為か、休日に何処かへ行こう!となると必ず高原のほうになります。特に夏は涼しいですから・・・
この夏も場所こそ違えど信州に2回ほど行ってます。
そして、ほとんどの確率でロープウェイorリフトに乗って帰ってきます。
僕にとって涼を求めるサイコーのドライブになるんですねぇー♪♪
ところがここ数年気づいたことがあります。こういう高原に若者カップルがいないんです・・・ おじいちゃん、おばあちゃんをはじめとする中高年ばっかりなんです。
かつては盛況を誇った清里も蓼科も・・・
若者の車離れが進み、車じゃないと来れないからいないのでしょうか・・・
それにしても最近のおじいちゃん おばあちゃんは元気で僕らのようにリフトにも乗らず登山で登ってきます。
僕には・・・ 無理です・・・
BILSTEIN B12をE90に装着しました。
昔でいうBTS KITであるB12は車高調整キットが多数を占める現在、数少ないスタンダード形状のキットです。
特別車高調整まではいらない! 少し車高が落ちたうえで走行性能的にもしっかりした感が欲しい! という要望にはピッタシな足回りとなっています。
このB12になってからスプリングが以前のアイバッハ製になり、例えば3シリーズでも搭載エンジンやセダン/クーペなどのボディ形状などによってもスプリングが変わったりなどよりキメ細かく対応するようになりました。
ある程度自分好みの車高に合わせられる車高調整キットももちろん捨てがたいしメリットもありますが、スタンダード形状キットも一考の価値有りだと思います。