ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

まちこさん その後 2

2020年06月22日 | 

まちこさんの治療を1か月続けてきたが、赤血球数は1週間ごとに減少し治療効果がでない。
で、セカンドオピニオンを依頼することに。

6月18日、四日市市の動物病院へ。
車で3時間弱かかるので私には無理。 義弟に乗せてもらう。

7時に出発、9時30分に到着。
様々な検査のため、病院に預け昼食に。
慢性非再生貧血かと、骨髄検査をしたいとことだが、今の状態では危険が伴うし費用も掛かる。

差し当たって輸血が必要。 ドナーのワンちゃんが夕方来てくれるので、適合検査をと。
で、入院をすることになる。
待合室でしばらく一緒にすごし、再度治療室に向かう時、首を垂れ、何とも言えない姿。

でも、あきらめが良いというか、抵抗することを知らないというか「ワン」とも言わず連れて行かれた。

21時30分に帰着。家に帰ると、まちこさんがいないことがどんなに寂しいか 堪える。

19日13時のJRで迎えに行く。




アガパンサスとグラジオラスが今は盛り。 華やかな花が少し気持ちを落ち着かせてくれる。
まちこさんは、18日、19日と2日間の入院で220mlを2パックの輸血を受けた。

舌の色がピンクになり、白目にも赤みがさしている。
ペット保険に入っていないので、2日間の費用は恐ろしいほど。
獣医師としては、もっとしたい検査と治療があるようだが・・・・・・・

掛かりつけ医と連携しながら、地元で治療を続けることになる。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちこさん その後

2020年06月07日 | 
 5月14日に免疫介在性貧血の診断を受けてから、3週間が経過した。
ステロイド療法と鉄剤の注射と内服、胃粘膜保護の治療を続けているが、血小板値は改善したものの赤血球数は改善しない。
それどころか週ごとに減少が止まらない。

元気だし、食欲は亢進している。体重も若干増えている。
ステロイドと鉄剤を増量して、更に様子を見ることになる。


散歩道の途中の家にサボテンが咲いていた。
写真は一輪だけだが、最初に見た時は、この反対側に10輪ほど同じ方向を向いて咲いていた。圧巻!
次の日カメラを持って行ったが、一夜花らしく全部しぼんでいた。

我家は今、額アジサイとキンシバイが盛り。
先日UPした普通のアジサイは、憎らしいほど大きくなりコバルトブルーに輝いているが、あまり大きいのは可愛げがないね。







同じ教室で絵を習っているUさんが、新宮市内に『アトリエゆう』を開業されたので、お尋ねしてみる。
二科会の有名な作家さんの色紙が7点展示させれている。
当地の女流画家「中野うめよ」さんの作品も2点。
我らの先生「松本 豊」先生の作品も2点、とてもアトリエの雰囲気にあっていて素敵!!

Uさんは、「二科会」で長く学び続けておられる方で、初期の作品やお孫さんの作品も展示されている。

古い民家を改修されたのだが、とてもいい感じのアトリエになっている。
次回は、お孫さんとの2人展を計画されているとか、楽しみ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする