母校の高校サッカーの準決勝が劇的な試合だった

今日は、拳法部の新年会が梅田のニューミュンヘンで18時からあったので参加してきた。

いつものパターンで、ヨメさんのリクエストに答えて息子を連れて行った。



ちょうど昼間に高校サッカーの準決勝が国立競技場であり、一応母校のサッカー部出身なのでプロジェクタの大画面で見ていた。

前半を０－２で終わり後半も押され気味で、相手の青森山田には全日本ユース代表が2人も居てるし、このまま負けてしまうのかと思っていたら土
壇場の44分に1点を返して、なんとロスタイムの3分間の間にもう1点を取って同点に追いついた。

延長戦はないので、PK戦にもつれこんだ。

解説者の元全日本代表の都並も、
「こんなことが起こるなんて、信じられない。
　だから高校サッカーはおもしろいんですよ！」
と言ってたように、奇跡的な同点劇。

この勢いでPK戦も制するかなと思ったけど、ここで力尽きて負けてしまった。

新年会で途中までサッカーを見ていて、新年会に間に合わないので結果を見ずに参加している連中もたくさんいたので、サッカーの話題で盛り上が
っていた。