「有事の際は韓国の原発を破壊し混乱させる」北のスパイ、チョン・ギョンハク容疑者が証言
国家情報院は21日、199698年にかけ3度にわたってタイ国籍と偽り国内に侵入し、原子力発電所、レーダー基地、米軍部隊などを撮影、北朝鮮にデータを送信していた疑いが持たれているスパイのチョン・ギョンハク容疑者(48)を拘束した、と国会情報委員会に報告した。
北朝鮮が直接南に侵入させたスパイを公安当局が捕まえたのは、1997年のチェ・ジョンナム夫婦のスパイ事件以来9年ぶりのことだ。
国情院は、チョン・ギョンハク容疑者が今年7月27日にフィリピン国籍と偽って4度目の国内侵入を図った際に国家保安法違反の疑いで検挙し、所持していたフィリピンのパスポートと工作金(3188米ドル=約37万円)などを証拠品として押収した。
また、フィリピンにあるチョン容疑者宅からは北朝鮮との間で報告や指令をやりとりするためのコンピューターや短波ラジオなどが見つかった、と国情院は明らかにした。
チョン容疑者は労働党35号室所属の工作員で、1996~98年にかけ「戦時における精密攻撃のための座標確認」を目的に、蔚山の原子力発電所、天安のソンゴ山空軍レーダー基地、ソウル竜山の米8軍部隊、ソウル国防部庁舎などを撮影していた疑いが持たれている。
また、同容疑者は1996年3月に大統領府の撮影も2度試みているが、共に失敗に終わっている。
捜査過程で、同容疑者は「有事の際に南の原発を破壊すれば、原子爆弾を投下するのと同じくらいの混乱を引き起こすことができるとして、原発の写真を撮影して来るよう(北朝鮮の)人民武力部に指示された」と供述しているという。
同容疑者は1993年7月から東南アジアで活動しながら、バングラデシュ、タイ、中国、フィリピンと4度にわたり国籍を偽りながら、チョン・ヨンハク、チョン・チョル、モハメド、マノッセリム、ケルトンなどの仮名を使っていた、と国情院は明らかにした。
国情院は、1999年の海外亡命者の審問過程を通じ、北朝鮮35号室の工作員「チョン(鄭)先生」がタイのパスポートで韓国に出入りしているという情報を入手し調査に取り掛かった、という。
******
もう、北朝鮮の考える事と来た日には、正気の欠片も残っていない。
勝った者の勝ち、後は知らない考えない。まさに狂気・・・。
でも、多分これは他人事ではない。北朝鮮の対日戦も同じ方法が検討されていると考えない方がおかしい。
しかも日本には北朝鮮のアウトポストが堂々と存在している。それを考えると日本のほうがより危ないかも知れない。
ともあれ、こんな国との友好やら国交正常化やらは論外であろう。
小泉政権も、その後継の安倍政権もピョンヤン宣言を撤回しようとはしないだろう・・・。それだけでも国防の大きな障害と言って差し支えあるまい。
こんな事を考える国とは一切付き合ってはならないし、こんな事を考える国の国民を住ませる等沙汰の限りではない。
他国の国民の人権云々が国防の支障になるのなら、他国国民の人権などあってはならない。
誰が何と言おうとまず自国民の人権こそを守るべきなのだ。
人間にとって最も大事な人権とは何か?生存権である。
それを理解できない者は人間失格であるし、それを理解できない政治家はただの毒電波芸人だろう。
国民の税金で養う意味も理由もない。
北朝鮮との絶縁を行えないなら、安倍の言う集団的自衛権やら改憲やらはただの寝言だと断じて間違いなかろう。
もはや朝鮮半島民族との接触それ自体が危険と言うレベルに達してきているのだ。
この関係の感覚は、どちらかと言えば一般市民のほうが敏感に感じているのだと思う。
もうそろそろ、日本から半島民族を排撃し始めても、それ程早まった行動ではないと思うのだが・・・。
国家情報院は21日、199698年にかけ3度にわたってタイ国籍と偽り国内に侵入し、原子力発電所、レーダー基地、米軍部隊などを撮影、北朝鮮にデータを送信していた疑いが持たれているスパイのチョン・ギョンハク容疑者(48)を拘束した、と国会情報委員会に報告した。
北朝鮮が直接南に侵入させたスパイを公安当局が捕まえたのは、1997年のチェ・ジョンナム夫婦のスパイ事件以来9年ぶりのことだ。
国情院は、チョン・ギョンハク容疑者が今年7月27日にフィリピン国籍と偽って4度目の国内侵入を図った際に国家保安法違反の疑いで検挙し、所持していたフィリピンのパスポートと工作金(3188米ドル=約37万円)などを証拠品として押収した。
また、フィリピンにあるチョン容疑者宅からは北朝鮮との間で報告や指令をやりとりするためのコンピューターや短波ラジオなどが見つかった、と国情院は明らかにした。
チョン容疑者は労働党35号室所属の工作員で、1996~98年にかけ「戦時における精密攻撃のための座標確認」を目的に、蔚山の原子力発電所、天安のソンゴ山空軍レーダー基地、ソウル竜山の米8軍部隊、ソウル国防部庁舎などを撮影していた疑いが持たれている。
また、同容疑者は1996年3月に大統領府の撮影も2度試みているが、共に失敗に終わっている。
捜査過程で、同容疑者は「有事の際に南の原発を破壊すれば、原子爆弾を投下するのと同じくらいの混乱を引き起こすことができるとして、原発の写真を撮影して来るよう(北朝鮮の)人民武力部に指示された」と供述しているという。
同容疑者は1993年7月から東南アジアで活動しながら、バングラデシュ、タイ、中国、フィリピンと4度にわたり国籍を偽りながら、チョン・ヨンハク、チョン・チョル、モハメド、マノッセリム、ケルトンなどの仮名を使っていた、と国情院は明らかにした。
国情院は、1999年の海外亡命者の審問過程を通じ、北朝鮮35号室の工作員「チョン(鄭)先生」がタイのパスポートで韓国に出入りしているという情報を入手し調査に取り掛かった、という。
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もう、北朝鮮の考える事と来た日には、正気の欠片も残っていない。
勝った者の勝ち、後は知らない考えない。まさに狂気・・・。
でも、多分これは他人事ではない。北朝鮮の対日戦も同じ方法が検討されていると考えない方がおかしい。
しかも日本には北朝鮮のアウトポストが堂々と存在している。それを考えると日本のほうがより危ないかも知れない。
ともあれ、こんな国との友好やら国交正常化やらは論外であろう。
小泉政権も、その後継の安倍政権もピョンヤン宣言を撤回しようとはしないだろう・・・。それだけでも国防の大きな障害と言って差し支えあるまい。
こんな事を考える国とは一切付き合ってはならないし、こんな事を考える国の国民を住ませる等沙汰の限りではない。
他国の国民の人権云々が国防の支障になるのなら、他国国民の人権などあってはならない。
誰が何と言おうとまず自国民の人権こそを守るべきなのだ。
人間にとって最も大事な人権とは何か?生存権である。
それを理解できない者は人間失格であるし、それを理解できない政治家はただの毒電波芸人だろう。
国民の税金で養う意味も理由もない。
北朝鮮との絶縁を行えないなら、安倍の言う集団的自衛権やら改憲やらはただの寝言だと断じて間違いなかろう。
もはや朝鮮半島民族との接触それ自体が危険と言うレベルに達してきているのだ。
この関係の感覚は、どちらかと言えば一般市民のほうが敏感に感じているのだと思う。
もうそろそろ、日本から半島民族を排撃し始めても、それ程早まった行動ではないと思うのだが・・・。