一年で一番お仕事が忙しい日が元旦!
という分かりやすい職業に従事している為、
年末年始は全く何も出来ない状況でした。
成人の日過ぎくらいまでこの忙しさが続くので、中々PCの前に立つ事が出来そうにない、
リアル充実で嬉しいようで若干寂しい毎日を過ごしておりますw
明けましておめでとうございます(´・ω・`)
今年もボチボチブログを無理ない程度に更新して参りたいと思いますので、
ご贔屓に宜しくお願い申し上げます。
さて、秋アニメが続々と終了を迎えたので、今回は個人的総評を述べてみたいと思います。
いつもの如く、「作画」「キャラデザ」「ストーリー」と部門別で分けてみたいと思います。
あくまで沢山あるアニメの中で私が視聴した作品限定になりますので、あしからずw
では、まずは・・・
【作画】
1位:響け!ユーフォニアム2
当然の京アニ。
手抜きと感じる部分もほとんどなく、本当に良い絵でした。
特に第5話「きせきのハーモニー」の近畿大会の演奏場面は神回だと思います。
「三日月の舞」久々に聴きましたが、本当に美しい音色ですよね(*'▽')
2位:舟を編む
全体的に良く描かれた作品だったと思います。
登場人物が少ない点も一人一人のキャラに感情移入が出来る点も好材料。
ただ、辞書作りには20年以上も歳月を要するので、12話に収めるには無理があったかもですね^^;
突然13年も時が経った状態で始まった時には、違和感を感じずにはいられませんでした^^;
3位:DRIFTERS
前評判の高い作品でしたので、予想通りの作品でそこそこ満足しております。
作画に関してましても、所々崩れている部分も御座いましたが、頑張った部類に入ると思います。
絵自体は好き嫌いが分かれるとは思います(個人的には好きではないですw)が、こと作画という面に関しては、
話題作と言われた作品に見合った出来だと感じました。
【キャラデザ】
1位:響け!ユーフォニアム2
登場する人物が全部可愛い。という京アニの平常運転w
個人的に昔から「コミュ障キャラ好き」なわたくしですので、
お勧めは「鎧塚みぞれ(種﨑敦美)」推しですw
ただ、吹奏楽部員が多すぎて、名前とキャラが一致しない人物が多いのが難点。
2位:魔法少女育成計画
まどかと再来と言われた作品でしたが、ことキャラデザに関しては、
まどかよりも上だったかもしれません。個人的にはこっちの方が好きですね。
但し、作品に関して申しますと、まどかの足元にも及ばない出来でした。
続々と魔法少女達が殺し合いを行うのですが、あまりにも呆気なく死んでしまうので、
ひとりひとりのキャラに対して感情移入が出来ない為、あっさりした感じでしたね。
個人的推しキャラはここでもコミュ障キャラである「ハードゴアアリス(日高里菜)」
3位:怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~
ダークホースw
制作もちゃんと円谷プロ。
ゼットン登場の効果音だとか、エレキングの電撃攻撃の時、触覚回るとか、ピグモン変身時にちゃんと風船爆弾付きだとかw
ウルトラ怪獣好きがニンマリとするような細かい演出も盛り込まれてる所が好きですw
内容はともかくキャラデザは良いと思います!
個人的なウルトラ怪獣贔屓入ってますが、可愛いです。
特にゼットン・エレキング辺りは物販あれば買いたいくらいにw
思ったのですが、ウルトラ怪獣・星人系って沢山いますので、擬人化どんどん行って、ゲーム化すれば面白いんじゃないかなー。
艦コレのようにカード集めて、擬人化した怪獣娘で敵と戦う!的な要素でゲームを作ると売れる!と思うんですけどねー。
円谷さん!是非ご一考ください!ゲーム化すれば、少なくとも私は絶対プレイします!w
往年のウルトラ好きも皆様方も飛びつくと思います(わたしを含め)w
【ストーリー】
1位:競女!!!!!!!!
もうダントツの1位です!
とにかく面白い!発想が破天荒すぎますw
沢山の女の子が競い合うので、萌えエロ系のアニメだと思ってましたが、純粋熱血スポ根(?)モノです!
確かにエロいですが、全くそれを感じさせない、むしろ爽快感すら感じてしまいました。
作品が完成する期間が放映されるまで間に合わなかったのか最後は作画が崩壊しておりますw
水着破けてたのぞみんの水着が突然戻ってたり、小刀ちゃんのはちまきの長さが登場する毎に違ってたり・・・
でも、そんな事どーでもいいと思わせるくらい笑わせて頂きました!
こんなに笑わせて頂いた作品久しく出会ってなかったので、本当に満足です!
個人的に「面白さ」の部分ではジョジョやリゼロの上を行ってると思ってます。
今期1どころか本年度1かもしれません。
是非観てください!
2位:DRIFTERS
前評判が高かったので、予想通りの面白さで良かったです。
歴史上の著名な人物が敵味方に分かれて戦う有様は、本当に豪華絢爛でした。
戦闘が全て夜ばかりなので、全体的に暗い感じを感じさせる作品でしたが・・・
欲といえば、明智とか菅野、山口提督など、1~2回しか登場してなかったのが、残念。
原作では後に登場するのでしょうが、12話内に収めきるのには無理があったかも・・・
当然2期を期待したい所ですが、原作の進みが遅いらしく、Berserkのようになるのではないでしょうか。
3位:信長の忍び
こちらも予想通りの出来。
3分アニメの中にフィクションとノンフィクションを上手く盛り込み、
それぞれの登場キャラの特質を十分に活かし、
且つ戦国武将達のマメ知識なんかもコソッと説明しております。
こちらはまだ続きますので、これからも視聴していきたいと思っております。
という事で、秋アニメの総評を述べてみました。
わたしの一推しは【競女!!!!!!!!】ですw
殿方は楽しく見れると思います。
女のわたしでも面白く感じましたので、殿方が面白く見れない訳がないw
と思われますw最初から結構破天荒ですが、回が進むにつれ、どんどん破天荒さが増し、
最後の東西戦でピークを迎え、綺麗な終わりを迎えますので、
内容といい、終わり方といい、終始爽快感で満たされた作品であり、
毎回のように笑わせて頂きました。
最後に一曲!
Keijo Opening『競女!!!!!!!!』
という分かりやすい職業に従事している為、
年末年始は全く何も出来ない状況でした。
成人の日過ぎくらいまでこの忙しさが続くので、中々PCの前に立つ事が出来そうにない、
リアル充実で嬉しいようで若干寂しい毎日を過ごしておりますw
明けましておめでとうございます(´・ω・`)
今年もボチボチブログを無理ない程度に更新して参りたいと思いますので、
ご贔屓に宜しくお願い申し上げます。
さて、秋アニメが続々と終了を迎えたので、今回は個人的総評を述べてみたいと思います。
いつもの如く、「作画」「キャラデザ」「ストーリー」と部門別で分けてみたいと思います。
あくまで沢山あるアニメの中で私が視聴した作品限定になりますので、あしからずw
では、まずは・・・
【作画】
1位:響け!ユーフォニアム2
当然の京アニ。
手抜きと感じる部分もほとんどなく、本当に良い絵でした。
特に第5話「きせきのハーモニー」の近畿大会の演奏場面は神回だと思います。
「三日月の舞」久々に聴きましたが、本当に美しい音色ですよね(*'▽')
2位:舟を編む
全体的に良く描かれた作品だったと思います。
登場人物が少ない点も一人一人のキャラに感情移入が出来る点も好材料。
ただ、辞書作りには20年以上も歳月を要するので、12話に収めるには無理があったかもですね^^;
突然13年も時が経った状態で始まった時には、違和感を感じずにはいられませんでした^^;
3位:DRIFTERS
前評判の高い作品でしたので、予想通りの作品でそこそこ満足しております。
作画に関してましても、所々崩れている部分も御座いましたが、頑張った部類に入ると思います。
絵自体は好き嫌いが分かれるとは思います(個人的には好きではないですw)が、こと作画という面に関しては、
話題作と言われた作品に見合った出来だと感じました。
【キャラデザ】
1位:響け!ユーフォニアム2
登場する人物が全部可愛い。という京アニの平常運転w
個人的に昔から「コミュ障キャラ好き」なわたくしですので、
お勧めは「鎧塚みぞれ(種﨑敦美)」推しですw
ただ、吹奏楽部員が多すぎて、名前とキャラが一致しない人物が多いのが難点。
2位:魔法少女育成計画
まどかと再来と言われた作品でしたが、ことキャラデザに関しては、
まどかよりも上だったかもしれません。個人的にはこっちの方が好きですね。
但し、作品に関して申しますと、まどかの足元にも及ばない出来でした。
続々と魔法少女達が殺し合いを行うのですが、あまりにも呆気なく死んでしまうので、
ひとりひとりのキャラに対して感情移入が出来ない為、あっさりした感じでしたね。
個人的推しキャラはここでもコミュ障キャラである「ハードゴアアリス(日高里菜)」
3位:怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~
ダークホースw
制作もちゃんと円谷プロ。
ゼットン登場の効果音だとか、エレキングの電撃攻撃の時、触覚回るとか、ピグモン変身時にちゃんと風船爆弾付きだとかw
ウルトラ怪獣好きがニンマリとするような細かい演出も盛り込まれてる所が好きですw
内容はともかくキャラデザは良いと思います!
個人的なウルトラ怪獣贔屓入ってますが、可愛いです。
特にゼットン・エレキング辺りは物販あれば買いたいくらいにw
思ったのですが、ウルトラ怪獣・星人系って沢山いますので、擬人化どんどん行って、ゲーム化すれば面白いんじゃないかなー。
艦コレのようにカード集めて、擬人化した怪獣娘で敵と戦う!的な要素でゲームを作ると売れる!と思うんですけどねー。
円谷さん!是非ご一考ください!ゲーム化すれば、少なくとも私は絶対プレイします!w
往年のウルトラ好きも皆様方も飛びつくと思います(わたしを含め)w
【ストーリー】
1位:競女!!!!!!!!
もうダントツの1位です!
とにかく面白い!発想が破天荒すぎますw
沢山の女の子が競い合うので、萌えエロ系のアニメだと思ってましたが、純粋熱血スポ根(?)モノです!
確かにエロいですが、全くそれを感じさせない、むしろ爽快感すら感じてしまいました。
作品が完成する期間が放映されるまで間に合わなかったのか最後は作画が崩壊しておりますw
水着破けてたのぞみんの水着が突然戻ってたり、小刀ちゃんのはちまきの長さが登場する毎に違ってたり・・・
でも、そんな事どーでもいいと思わせるくらい笑わせて頂きました!
こんなに笑わせて頂いた作品久しく出会ってなかったので、本当に満足です!
個人的に「面白さ」の部分ではジョジョやリゼロの上を行ってると思ってます。
今期1どころか本年度1かもしれません。
是非観てください!
2位:DRIFTERS
前評判が高かったので、予想通りの面白さで良かったです。
歴史上の著名な人物が敵味方に分かれて戦う有様は、本当に豪華絢爛でした。
戦闘が全て夜ばかりなので、全体的に暗い感じを感じさせる作品でしたが・・・
欲といえば、明智とか菅野、山口提督など、1~2回しか登場してなかったのが、残念。
原作では後に登場するのでしょうが、12話内に収めきるのには無理があったかも・・・
当然2期を期待したい所ですが、原作の進みが遅いらしく、Berserkのようになるのではないでしょうか。
3位:信長の忍び
こちらも予想通りの出来。
3分アニメの中にフィクションとノンフィクションを上手く盛り込み、
それぞれの登場キャラの特質を十分に活かし、
且つ戦国武将達のマメ知識なんかもコソッと説明しております。
こちらはまだ続きますので、これからも視聴していきたいと思っております。
という事で、秋アニメの総評を述べてみました。
わたしの一推しは【競女!!!!!!!!】ですw
殿方は楽しく見れると思います。
女のわたしでも面白く感じましたので、殿方が面白く見れない訳がないw
と思われますw最初から結構破天荒ですが、回が進むにつれ、どんどん破天荒さが増し、
最後の東西戦でピークを迎え、綺麗な終わりを迎えますので、
内容といい、終わり方といい、終始爽快感で満たされた作品であり、
毎回のように笑わせて頂きました。
最後に一曲!
Keijo Opening『競女!!!!!!!!』