フェルネットブランカ・・・・イタリア

2018-05-03 10:46:17 | 日記

先日お客様から以前に「フェルネットブランカ」を「たま~に」飲んだ・・・・

と言われ、あ~あのイタリアの苦いお酒と一瞬・・・・・

まずイタリアと言われると太陽が燦々と降り注ぎ陽気で、パスタでワイン

レモン、オレンジ、ブドウ、オリーブなど太陽を沢山浴びたフルーツ

などが頭に浮かびますが、・・・・

忘れていけないのは往年のイタリア映画 映画と主題歌は完全にマッチ

ひまわり、鉄道員、道、・・・・感じとしては昔の日本と感じが似通っていましたネ

お酒はベルモット、カンパリやアマレット、グラッパ、イタリア産ワインなどはよく使うが

※ 今、店にあるイタリア産ワインは

   「ブライダ・モンブルーナ・バルベーラダスティ 2015」 

  

イタリア北西部のイタリア土着品種赤ワイン用ブドウ品種のワインで

色は紫がかったルビーレッド、辛口のワインです。

「フェルネットブランカ」は名前は聞いたことはあるが、実際には使ったことは

無かったので少し「イタリア」のお酒について・・・・調べてみました

まずイタリア産ワイン、カンパリ、アマレット、アペロール、サンブーカ

アメールピコン、グラッパ  ナドナド

黒色のブラックサンブーカは松田優作の遺作となった

映画「ブラックレイン」のカクテルとして使うが

サンブーカとコーヒー豆で「コン・モスカ」・・・・凄く変わったカクテルですが

香りがとても・・・イイ

カンパリやアマレットはよくカクテルに使いますネ

キング・オブ・ベルモット

「カルパノ・アンティカ・フォーミュラ」

最高のベルモット16.5% ストレート、ロックで甘みと苦みの

複雑で繊細なハーモニーを堪能!

そうでした、肝心の「フェルネットブランカ」は・・・・・

  

世界一苦いといわれるイタリア産リキュール・39%ある、薬草系のお酒

ゲンチアナ、カモミール,ジンジャー、サフランなど30種類のハーブや

薬草をワインとブランデー漬けこんだリキュールで消化を助けるための

食後酒、強壮剤の効能もあるとか、味のほうはそのまま飲むと「苦い」

昔にたしか、飲んだことのある「養命酒」をもっと強烈にした感じ

※ ゲンチアナ・・・・リンドウ科の多年草 漢字では竜胆と書き健胃剤として

           使われる。

           スーズーのもこのゲンチアナが使われている

カクテルは 〇 ヨーデル・ハイボール

        フェルネットブランカ 60ml

        オレンジジュース 30ml

        ソーダで割るとあるが・・・・・果たして

ヨーデルハイボールの「ヨーデル」はフェルネットブランカの元となる

薬草が北アルプスで収穫されたからものだかららしい。

一度お試しを・・・・胃の調子が良くない方にはイイかも!

 

 

       

                                                                                                                                                                                                                                                                                                  

 

 

 

 

 

 

 


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