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デンカビッグスワンもチラリと映る 実写版「パトレイバー」

2014年12月10日 18時00分00秒 | 映画・テレビドラマ・漫画
新潟市が舞台になっている「THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章」内のエピソード10『暴走!赤いレイバー』を観た。

予告編と映画チラシから推察して、てっきり新潟市中心部でレイバーが派手な銃撃戦を行うと期待していたら……。
ただ、新潟駅万代口をロシア製の軍用レイバーが暴走。
栗の木バイパス、新潟亀田ICで新潟県警との攻防があるなど、一応の満足が行く新潟市での撮影。

それよりも、真野恵里菜ちゃん演じる泉野明、福士誠治君扮する塩原佑馬、警視庁公安部の警部役の高島礼子さんが、万代島のピア万代でキナ臭い話をしたり、レルヒさんが登場するなど、バトル場面以外で結構な時間を割いて新潟市の風景が登場。

ただ、泉野と塩原が宿泊する民宿が、新潟の建物でなく茨城県ひたちなか市のそれだったとは
本編終了後に紹介される撮影協力地を見て、やや萎えました。
でも、〝新潟らしく〟見せようと、民宿内にこれでもかと新潟の観光ポスターが貼られていたのは、スタッフの気遣いが感じられて好印象。
なお、この民宿に泊まりたいという作品が多数現れて、現在、この民宿のホームページが休止中というね。


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