Grand Theft Auto: San AndreasのMod車を少し紹介

今日2回目の更新は、Grand Theft Auto:San Andreas（グランド・セフト・オート:サン・アンドレアス）、
通称GTASAのMOD車の紹介をしたいと思います。

そもそもGTASAとは、何かというと、
自分がギャングになって、与えられた殺人・犯罪を中心に仕事をして、
比較的フリーに行動して遊べるクライムアクションゲームというものです。
もともとはPCのみでしたが、現在ではPS2などのゲーム機にも出ています。

他などでも紹介しているので、このブログでは本編の方には触れません。
それで、今日紹介しようと思うのは、
GTAシリーズのPC版のみの特典みたいな感じのMODというもので入れた車です。
MODとは、簡易拡張パックのことで、改造データとも呼ばれたりするものです。
MOD自体は会社が作って、売ることもあるのですが、
個人でも作ることができ、無料で公開配信している人もいます。

そんなMODの車を3枚の写真で数台紹介したいと思います。



まずは、これから。BMW M6です。
とは言っても、これは現行のM6ではなく、初代6シリーズをベースにしたM6です。
この初代6シリーズは「世界一美しいクーペ」と言われているそうです。
なかなか、素晴らしいデザインだと思います。
ちなみに、日本にも正規輸入がされていたそうですよ。
直列6気筒エンジンから、最大馬力256bhpを発生したそうです。



続いては、2台です。
向かって、左側がアストンマーティン DB5で、右側がマクラーレン F1GTRです。
マクラーレン F1GTRは、マクラーレン F1をベースにして作られたレース用の車です。
ちゃんと、フロントガラスから見える運転席が真ん中になっているのが特徴ですよね。
V12エンジンから、最大馬力600bhpを発生します。
一方、アストンマーティン DB5は、007映画に最多登場のボンド・カーとして有名ですよね。
恐らく、製作者もそれを考えてかナンバーに「007」と入れているのが、
またいい感じになっていると思います。
直列6気筒エンジンから、最大馬力282bhpを発生します。



最後は、2台写っていますが、どちらも同じ車の色違いです。多少見えにくいと思いますが。
これは、ランボルギーニ レベントンです。
あのフランクフルトモーターショーで衝撃のデビューを飾った世界限定20台のランボルギーニです。
フロントデザインなどが、すごい感じになっていますが、
個人的には、すごい好きなデザインの車なので、MODとして入れてみました。
あと、実際には持つことは絶対無いと思いますからねぇ。
V12エンジンから、最大馬力650bhpを発生します。


どうでしたか？
久しぶりにいつもとは、少し変わった題材を使って紹介してみました。
これ以外にも多少、紹介した写真に写っているMODの車などは
まだたくさんあるので、また気が向いたら、紹介しようかなと思っています。

そういえば、今日は「桃の節句」ですね。
わかりやすく言えば、「ひな祭り」ということなんですが。
俺には、（恐らく）一生、関係ないと思うのですが、
なんとなく日本古来の行事の一つなので、書いておきました。

今日はこれで終わります。
それでは！