
<画像>:(読売テレビ「たかじんの、そこまで言って委員会」HPより、引用)
なんだか、読売テレビの宣伝マンになったか?
ちょいと、違う!
通常TV番組を見て、いつも爽やかになる番組が関西系読売テレビの番組内にある、と、自分の意見と好みを言いたい。つまり、視聴率21%を突破する日曜日の午後必見のTV番組があるので紹介する。
云わずと知れた 『そこまで言って委員会』!
残念ながら「関東地区」というより東京で放映されていない「隠れ番組」との事。やしきたかじんの名(迷?)司会に、今や読売テレビの誇るキレモノ辛坊治郎アナウンサー、もとい、解説委員の総合司会の基に、政治評論家三宅久之先生を筆頭とする出演者(パネラー)連による、歯に衣着せない「論戦」がすこぶる面白い。なかんずくJINBOHとTAKAJINNの掛け合い、レギュラー的存在の三宅翁と宮崎・橋下両君の間合いは凛として筋が通り、それに台湾出身の金女史が加わるから、論戦展開は見事に美味爽快である。
そして、なんと、先週の視聴率は21%を上回り、チャンネル占有率48%を上回るというから、当番組放映範囲地区内における日曜日の午後にTVをつけている2人に1人は、当番組を見ている計算になる。
いや、この番組は確かに面白い。
これから推察できることは、当番組の右寄り爆弾発言とバトルが、今や世の主流として好んで受け入れられる状態になった。と、云うことか。
若しそうなら、日曜朝の寝ぼけた独断的勉強不足司会者:田原総一司会の政治報道に出演する三流政治家どうしの寝ぼけ談義が如何に前時代的で当世時流から大きく違(たが)えた左翼的番組か。が、判る。加えて田原司会の番組が、いかに我国の世論を亡国的似非正義論に盛り上げていく目的を持った無神経且つ時代遅れ的センスの溢れる老醜臭う腐り番組である事、判明する。もって、田原的Asahi流番組の陳腐さと、「そこまで言って委員会」の人気と視聴率アップに裏付けされた正しき時流と反比例する事、明らかとなり、アンチ田原で充満する我輩の気分は、爽快となる。
かくして、
「そこまで言って委員会」的番組の人気高まること、たいへん喜ばしい事象である。
とかなんとか言って、今朝の10時から先ほど(午後3時)まで久しぶりにテレビにかじりついていた。
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添付資料:[読売テレビホームページより、抜粋]
《 2月19日放送分の出演者》
◇司会 やしきたかじん、辛坊治郎(読売テレビ解説委員)
◇パネラー 三宅久之、舛添要一、金 美齢、勝谷誠彦、 宮崎哲弥、
橋下 徹、桂ざこば、高田万由子
毎週1つのテーマに対して、あなたも"そこまで言って"ください!
調査No.122
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先々週に飛び込んだ秋篠宮妃紀子様ご懐妊のニュースは、「皇室典範改正」を打ち出して批判にさらされていた小泉総理のピンチを救いました。現在の皇室典範では皇位を継承できるのは「男系の男子」に限られ、以前より皇統が途絶える恐れから改正の検討が重ねられています。総理は今国会での改正案の提出を断念する方針ですが、論争に終止符が打たれたわけではありません。もし産まれたお子様が女子だった場合、論争は振り出しに戻ってしまうのです。
ここで皆さんに質問です。
あなたが思うお世継ぎ問題の最善の解決策は何ですか?
<調査期間 2006年2月26日(日)13時30分まで>
※その理由を簡潔にお書きください。
<最近の視聴率と出演パネラーについて>
◆第125回:2006/2/12放送
視聴率:21.6%
やしきたかじん、辛坊治郎
三宅久之、田嶋陽子、鴻池祥肇、村田晃嗣
宮崎哲弥、橋下 徹、桂ざこば、山口もえ
◆第124回:2006/2/5放送
視聴率:18.1%
やしきたかじん、辛坊治郎
三宅久之、金 美齢、森本 敏、中山泰秀(自民党衆議院議員)、
宮崎哲弥、橋下 徹、桂ざこば、楠城華子
ゲスト:李 英和(関西大学教授)、島 和博(大阪市立大学大学院教授)
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三宅久之、田嶋陽子、鴻池祥肇、村田晃嗣
宮崎哲弥、橋下 徹、桂ざこば、山口もえ
◆第124回:2006/2/5放送
視聴率:18.1%
やしきたかじん、辛坊治郎
三宅久之、金 美齢、森本 敏、中山泰秀(自民党衆議院議員)、
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何も男系・女系にこだわらなくてもいい。
女性だっていいさ。
(雅子様にも自由にさせてあげたらいい。)
とうことで、(・・||||rパンパンッしていきますね。
録画してみる為、今週はまだ見ていませんが、
どちらも面白いですね。
左よりの意見も、
どんなことを言うか聞くことがある意味面白いです。
結構頭にくることも多いですが…
そこまで言って委員会では、
よくすごい意見をと思うのが金女史です。
日本人以上に日本人の違憲を言える人だと感じています。
それに比べて田嶋…
話になりません。
ワイドショーや時事番組もしているのに
国民がついていってない。
どうしてなんでしょうか?
ごめん!話題がずれていますね。
お詫びに(・・||||rパンパンッ
コメントありがとうございました。
左寄りの意見も、他の真っ当な「右寄り(正道!)」な意見を発する出演者によって論破されますから心地よいのですね。
筑紫哲也&田原総一郎等、ボケ司会者が無理やり左寄りの肩を持つ結論に導こうともがく番組構成手法と、この読売TVたかじん番組は、一味違うのですよね。
金女史は、すばらしい。
昨日の番組で女史が言っていましたが、この番組にでることで、東京のTV局の他の番組から引き降ろされた!との事。いいじゃありませんか。私が師事敬愛する英文学者・渡部昇一先生も、結局、日曜朝の時事放談にて「言いたいこと」をカットされ、言うなと意見され続けたとの事により、今は一切TV番組にでないとの事。こんなバランスのとれた日本知識人をメディアをして国民から遠ざけるなんて、宝の持ち腐れ、もったいない。情けない限りです。
そんなTV番組構成のテイタラクにホトホト嫌気がさしている私にとってこの番組の存在は、私の神経の苛立ちを鎮める「緩和剤」的存在なのです。
テーマが二つありますね!
まずは、
1)「お世継ぎ」・・・
皇室・女系天皇、云々、
大学で初めて「経済原論」に接したとき(たとえ話ですが)以上に、私にとっては難しいテーマです。
この番組でも、10人と10色の意見が出ていたなか、番組(そこまで言って委員会)の「結論」らしきものは、
「できるだけ天皇制の『良き伝統を変えない』でやっていく方法を見出すべき」
と、意見した金女史の視角が一番正しい見識であると思いました。
そう、
世界に稀な我国の天皇制の伝統を次の世に繋ぐ為の「皇室典範改正」がなされるべきであると思います。
残念ながら、国会議員も国民も皇室云々に関し、未だ十分に消化しきれていなく、自分自身、これを機会に天皇制の根本部分について、多いに学問したいと思っています。
あわせて、皇室問題を云々すると同時進行で、いやそれ以前に、日本国民の「歴史認識」のありかたと、憲法改正の問題を議論しなければならないのではないか。と、思っています。捻じ曲げられ歪められた我々の歴史観、21世紀の日本国をホンモノの独立国として再構築する為の憲法改正等、とっくにクリアーしておかなければならないテーマが、なおざりにされて今日に至っていること、あらためて認識する次第です。これを無視し避けて通ることは、すなわち日本人全員の怠慢です。
次に、
2)「視聴率」・・
あすとろさんは、この番組をご覧になっているかどうか。未だでしたら、一度見てみてください。少なくとも、面白い番組の構成でして、左寄りの訳の解らない発言をする田島三流大学教授や、勉強不足の落ちこぼれアメリカ人デーヴすペーター君等が発言する内容に対し、宮崎・橋下両君や三宅翁がちゃんと彼らの愚言を退治してくれますから爽やかなのです。
そんな感じで、
けっして視聴者との発想思考の乖離の無いバランスの取れた番組であると思います。
メディアたるもの、大衆を牽引する「良識」と中身の濃い「知識」を発信するツールでなくてはなりません。あすとろさんご指摘の通り、大衆の知的平均値以下の事をやらかして「良し」とするマスコミの番組編成動機と、出来上がった番組の質は如何がなものか、(私には)不可解なのです。
そういった観点から、この「やしきたかじん番組」は、おもしろい番組なのです。
私の生息地は、「たかじん・」放送しています。
私は、金女史が発言すると、かなりの確率でつい「2回うなずく→コップのビールを一口飲む」という反射行動を取ってしまいます。
田嶋某は、他の皆さんの意見が同じ方向を向いた時に、盛り上げ用に起動する「鬼さんこちら♪」人形です。ゼンマイ仕掛けで、もちろん「左巻き」です。
時々「舶来」の「鬼さん」も登場しているようですが。
<お世継ぎ、、>
国際儀礼上の歓待序列で、
第一位 皇帝・天皇
第二位 ローマ法王
第三位 国王・女王
第四位 大統領
第五位 首相
また、歴史が浅い分、伝統と格式にこだわりたがる(あこがれている)米国において、米国大統領が国賓を迎えるときの格式には、
・空港でホワイトタイで迎える。
・空港でスーツで迎える。
・ホワイトハウスの部屋でスーツで迎える。
の3クラスがあるそうです。
日本の総理は2番目の格式、
韓国の大統領は3番目?だったとか。
ホワイトタイが適用されるのは、世界で3人!
・英国女王
・バチカンのローマ法王
・日本の天皇
だけだそうです・・。
これは、何でも「思うようになる?」米国でも、歴史や伝統は「どうにもならない」事を物語る物だと思います。
この「伝統」に誇りを持ち大切にしたいと思います。
具体策は難しいですが、側室はともかくとして、現行の「皇室典範」でカバーしきれない部分を良く吟味した上で、「伝統」の守れる「改正」をすべきと考えます。
天皇制の崩壊に道筋を付けようとする輩の口車に乗って、そう言う可能性が発生する「改悪」は行ってはならないと思うのです。
同番組愛好家との事、やはり!
田島何某の正しき位置付け、納得です。
金女史への敬愛!まさに仰せの通りです。
そして究めつけは、
地球世界に於ける「日本国皇室」の取扱い「もてなし」要領、詳細ご説明いただき、たいへんありがとうございます。
>「伝統」の守れる「改正」をすべきと・・・
(上述、onoさんコメントより引用)
まさにその通りです。
皇室の将来についてのご見解、まさにその通りでありまして、改悪は由々しきこと。改正にて、正しき日本の伝統を継投できるよう執り行う必要がありますこと、同感且つ賛同です。
どうか、これを機会に、どうぞ今後とも宜しくご指導下さいますようお願い申し上げます。
番組は見たことがないと思います。今度見るようにします。いろいろありがとうございました。
何か嬉しいですね。
私が1番印象的だったのは、
“南京事件”の検証の回です。
最終的に、デーブスペクターは何も言えなくなりました。
気持ち良かったですね~
コメントを投げかけていただくことにより、俄然、書く勇気が湧いてくるのです。
言い換えれば、
本記事を投稿するのに、躊躇しながら書いているのかもしれない。そんな小心者で引っ込み思案な不肖エセ男爵なのであります。
この番組、機会を作ってみてみてください。
間違いなく、おもしろいですよ。