![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/f598fdf45d69771429f279839d1014fc.jpg)
(写真:愛宕神社の鳥居<京都市右京区>)
先週末に愛宕詣りに行ってきました。
愛宕神社(公式サイトは、こちら)は、京都市北西部の嵯峨野のさらに北西にある愛宕山(標高924m)の山頂にある。その愛宕山は、京都の北東にある比叡山(標高848m、こちらには延暦寺がある)とまさに双璧をなす。
愛宕詣りは初めてだったのですが、非常に疲れました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
しかも、下山しきった頃には膝がかくかくかくかくっ、と笑いまくってました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/55/653e3f1b9f6336a122562bf83baa00ad.jpg)
京都バス清滝停留所前の風景。
正面に見えるのは清滝隧道。ここをくぐって京都市街地方面へ行くと奥嵯峨、愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ;'06紅葉#1・#2)に出る。
なお、京都駅から京都バス72系統(清滝行き)で終点のこの清滝までおよそ50分、乗車賃270円の距離でした。
さて、ここからいよいよ愛宕神社へ出発。
バスの同乗者はほとんど登山(ハイキング)の格好。みな、気合が入ってます。
自分も靴紐をきつく締めて歩き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c0/edc29ed3694e3910e80029bc5c8352ef.jpg)
渡猿橋。
清滝停留所から清滝川沿いの道へ降りるとすぐに見える。
赤い欄干の中ほどの高さのところに、黄色い丸に緑色の何かが飾られていますが、これはゲンジボタルをデザインしたもの。蛍の光が黄色、ホタルが緑色、ってことです。
そうこうしているうちに、トップの鳥居の下まで出てきます。
愛宕神社への参道の始まり(愛宕山の登り口)。
いよいよ登山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/d8e9ee6ef41df7db94a11879f5b9cd4e.jpg)
鳥居をくぐってすぐの登り道。
右手、道路脇(下)に見える階段みたいなのは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/05/6d650f439bca7a76424fa6bd74f7bab4.jpg)
これは昭和34年に廃線になったケーブルカーの跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/af/c93092ea6a24a89bb09aae938c9a7975.jpg)
かなり登りはじめの頃の山道の様子。
写真のほぼ中央部に自分に先行していた2人連れの姿(黒い服を着ている)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e2/b2046df0e6f6891f2614afb4fab2f6e7.jpg)
もうしばらく進んだところの山道の様子。
写真中央よりやや下に先行者2人連れの姿が見える。
山道はほとんど木々に囲まれ、景色を楽しむことをあまり出来なかった。
さらには、疲れて疲れて足下ばっかり見ていたかも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/6d441ab8f87024a4eaa4220fd7a4a5bf.jpg)
途中にあったお社。
写真中央に祀られているのは、大杉大神。
ここまではほとんど階段が続いていたが、ここからしばらくはほぼ水平~なだらかな登りが続く。ちょっとひと息つける区間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/986c0aab3a848b5745841cfe91afc2d9.jpg)
一町ごとにお地蔵様が祀られている。
道中安全祈願。
そのほとんどが綺麗に清められ、お花が供えられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f5/8b58fe8e2ca26897e2ffc96e592b89a6.jpg)
木々の間に見えた保津峡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/a099fe74bb18b73cdfe330017b1847b8.jpg)
京都市街。
写真中央やや手前の山に嵐山高雄パークウェイがある。
ふもとから3番目(だったと思う)の休憩所前は大きく開け、展望台になっている。ここからの眺めが一番よかった。しかしながら、この日は靄がかかり、市街地をくっきり見ることが出来なかった。残念。
写真を撮る際には、靄がかった市街地の様子を撮ろうにもコントラストが低く、AFがかなりピント合わせに迷っていた。「難しい」などと呟きながらシャッターを切ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c2/342a9a341cadefd307e7fed1828e1de3.jpg)
京都市街地。
写真中央右手に見えるのが桂川。
この休憩所あたりからまた階段が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/47/0205edd923cc6df5ebe705cbce98a701.jpg)
水尾わかれ。
清滝から登ってきたところで、写真左方向に行くと水尾への下り道。写真右奥へは愛宕神社(愛宕山山頂)への登り道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/4610d93361371b2b4312960ad46dbe05.jpg)
水尾わかれ。
愛宕神社への登り道から、水尾わかれを見下ろす。
この三叉路の左方向へ下ると清滝、右方向へ下ると水尾、となる。
続きます。
<<京都>>洛西。
先週末に愛宕詣りに行ってきました。
愛宕神社(公式サイトは、こちら)は、京都市北西部の嵯峨野のさらに北西にある愛宕山(標高924m)の山頂にある。その愛宕山は、京都の北東にある比叡山(標高848m、こちらには延暦寺がある)とまさに双璧をなす。
愛宕詣りは初めてだったのですが、非常に疲れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
しかも、下山しきった頃には膝がかくかくかくかくっ、と笑いまくってました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/55/653e3f1b9f6336a122562bf83baa00ad.jpg)
京都バス清滝停留所前の風景。
正面に見えるのは清滝隧道。ここをくぐって京都市街地方面へ行くと奥嵯峨、愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ;'06紅葉#1・#2)に出る。
なお、京都駅から京都バス72系統(清滝行き)で終点のこの清滝までおよそ50分、乗車賃270円の距離でした。
さて、ここからいよいよ愛宕神社へ出発。
バスの同乗者はほとんど登山(ハイキング)の格好。みな、気合が入ってます。
自分も靴紐をきつく締めて歩き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c0/edc29ed3694e3910e80029bc5c8352ef.jpg)
渡猿橋。
清滝停留所から清滝川沿いの道へ降りるとすぐに見える。
赤い欄干の中ほどの高さのところに、黄色い丸に緑色の何かが飾られていますが、これはゲンジボタルをデザインしたもの。蛍の光が黄色、ホタルが緑色、ってことです。
そうこうしているうちに、トップの鳥居の下まで出てきます。
愛宕神社への参道の始まり(愛宕山の登り口)。
いよいよ登山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3f/d8e9ee6ef41df7db94a11879f5b9cd4e.jpg)
鳥居をくぐってすぐの登り道。
右手、道路脇(下)に見える階段みたいなのは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/05/6d650f439bca7a76424fa6bd74f7bab4.jpg)
これは昭和34年に廃線になったケーブルカーの跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/af/c93092ea6a24a89bb09aae938c9a7975.jpg)
かなり登りはじめの頃の山道の様子。
写真のほぼ中央部に自分に先行していた2人連れの姿(黒い服を着ている)が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e2/b2046df0e6f6891f2614afb4fab2f6e7.jpg)
もうしばらく進んだところの山道の様子。
写真中央よりやや下に先行者2人連れの姿が見える。
山道はほとんど木々に囲まれ、景色を楽しむことをあまり出来なかった。
さらには、疲れて疲れて足下ばっかり見ていたかも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/21/6d441ab8f87024a4eaa4220fd7a4a5bf.jpg)
途中にあったお社。
写真中央に祀られているのは、大杉大神。
ここまではほとんど階段が続いていたが、ここからしばらくはほぼ水平~なだらかな登りが続く。ちょっとひと息つける区間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c2/986c0aab3a848b5745841cfe91afc2d9.jpg)
一町ごとにお地蔵様が祀られている。
道中安全祈願。
そのほとんどが綺麗に清められ、お花が供えられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f5/8b58fe8e2ca26897e2ffc96e592b89a6.jpg)
木々の間に見えた保津峡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/a099fe74bb18b73cdfe330017b1847b8.jpg)
京都市街。
写真中央やや手前の山に嵐山高雄パークウェイがある。
ふもとから3番目(だったと思う)の休憩所前は大きく開け、展望台になっている。ここからの眺めが一番よかった。しかしながら、この日は靄がかかり、市街地をくっきり見ることが出来なかった。残念。
写真を撮る際には、靄がかった市街地の様子を撮ろうにもコントラストが低く、AFがかなりピント合わせに迷っていた。「難しい」などと呟きながらシャッターを切ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c2/342a9a341cadefd307e7fed1828e1de3.jpg)
京都市街地。
写真中央右手に見えるのが桂川。
この休憩所あたりからまた階段が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/47/0205edd923cc6df5ebe705cbce98a701.jpg)
水尾わかれ。
清滝から登ってきたところで、写真左方向に行くと水尾への下り道。写真右奥へは愛宕神社(愛宕山山頂)への登り道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/4610d93361371b2b4312960ad46dbe05.jpg)
水尾わかれ。
愛宕神社への登り道から、水尾わかれを見下ろす。
この三叉路の左方向へ下ると清滝、右方向へ下ると水尾、となる。
続きます。
<<京都>>洛西。
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