(写真:吉野の桜。金峯山寺蔵王堂。2007/04/08<奈良県吉野郡吉野町>)
もうひと月も前になりますが、奈良県は吉野の桜を見に行ってきました。
さすがは日本中にその名を知られる桜の名所、絶景でした。
ようやく、今回の記事で完結です。
以前の記事(こちら→吉野の桜#1・#2(中千本相叶)・#3(如意輪寺a)・#4(如意輪寺b)・#5(中千本)・#6(上千本)・#7(吉野水分神社)・#8(竹林院)・#9(吉水神社))からの続きです。
吉水神社から数分歩くと、金峯山寺に着きます。
トップの写真は金峯山寺の蔵王堂、手前には満開を迎えた境内の「四本桜」の内の一本。
# EOS kiss DX/SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
(今回は、すべてこの組み合わせです)
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吉水神社から吉野の街並みを北上すると、こちらの石段に出会う。金峯山寺の入口(出口?)である。
石段の半ばに、蔵王堂の大きな石碑が建っている。
この石段を登りきると、四本桜の向こうに蔵王堂が目に入ってくる。
こう見ると四本桜の桜の花のつけ方はまちまち。満開なのもあれば、まだこれからなのもあった。
蔵王堂。
そのまま蔵王堂を参拝する。
蔵王堂から四本桜を望む。
四本桜の向こうには、中千本(一目千本)が見える。
蔵王堂の西側、南朝妙法殿を望む。
南朝妙法殿はほぼ満開の桜に包まれていた。
金峯山寺仁王門。
金峯山寺から下千本に向かう。
仁王門の扁額。
仁王門から下千本に向かって200mほど進むと(山を下る方向)、銅の鳥居がある。
銅の鳥居の扁額。
さらに下千本に向かって進むと黒門へと至る。
ロープウェー山上駅そばの街並み。
土産屋、商店が軒を連ねる。
下千本。
写真中央よりやや左、山々の谷には近鉄吉野駅、近鉄吉野線の線路が見える。
下千本、七曲り。
これにて、吉野の桜2007の紹介をお終いにします。
もう数日後に訪れていれば、満開の桜をもっともっと見ることが出来たかも知れないのですが、それでもいい風景を楽しむことが出来ました。
桜はなかなかタイミングがうまく合ってくれませんね。だから、また来年、と思ってしまうのかもしれません。
パソコンの調子が悪い中、こわごわと記事を書き進めました。
実は、この記事を書くのは二回目。前日は、ほぼここまで書き進んだところでパソコンの電源が落ちて、書いた記事が吹っ飛んでしまいました。今日はなんとか大丈夫…
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さすがは日本中にその名を知られる桜の名所、絶景でした。
ようやく、今回の記事で完結です。
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吉水神社から数分歩くと、金峯山寺に着きます。
トップの写真は金峯山寺の蔵王堂、手前には満開を迎えた境内の「四本桜」の内の一本。
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吉水神社から吉野の街並みを北上すると、こちらの石段に出会う。金峯山寺の入口(出口?)である。
石段の半ばに、蔵王堂の大きな石碑が建っている。
この石段を登りきると、四本桜の向こうに蔵王堂が目に入ってくる。
こう見ると四本桜の桜の花のつけ方はまちまち。満開なのもあれば、まだこれからなのもあった。
蔵王堂。
そのまま蔵王堂を参拝する。
蔵王堂から四本桜を望む。
四本桜の向こうには、中千本(一目千本)が見える。
蔵王堂の西側、南朝妙法殿を望む。
南朝妙法殿はほぼ満開の桜に包まれていた。
金峯山寺仁王門。
金峯山寺から下千本に向かう。
仁王門の扁額。
仁王門から下千本に向かって200mほど進むと(山を下る方向)、銅の鳥居がある。
銅の鳥居の扁額。
さらに下千本に向かって進むと黒門へと至る。
ロープウェー山上駅そばの街並み。
土産屋、商店が軒を連ねる。
下千本。
写真中央よりやや左、山々の谷には近鉄吉野駅、近鉄吉野線の線路が見える。
下千本、七曲り。
これにて、吉野の桜2007の紹介をお終いにします。
もう数日後に訪れていれば、満開の桜をもっともっと見ることが出来たかも知れないのですが、それでもいい風景を楽しむことが出来ました。
桜はなかなかタイミングがうまく合ってくれませんね。だから、また来年、と思ってしまうのかもしれません。
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