1. 仁和寺宸殿北庭<京都府京都市右京区御室大内>
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
仁和寺の境内を散策した後、御殿を拝観しました。
御殿の拝観では、白書院、黒書院、宸殿、霊明殿を見ることができます。
12月上旬、京都洛西の衣笠御室あたりを歩きました。
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・妙心寺 境内
塔頭 退蔵院 #1・#2
塔頭 桂春院
・仁和寺 #1
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公式サイト:妙心寺 仁和寺
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仁和寺は以前にも紹介しています。良ければこちらもご覧ください。
+++<以前の記事>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
'05.12 仁和寺(雪景色#1・#2)
'08.02 仁和寺(雪景色)
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2.
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/250s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
玄関からの眺め。
仁和寺の五重塔はランドマークになっていますね。
3. 白書院へと至る渡り廊下
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:400, f:24mm, RAW
4. 白書院前
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:250, f:24mm, RAW
白砂の南庭の一角は、散りもみじで埋め尽くされていました。
見事なもんです。
5. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
白書院の広縁から。
左手に見えるのが勅使門、写真中央、ずっと奥に見えるのが二王門です。
6. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/800s, EV: -0.7), ISO:200, f:24mm, RAW
7. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
上の写真から、視線をちょっとだけ左に転じると、宸殿が見えます。
その手前には、右近の橘、左近の桜。
橘は実を付けていました。
8. 黒書院の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/80s, EV: -0.7), ISO:200, f:25mm, RAW
白書院から黒書院へと渡り廊下を移動します。
黒書院南側の縁側からはこのような小さな庭を楽しめます。
ここは苔に積もった散りもみじも綺麗です。
9.
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/160s, EV: -0.7), ISO:320, f:62mm, RAW
10. 渡り廊下
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/250s, EV: -0.7), ISO:320, f:65mm, RAW
黒書院の縁側から望む。
写真右手が白書院、左手が宸殿、渡り廊下の向こう側が白砂の南庭。
11. 渡り廊下から白砂の南庭を望む
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/100s, EV: -0.7), ISO:160, f:30mm, RAW
10.の写真の渡り廊下に立つと、右手に白書院、左手に宸殿、
正面に白砂の南庭を望むことができる。
人が通り過ぎるのを待ってからの一枚。
12. 宸殿からの風景
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:160, f:27mm, RAW
宸殿の東側の広縁からの風景。
池泉回遊式の北庭と、北庭の築山に建てられた茶室飛濤亭、五重塔が
一望にできます。
この北庭は、池泉回遊式と書きましたが、一般の拝観客は縁側から降りることが
できないので、縁側に座して鑑賞するだけになってしまいます。
13. 宸殿からの風景
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
この日は、晴れてはいたのですが大きな雲が流れてきては日差しを遮り、
で明るくなったり陰ったりの繰り返しでした。
出来る限り日射しが来た時に撮りたい、と思っていたのですが
我慢できずに日陰のままで撮影して、そのまま諦めてしまったアングル。
実は12.の写真は、この写真を撮ってから霊明殿、黒書院を回ってから
2周目で撮ったもの^^
意外に粘っていたなぁ、と我ながら思っています^^;
14. 宸殿から五重塔を望む
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/800s, EV: -0.7), ISO:250, f:58mm, RAW
手前に見える茅葺き屋根の草庵が、茶室飛濤亭です。
15. 霊明殿より宸殿を望む
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
池泉回遊式の北庭をもう少し広く写し込みたかったのですが、
あいにくこの日は、この写真の外側の部分で庭師さんが脚立を置いて
作業されていたので、その部分は割愛しました・・・
16. 渡り廊下
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -1.3), ISO:160, f:30mm, RAW
霊明殿から黒書院へと戻ってくると、このような風景が見れます。
右手が黒書院、左手が宸殿、写真中央の奥側に白書院が位置し、
それぞれをこのような渡り廊下で繋いでいます。
仁和寺の御殿、このような廊下の風景も面白いですね。
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# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
仁和寺の境内を散策した後、御殿を拝観しました。
御殿の拝観では、白書院、黒書院、宸殿、霊明殿を見ることができます。
12月上旬、京都洛西の衣笠御室あたりを歩きました。
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塔頭 桂春院
・仁和寺 #1
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2.
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/250s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
玄関からの眺め。
仁和寺の五重塔はランドマークになっていますね。
3. 白書院へと至る渡り廊下
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:400, f:24mm, RAW
4. 白書院前
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:250, f:24mm, RAW
白砂の南庭の一角は、散りもみじで埋め尽くされていました。
見事なもんです。
5. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
白書院の広縁から。
左手に見えるのが勅使門、写真中央、ずっと奥に見えるのが二王門です。
6. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/800s, EV: -0.7), ISO:200, f:24mm, RAW
7. 白砂の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:200, f:24mm, RAW
上の写真から、視線をちょっとだけ左に転じると、宸殿が見えます。
その手前には、右近の橘、左近の桜。
橘は実を付けていました。
8. 黒書院の南庭
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/80s, EV: -0.7), ISO:200, f:25mm, RAW
白書院から黒書院へと渡り廊下を移動します。
黒書院南側の縁側からはこのような小さな庭を楽しめます。
ここは苔に積もった散りもみじも綺麗です。
9.
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/160s, EV: -0.7), ISO:320, f:62mm, RAW
10. 渡り廊下
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.0, SS:1/250s, EV: -0.7), ISO:320, f:65mm, RAW
黒書院の縁側から望む。
写真右手が白書院、左手が宸殿、渡り廊下の向こう側が白砂の南庭。
11. 渡り廊下から白砂の南庭を望む
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/100s, EV: -0.7), ISO:160, f:30mm, RAW
10.の写真の渡り廊下に立つと、右手に白書院、左手に宸殿、
正面に白砂の南庭を望むことができる。
人が通り過ぎるのを待ってからの一枚。
12. 宸殿からの風景
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/320s, EV: -0.3), ISO:160, f:27mm, RAW
宸殿の東側の広縁からの風景。
池泉回遊式の北庭と、北庭の築山に建てられた茶室飛濤亭、五重塔が
一望にできます。
この北庭は、池泉回遊式と書きましたが、一般の拝観客は縁側から降りることが
できないので、縁側に座して鑑賞するだけになってしまいます。
13. 宸殿からの風景
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
この日は、晴れてはいたのですが大きな雲が流れてきては日差しを遮り、
で明るくなったり陰ったりの繰り返しでした。
出来る限り日射しが来た時に撮りたい、と思っていたのですが
我慢できずに日陰のままで撮影して、そのまま諦めてしまったアングル。
実は12.の写真は、この写真を撮ってから霊明殿、黒書院を回ってから
2周目で撮ったもの^^
意外に粘っていたなぁ、と我ながら思っています^^;
14. 宸殿から五重塔を望む
# EOS 40D + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/800s, EV: -0.7), ISO:250, f:58mm, RAW
手前に見える茅葺き屋根の草庵が、茶室飛濤亭です。
15. 霊明殿より宸殿を望む
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:8.0, SS:1/125s, EV: -0.7), ISO:160, f:24mm, RAW
池泉回遊式の北庭をもう少し広く写し込みたかったのですが、
あいにくこの日は、この写真の外側の部分で庭師さんが脚立を置いて
作業されていたので、その部分は割愛しました・・・
16. 渡り廊下
# EOS 5D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
> Aperture priority AE(F:5.6, SS:1/80s, EV: -1.3), ISO:160, f:30mm, RAW
霊明殿から黒書院へと戻ってくると、このような風景が見れます。
右手が黒書院、左手が宸殿、写真中央の奥側に白書院が位置し、
それぞれをこのような渡り廊下で繋いでいます。
仁和寺の御殿、このような廊下の風景も面白いですね。
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どう撮って良いか
毎度悩む場所なんですよ
時間帯が悪いと逆光になったりして
12枚目の写真なんかとっても良いですね
こんな天候で雪だるまも撮ってみたいですよ
時間がある限り、2周目3周目回ります!(笑)
午前中と午後でも雰囲気の違う写真になるときもありますね。
2回ほど、入り口まで訪れたことがあるのですが、そのどちらも中の拝観はせず。
・・・・・やっぱり次こそは、ちゃんと訪れよう(笑)
私の京都巡りの早い時期に訪れた場所なので
思い入れを感じながら撮影しています^^
この日は日射しがあったりなかったりで、
縁側に座り続けるにはちょっと寒い条件。
一処であんまり留まらずに、あちこち動きながら
日が射してくるのを待ちました^^
12枚目はその成果ですね^^
私も2周目3周目とか、行きつ戻りつ、をよくします^^
天候待ちとか、人が視界から消えるの待ちです。
こういう事をしていると、次の場所を回る時間が無くなって
しまうのですが、どうしてもやっちゃいますね^^;
御殿を中心とした建築物そのものや、
それぞれの部屋の襖絵などもなかなか良いですよ。
時期にもよりますが、京都の大寺院の中では
空いている方だと思いますよ。
その証拠に、今回の記事の写真、人っ子一人写っていません^^
そんなに根気よく待つ必要もなく、撮れました。