お星様

お部屋の中に星が現れた！

原因はこれだ！

お兄ちゃんが「ミラーボールがほしい！」とのたまい
某雑貨も売ってる本屋さんで399円で購入致しました。
日光が当たるたび部屋の中に星が現れ
たまちゃんのなけなしの狩猟本能に働きかけるようです。

時折こうやって自分で星を動かしては興奮しております。

たま母がおばちゃんダンサーズに入隊していた頃
仲良くしていた友人から久しぶりに電話がありました。
彼女の息子もフリーダム。
うちのお兄ちゃんとあわせて「愉快系」な幼児として認識されておりました。
そんな彼が最近欲しがったもの。

黒電話

リサイクルショップでどうしてもこれが欲しいと粘り
母親が「クリスマスプレゼントとしてだったら買ってやってもいい」とこたえると
それでかまわん！と言ったらしく
彼の2010年のクリスマスプレゼントは黒電話と相成りました。

9歳児にとって黒電話とは、どんな魅力があるのでしょうか。
まあうちの子のミラーボールってのも少々問題あると思いますが。
相変わらず、一般の基準からは逸脱傾向にあるのねアタシ達の子・・と
お互いに慰めあった夜でした(T▽T)

今宵はクリスマスイブなんですね。
しかも金曜日。カップルにとっては最高の日取りですね。
たま母の住む岐阜県は、平野部でも今夜は雪が降るんだそうです。
まあ！ホワイトクリスマスね！なんてロマンティック！
降り注ぐ雪の中、彼に寄り添いながら雪に見とれる風を装い
「綺麗・・・」とかつぶやいたりしちゃうんでしょうか？
ぐへへへへへ←どんなオッサンよ

アタクシ？アタクシのクリスマスイブはですね、
いつもどおり「金曜日の夜はお兄ちゃんの空手」でございます。
雪の降る寒い夜、空調設備は換気扇のみの武道場で
冷たい床に座り続けながら子供に圧力かけたガンとばしのお時間です。

鉄の道

普通、猫はこういうことをされる事をヨシとせず
すぐにハンカチを振り落とすものだと思うのですが

耳が垂れてて抵抗がないせいなのか
別になんとも思わずこのまま長い時間過ごしていたりします。
お兄ちゃんのこういうイタズラにはまったく動じません。

大物なのか、それとも鈍いのか。

 

さてここからは電車のお話。
これは名古屋鉄道のミュースカイ2000系。

こちらがミュースカイ2200系でございます。

2008年5月、電車好きの息子を連れて電車に乗った際
名鉄神宮前駅で乗り換えのため下車いたしました。
そこには息子の大好きな2200系が！

「かあちゃん！ミュースカイの写真撮って！」

子にせがまれ携帯でミュースカイを撮影・・したその瞬間

「いいのが撮れましたか！！」

とでっかい声でいきなり話しかけられました。
そこにはおしゃれとは無縁そうな女性が顔面にめいっぱい力入れて微笑んでおりました。
鉄子です。鉄子に遭遇してしまったようです。

「ミュースカイの赤色ちゃんは男の子なのか女の子なのか、こないだ駅員さん捕まえて聞いてみたんですよ！
そしたら女の子ちゃんなんだって！！知ってたー？」

知るわけないだろう（ΦДΦ）

見知らぬ女性に大声で話しかけられるのもびっくりですが
話の内容にもびっくりです。
でもほんとーにうれしそうに話してくる鉄子さんに返事をしないのも悪いかなと思い
こんな質問をしてみました。

ではパノラマスーパーとパノラマは赤色だから女の子なの？

「あれはどっちも男の子！！」

なんでよ！赤いじゃないのよ！
赤いから女の子ちゃんなんでしょミュースカイは！！
ならこっちは熟女ってところじゃないのっ？？
鉄子さんの基準がまったくわかりません

鉄子さんにミュースカイ2200系への熱い愛を存分に語られて疲弊した思い出の地神宮前駅。
そこで先日2年ぶりに訪れました。

鉄子がまたいた！！( ; ロ)゜ ゜

鉄子は4人の鉄男とご一緒で、楽しそうでした。
彼女のお気に入りの女の子ちゃん（2200系）がホームに入ってくると
手を上げて挨拶してました(T▽T)
2200系ミュースカイへの愛情は冷めていない・・むしろ深まってる？

独自の価値観で暴走気味に電車を愛でる彼等を横目で見ながら
己の傍らで同じような盛り上がり方をする我が子の将来を憂う母なのでございました。

お久しぶりです

 

・・・・・

あの・・たまさん・・

左足あがってますよ？

ふと振り返ったらたまちゃんが微妙なスコ座りで佇んでいました。
というわけでたまちゃんは相変わらずです。

お兄ちゃんも相変わらずです。 

たま父が車を買い替えました。
そのため以前の車のあらゆる部品をオークションで叩き売っているのですが
先日、18インチのタイヤを売り出しましてね。
ＢＢＳのホイール付きで。
それを２本ずつ梱包して出荷したんですが
運送会社の若いお兄さんが

「これ、さすがに僕１人では積み込めません」

とギブ要請してきたのでお手伝いしました。
そしたら手が一瞬で筋肉痛になりましたよ！
少しでも力を入れようとすると手が笑うんです。
ふるふるふるふるふるふるふる・・と。

そんな両手をじっと見つめていたらこのシーンが頭をよぎりました。

「ヒロシ・・・この手はあなたがやったのよ・・」

はっきり言ってこのシーンしか覚えていないので
ヒロシさんがマリコさんにどんなことをしでかしてこの手にしたのかがまったくわかりません。
ついでにいうと、この手袋はどーやっていつもはめているのかも疑問です。

懐かしい「スチュワーデス物語」
当時小学生だったたま母の周囲ではこの片平なぎささんの演技が大ウケで
みんなでこぞってマネしたものです。
冬場の登校中、当時発売されたばかりの「のびのび手袋」をはめて
これをやりましたねえ・・・

ポイントは、歯で手袋をひっぱる最中も
目線はヒロシから絶対離さないことです。
できれば若干ひん剝き気味に見ると更にグッド。