ども、トムです。
兄さんは新しい爪とぎのニオイチェック中です。
この作業、長いです。
ニオイチェックしながら自分の足もチェックですかそーですか。
あ、砥ぎ心地をチェックしてますね。
この隙に兄さんのニオイをチェックしてやります。
おめ、今何した?
・・・・・・・
ボクに近づいちゃダメっていつも言ってるやろ?
うー、兄さんつれない・・
あ・・お日様あたって気持ちいー・・・
・・・・兄さん・・・
ボクのニオイを嗅ごうとするとか絶対ダメ!ダメったらダメ!
うー・・
(・・・・太陽まっぶしーわー・・)
まあ反省したみたいやから今回は許したるわ。
猫は人間の中高年世代と同じ価値観を持っていると思う。
細かいことはどうでもよくなるとことか。
クリスマスですね。
たま母、カトリック系の女子高に通っていた黒歴史がございまして
このシーズン聖歌を歌わされたりミサをやらされたりの回数が増えて
うんざりした思い出がございます。
シスター方が実況のように語るキリスト生誕シーン
羊飼いがどーの、博士がどーの、
興味もなく聞いてるこちらにとってはちんぷんかんぷんなお話を
熱く語るその姿はマニアのようだったと今なら思うのです。
10代の穢れなき乙女だった頃には思わなかったか?と言えばそうでもありませんが。