やっぱり一番は葛西？

いよいよ、ソチ・オリンピックも終わろうとしていますね。
今回は、大番狂わせもあったオリンピックだったように感じます。
金メダル大本命と思われていた高梨沙羅選手やショーン・ホワイト選手、また金はないかも知れないけれど（あ、あくまでも個人的な印象です）ホームコート・アドバンテージのプルシェンコ選手らがメダルなし、という結果になったこと。
オリンピックで、メダルを獲得する難しさ、増して金メダルを取る難しさを改めて知らしめたオリンピックだったように思います。

そんな中、満身創痍で望んだノルディック・ジャンプ男子団体、日本代表は堂々の銅メダル獲得。
個人の銀メダルでも涙を見せなかった葛西選手の涙のコメントが今回のオリンピックで、一番印象に残り、感動したシーンでした。

あの涙、そして個人のメダルで見せた笑顔、これをたま次のオリンピックで見たいです！
葛西選手、まだまだやれる！
期待してます(^-^)

カーリング女子が熱い

今回のソチ・オリンピックまでカーリングはよく分からなかった。でも、今回は時間が良かったのか、カーリングをみる機会に恵まれて、実に面白いスポーツだと知った。

女子日本代表は実にいいゲームをしたし、またもったいないゲームもあり、将来性も感じることができた。
残念ながら準決勝・決勝には進めなかったが、見ていて楽しかった。

だからと言ってはなんだけれど、日本代表がいないにも関わらず、カナダとスウェーデンの決勝を見ることになった。
カナダは縁のある国だから応援しているが、キャラクターが立つスウェーデンも捨てがたい。
通常４番目にショットするスキップだけれど、スウェーデンはスキップがリード（１番目）をしている変則編成。そのスキップが何となく石立鉄男に似ていて親しみが湧く。また、サード（３番目）は元Ｆー１レーサーのミハエル・シューマッハ（現在、意識不明の重体だが懸命に闘っている）に似ていて、また親しみが湧く。

どちらもさすがに決勝を戦うチームだけあって強いですし、見応えがあっていいですね。

どちらも、持てる力を全て出し切って欲しいですね。

（「似ている」はあくまでも私の超個人的な見解です、悪しからず）

やったね、葛西選手

ノルディック・ジャンプ　ラージヒルで葛西選手がついに個人のメダルを手にしましたね。おめでとうございます(^-^)

しかも、極めて金に近い銀メダルでした。
まさに、レジェンド。

金か銀が確定し、最後のジャンパーを待つ立場になり、銀メダルが決まった瞬間、一瞬悔しそうな顔をして、すぐに笑顔になりました。悔しそうな顔にも笑顔が混じっていました。

相手選手をリスペクトしてスポーツの勝負を楽しんでいる、というように見えました。もちろん、金メダルが欲しかったと思いますが、清々しい銀メダルでとても良かったと思います。

本当におめでとうございました(^-^)

渡部暁斗選手おめでとう

渡部暁斗選手がノルディック複合（ノーマルヒル）で銀メダルを獲得しましたね。
おめでとうございます(^-^)
そして、ありがとうございます。

高梨沙羅選手がまさかのメダルなしで、何となく嫌な雰囲気になりかけていたところへのグッド・ニュースでした。

高梨沙羅選手は残念でした。でも、私達にオリンピックの高揚感を与えてくれたと思います。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

また、オリンピックの大舞台に戻って、今度こそ笑顔で終われたらいいですね。応援してます！

やっとソチ

やっと冬季ソチ・オリンピックが盛り上がってきました。
日本初のメダリストが同時に産まれましたね。
スノーボード・ハーフパイプの平野選手（銀）と平岡選手（銅）。
いやぁ、個人的には平岡選手に「金」ですが。
でも、両選手、おめでとうございます(^-^)

ま、私の個人的見解では、日本初メダルは女子モーグルの上村愛子選手の銅メダルですが（あの採点はやはり納得できないです、ひいき目なしでも）。