Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

取りすぎ?

2013年11月28日 | スポーツ
さて、ストーブリーグもますます加熱してきましたね。
わが巨人軍は、広島からFA宣言した大竹投手を獲得しましたね。

そして、中日を自由契約になった井端内野手を獲得。
これで、弱点のセカンドを補強できるかと思っていたところ、
西武からFA宣言した片岡内野手も取るというウワサが・・・

「え?またセカンド?」

セカンドばっかり取りすぎちゃうの?

だって現状、わが巨人軍のセカンドは固定されていないとはいえ、
寺内、中井、脇谷、藤村そして、ここに井端と片岡の6人。

セカンドを6人で守れるなら良いけれど、ポジションは1つでしょ?
多すぎるって・・・^^;

思いません?

ぎっくり腰?

2013年11月24日 | Weblog
先週末、寝返りが打てないほど悪化した腰痛に我慢ができず、整形外科に行ってきた。
骨には特に異常がなく、慢性の腰痛が悪化したのではないか、ということで飲み薬(痛み止め・炎症止め・胃薬)と湿布、そしてサポーターを処方された。

数日たってすっかり良くなったと、気分良く運動したところ、腰に激痛が走って思わず倒れこんでしまった。
その後は、食事をするのも大変で、「大きく前に習え」もまったくできない。
「小さく前に習え」が限界、という始末。
顔もまともに洗えない・・・

これって、ぎっくり腰なんだろうか・・・

こんな調子で奈良マラソンは完走できるのか???

刑事コロンボ パイルD-3の壁

2013年11月24日 | 映画・ドラマ
刑事コロンボシリーズの「パイルD-3の壁」という作品は、

Directed by PETER FALK

とある。

ピーター・フォークって監督(演出?)もしたんですね。
この作品は殺人犯である建築家とコロンボとの勝負が描かれていたのですが、
わりと盛り上がりに欠けるというか、起伏の少ないような感じがしました。
その代わり、セリフがなくとも表情や仕草でコロンボの心情が感じられるようなシーンが多かったように思いますが・・・

ピーター・フォークって他にも監督した作品ってあるんだろうか・・・

プロ野球もストーブリーグが熱いですね

2013年11月17日 | スポーツ
プロ野球もアジアシリーズが終われば寂しいなぁ、と思っていましたが例年以上にストーブリーグが熱いですね。

大物がFA宣言したり、契約が合意に至らなかったり・・・


阪神のスタンリッジ投手は助っ人枠の関係で阪神の退団が決定的。
オリックスのイ・デホ選手は金銭的に合意に至らず退団が決定的。
中日のベテラン井端は実質的な戦力外通告に切れて?退団が決定的。
横浜のアレックス・ラミレスも戦力外。
巨人の谷も戦力外。


FA市場も熱いですね。

広島の大竹投手。
中日の中田賢一投手。
阪神の久保投手。
西武からは涌井投手と片岡内野手の二人。
日ハムの鶴岡捕手。
そして、個人的には感慨深い巨人の小笠原。
(小笠原の今シーズンのあのサヨナラHRには涙した・・・)

この熱い熱いストーブリーグに日本一を逃したわが巨人軍は参戦するようです、噂によると・・・

広島からFA宣言した大竹、そして西武からFA宣言した片岡内野手、そして阪神と契約にいたらなかったスタンリッジを狙っているとか・・・

FA宣言した選手を狙っていくのは良いとは思います。
特に(個人的にはセカンドの寺内は好きですが)わが巨人軍はセカンドが泣き所。
中井が成長して安定して守ってくれればありがたいのですが、怪我した後どんな具合か計算できないし、怪我前の活躍は本物かどうかわからないし・・・と考えるとセカンドを守れる片岡は狙いどころかとは思います、確かに。
でも、中井や寺内を育てるということを考えると、井端でも良いのでは?

だって、AおよびBランクのFA選手を獲得した場合にプロテクトできる選手は28人。
わが巨人軍でプロテクトしたい選手を考えると・・・


投手部門
1:内海
2:菅野
3:沢村
4:杉内(今年はいまいちで今後はグレーですが・・・)
5:西村投手
6:山口投手
7:小山
8:今村
9:久保
10:高木京介
11:宮国
12:青木

野手部門
13:阿部
14:高橋
15:中井
16:寺内
17:坂本
18:村田
19:長野
20:鈴木
21:松本
22:亀井
23:矢野
24:太田
25:實松
26:橋本到
27:藤村
28:脇谷

といったところだろうか・・・

投手で言えば難病と戦っている越智や昨年の代打の切り札石井、走力の高い立岡などが洩れてしまっているが・・・それをもってしても余りある戦力なのかどうかを考えなければね。

広島ファンには申し訳ないけれど、大竹はそんなリスクを犯してまで取りに行く投手なのか・・・微妙な感じ。
だって、2年連続二桁勝利・・・っていうくらいが売りでしょ?
ちょっとムラが有りそうだし、これからも安定して二桁勝てるのか、というとちょっとギャンブルのような気もするし。
そして、西武の片岡。ちょっと故障が多すぎるのが気になる。フルシーズン戦えないなら、後進を育ててくれそうな井端(人的保障は要らない)が良いような気がするし・・・
だって、中井は有望だし、寺内も捨てがたいですよ。

となると、わが巨人軍が今回のストーブリーグで取りに行くべき選手は、スタンリッジ投手の一本でしょ。
おまけで井端選手。

どうですか、この補強?は。
あ、代打の切り札もしくはファーストの控えとして現役続行を望んでいる日ハム(元巨人)の二岡はどうでしょうか。


個人的にはこのくらいの補強で十分かと思いますがねぇ。
あとは原監督と二軍岡崎監督の育成手腕に賭ける、でいいと思います。


あ、最後に・・・
小笠原選手、応援してます。
中日に行っても(確定ではないですが)、がんばってほしいです。

すごいね、マンガや・・・

2013年11月03日 | スポーツ
東北楽天イーグルス、日本一おめでとうございます。

いやぁ~、昨日わが巨人軍が無敗のマー君に勝った時点で、今日の第七戦は巨人有利かと思っていたのですが、かえって硬くなったのは巨人の選手でしたね。

それにしても、最後はマー君で締めるというのはマンガや・・・
昨日、160球投げて連投ですよ。
完全に、これでマー君はアメリカ行きやね・・・


しかし、シリーズを通して巨人の打線でちゃんとバットを振り切っていたのは長野くらいだったように思います。
これでは勝てない。


シリーズMVPは美馬でしたが(すばらしいピッチングでしたが)、個人的には嶋捕手にMVPです。
巨人打線は、完全にパニックになっていたように思います。
配球だけではなく、精神的にも完全に投手を引っ張っていたように思います。
ええキャッチャーや・・・。


それに比べて、阿部は打てない、リードしきれない・・・
ちょっと苦しいシリーズになりました。
WBCから始まったシーズン、最後までもたなかった・・・という印象です。


リーグ中でもあったように、ファースト(あるいはDH)阿部、キャッチャー實松というのもありだったように思いますが、最後まで巨人は阿部のチームだ、というのにこだわったのでしょうかねぇ。


悔しいけれど、いいシリーズでした。楽しかった。
日本プロ野球、来年も、すばらしいプレーを見せてください。