つい先日から、京都府立大学の山岳部の3名が遭難したというニュースが飛び交っていました。
第一報を受け取ったのは後輩からのメールでした。
その日は朝から新聞を読んでる余裕もなく仕事に出かけました。
第一報は4月28日の午後3時過ぎ。
京都府立大学 山岳部遭難。
伊藤先生が亡くなったらしい・・・
全国ではそれほど大きな事件として扱われていたかどうかはよく分かりませんが、
京都府立大学は我が母校。
あわててインターネットでニュースの内容を確認しました。
その先生は、外書講読を担当してくださった先生でした・・・
その当時のイメージは、物静かそうな中にもワイルドな感じがあって、
若々しさを感じる先生でした。
ニュースで取り上げられていた先生の年齢は51歳。
「そんな歳だったかなぁ・・・もしかして人違い?」
と思ったのですが、ボクが学生だったのはいつのことかと振り返ってみると、
もう少なくとも15年近く前のことです。
そう考えると先生の年齢はその通りの年齢で・・・
先生に関しての記憶は当時の記憶しかないので、そんな若い歳で亡くなられるというのはちょっと理解しがたく、実感できない事件でした・・・
実際、今でも全くボクの中では消化し切れていない事柄のなのですが・・・
突然の訃報というのは時間が経たないと自分の中ではしっくりこないものなのかも知れません。
この年になってくると、懐かしい面々と顔を合わせるのが不幸事の時くらいというのが寂しい限りです。
もっと楽しいことでみんなで集まりたいと思うのですが、
年齢を重ねるというのはそういうものなのでしょうか・・・
おっと、しんみりしてしまいましたね・・・
明るいニュースを探したいものですね。
第一報を受け取ったのは後輩からのメールでした。
その日は朝から新聞を読んでる余裕もなく仕事に出かけました。
第一報は4月28日の午後3時過ぎ。
京都府立大学 山岳部遭難。
伊藤先生が亡くなったらしい・・・
全国ではそれほど大きな事件として扱われていたかどうかはよく分かりませんが、
京都府立大学は我が母校。
あわててインターネットでニュースの内容を確認しました。
その先生は、外書講読を担当してくださった先生でした・・・
その当時のイメージは、物静かそうな中にもワイルドな感じがあって、
若々しさを感じる先生でした。
ニュースで取り上げられていた先生の年齢は51歳。
「そんな歳だったかなぁ・・・もしかして人違い?」
と思ったのですが、ボクが学生だったのはいつのことかと振り返ってみると、
もう少なくとも15年近く前のことです。
そう考えると先生の年齢はその通りの年齢で・・・
先生に関しての記憶は当時の記憶しかないので、そんな若い歳で亡くなられるというのはちょっと理解しがたく、実感できない事件でした・・・
実際、今でも全くボクの中では消化し切れていない事柄のなのですが・・・
突然の訃報というのは時間が経たないと自分の中ではしっくりこないものなのかも知れません。
この年になってくると、懐かしい面々と顔を合わせるのが不幸事の時くらいというのが寂しい限りです。
もっと楽しいことでみんなで集まりたいと思うのですが、
年齢を重ねるというのはそういうものなのでしょうか・・・
おっと、しんみりしてしまいましたね・・・
明るいニュースを探したいものですね。