Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

皇帝復活

2009年07月31日 | スポーツ
M・シューF1電撃復帰、マッサの代役で - goo スポーツ

F1界の皇帝ことミハエル・シューマッハが、怪我をしたフェラーリのドライバーであるマッサの代役で復帰することになったらしいですね。
彼ももう40歳。
そして、レギュレーションの関係でテスト走行も許されないというハンデをどう克服するのか・・・
かつての皇帝と言われたときと同じようなパフォーマンスができるのか・・・?

などなど、興味が尽きませんね。
楽しみです。

久しぶりにF1を堪能したいですな。

気がつけば影・・・

2009年07月30日 | スポーツ
プロ野球も後半戦に突入しましたね。
前半戦の終わり頃から、我が巨人軍の「風神雷神」こと越智と山口に少し疲れが見え始めたと思っていたら、
気がつけば、中日がヒタヒタと迫ってきているじゃないですか・・・

前半戦は、もう今年は安心か?
と左団扇だったのに、この猛追はいったい・・・

シーズンが始まる前には、

ここ数年で、エースの川上が抜け、クリーンナップの一角の福留が抜け、
4番を打っていたウッズが退団、中継ぎの中心の岡本が抜け・・・

さすがの落合監督もきついだろうなぁ、と思っていたのですが。


ちなみに、楽天の野村監督が落合監督に、
「今年はきついやろ?」
と聞かれて、
「今までにないいいチームができた」
というようなことを言っていたとか・・・

野村監督は、
「落合は‘あまのじゃく’やからなぁ」
と言っていたのですが、ボクもそう思っていました。

しかし、実際、強いじゃないですか。

落合監督とその他の首脳陣の力量には感服致します。

でも、最後は我が巨人軍が笑う!
(と信じたい)

平成18年度 2級造園施工管理 学科 問題22

2009年07月29日 | 2級造園施工管理(学科試験)
(問題22)遊具に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1)シーソーを設置する際、腕部の最大傾斜角度を水平に対して30°とした。
(2)滑り台を設置する際、滑降部の傾斜角度を水平に対して35°とした。
(3)サンドピット型砂場を設置する際、砂の深さを40cmとした。
(4)ぶらんこの周囲に境界柵を設置する際、設置面から横架材上面までの高さを60cmとした。


解答【1】
解説
(1)シーソー:腕部の最大傾斜角は20°
(2)滑り台:滑降部の最大傾斜角は45°
(3)サンドピット型砂場:砂の深さ20~45cm
(4)ぶらんこ周囲の安全柵:高さ60~70cm

平成18年度 2級造園施工管理 学科 問題21

2009年07月26日 | 2級造園施工管理(学科試験)
(問題21)クレイ舗装の標準的な舗装構成の組合せとして、適当なものはどれか。

   (表層)    (中層)                (下層)
(1)粘性土--火山砂利---------クラッシャラン
(2)焼成土--密粒度アスファルト混合物--クラッシャラン
(3)粘性土--密粒度アスファルト混合物--火山砂利
(4)焼成土--クラッシャラン-------火山砂利


解答【1】
解説

クレイ舗装
---------------
  粘性土
---------------
  火山砂利
---------------
 クラッシャラン



アンツーカ舗装
---------------
  焼成土
---------------
  火山砂利
---------------
 クラッシャラン

平成17年度 1級造園施工管理 学科B 問題10

2009年07月25日 | 1級造園施工管理(学科試験)
(問題10)「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における規格基準に照らし、以下の数量表に基づき植栽工事を行う場合の樹木の寸法規格として、適当なものはどれか。
(数量表省略)

(1)イロハモミジで2本立、樹高がそれぞれ3.8m、3.4m、幹周がそれぞれ0.15m、0.12m、枝張がそれぞれ、2.0m、1.9m。
(2)ナナカマドで3本立、樹高がそれぞれ4.0m、3.0m、2.0m、幹周がそれぞれ0.10m、0.08m、0.05m、枝張がそれぞれ、1.1m、0.9m、0.8m。
(3)コナラで5本立、樹高がそれぞれ3.6m、3.2m、2.5m、2.0m、2.0m、幹周がそれぞれ0.10m、0.09m、0.08m、0.05m、0.05m。
(4)アキニレで、樹高が5.3m、幹周が0.31m、枝張について最長部が2.2m、最短部が1.7m。


解答【3】
解説

「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」

「株立の樹高」
2本立:1本は所要の樹高に達しており、他は所要の70%以上に達していること。
3本立:指定株立数について、過半数は所要の樹高に達しており、他は所要の70%に達していること。

「幹周」
根鉢の上端より1.2m上がりの位置の幹の周長。
幹が2本以上の場合、各々の幹の周長の総和の70%をもって幹周とする。

「枝張」
測定方向によって長短がある場合、最長と最短の平均値とする。


(1)イロハモミジ
樹高
(規格)3.5m<3.8m(実物)・・・○
(規格)3.5×0.7=2.75m<3.4m(実物)・・・○
幹周
(規格)0.21m>(0.15+0.12)×0.7=0.189m(実物)・・・×
枝張
(規格)1.8m<2.0m(実物)・・・○
(規格)1.8m<1.9m(実物)・・・○

(2)ナナカマド
樹高
(規格)3.0m<4.0m(実物)・・・○
(規格)3.0m≦3.0m(実物)・・・○
(規格)3.0×0.7=2.1m>2.0m(実物)・・・×
幹周
(規格)0.15m<(0.10+0.08+0.05)×0.7=0.161m・・・○
枝張
(規格)0.8m<1.1m(実物)・・・○
(規格)0.8m<0.9m(実物)・・・○
(規格)0.8m=0.8m(実物)・・・○

(3)コナラ
樹高
(規格)3.0m<3.6m(実物)・・・○
(規格)3.0m<3.2m(実物)・・・○
(規格)3.0×0.7=2.1m<2.5m(実物)・・・○
幹周
(規格)0.15m<(0.10+0.09+0.08)×0.7=0.189m・・・○

規格が3本立なので、上位3本で計算する。

(4)アキニレ
樹高
(規格)5.0m<5.3m(実物)・・・○
幹周
(規格)0.30m<0.31m(実物)・・・○
枝張
(規格)2.0m>(2.2+1.7)÷2=1.95m(実物)・・・×