やっと1ヶ月たちました
初めての面会です
最初に国際犬訓練所の概要を大まかに説明します
瑞浪の山の中にその学校はあります
ひんやりとした中に歴史を感じさせる風合いをもって、まじめに使役犬を育成しますよ、立派な家庭犬を育成しますよ 警察犬も任せなさいというように建って居ます
そしてどこを見渡しても運動場と立派な犬舎が視野をふさぎます
寄宿舎は2~3人部屋になってます
そこの代表者の方は
「ヤンチャ、ヤンチャ」
そうなんです
「おてんばで・・・・」
そうなんです
「元気いっぱいで・・・」
元気でしょ、うれしいなぁ
「最初の2週間位はもうどうしようもなかった」
それで、それで?・・
「スピードがあるもんやから・・・」
えっ 捕まえようとしたの?
「先に走らせておけばなんとかなるんやけど・・・」
なんか心配になってきた すいません お手数をかけてしまって・・・
「あんまり手が掛かるんで、Tというトレーナーを特別にバニラ専属にしましたから、ふつうは一人で2~3頭はみるんだけど・・・ブツブツブツ・・・」
とはいうものの はちゃめちゃで、のびのびしたバニラは犬らしい犬に違いありません、と私は思いました。
少なくても こちらの代表者が この犬はいい!って太鼓判を押して出してくださったわんこですもん いいわんこに違いないでしょ 原石を磨いてくださいなと心で思うここまで 話をしたところで訓練の様子を見せていただくことになりました。
続きます。
清潔そうだし
元気一杯で楽しく訓練出来たのかな
私が通っていた頃は、立て直す前だったので、今とは、大違いです
リュウもかなり長く、訓練所生活をしているので、本当は、可哀そうなんだけど・・・。
幸せものです
訓練を終了して、こちらで私の指示に従わない時は 私の訓練とトレーナーさんの訓練とどう違うのかしらって思ったものでした。
訓練所も大好きと思いますよ
訓練所は様変わりしましたよね。バニラの頃はもっと自然な感じでした。柵も 絶対にココからでちゃだめーっ って柵ではなく だいたいこの辺に居てね 位だったと記憶しています。だからバニラがなんで勝手にお外に出掛けてしまわないのか不思議なくらいでしたもの
私達はとても幸せ。「バニラがバニラでよかったわ」。これは口癖になりました