JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

もし、医師と患者でなかったら・・・

2011-01-31 16:47:32 | 日常

1月6日 午後1時半ごろ 

日〇病院の救急センターに着いた私は、車椅子の高さからは見上げる程の高さの受付で、簡単にケガの様子を伝える

 

その後、問診票を渡され、住所、氏名、けがをした経緯、等を書き込みながら

痛みをこらえ、診察を待った

足が痛みでジンジンしびれ始め、靴の中で足が窮屈になるのを感じていた

 

やがて、若い可愛い女医さんが現れて、車椅子を押して診察室へと向かう

ケガのいきさつを詳細に聞かれ、

何時に転んだのか、場所は、どうして転んだのか、

その時身体の向きは?、手は?足の位置は?角度は?

体重はどこにかかったのか?」

 

「私、実際に覚えてないんです

気が付いたら転んでた・・座り込んでいたんです」

手のひらを見たけど、汚れてなかったので 「手は地面に着かなかったようです」

 

このように、微に入り細に入り説明をして・・・・もちろんこの間も痛いんですが

 

その後 「ココは痛いですか? ここは? じゃ ココは?」

 

「もうしびれちゃって、みんな痛くて、細かい位置はよく分かんないデス」

 

ココまでが長かった。

若いけど、とても冷静でしっかりした方で、医師とはこういう人なんだなぁ 全てお任せしようと思った

 

 

 

先生 「じゃ、ソックスを脱いで下さい

 

こわごわソックスを脱ぐと、そこで目にしたものは

 

キャッ! 足の甲が ピンポン玉のようにふくれてる 

 

 ソレをみたら気分が悪くなってきた私

 

 

先生 「あ、 ヒドイ外反母趾ですね」

 

私 「いえ、そこは・・・そこでなくて・・」    ケガを診てもらいたいのに 

 

先生  ピンポン玉状に膨らんだのを見て 「いつもこうなんですか?」

 

私  「いいえ」     まさか、そんなことないわよ  

 

先生 「先程お聞きした姿勢で、ココを打つということは・・ずいぶん身体が柔らかいんですね」

 

私 「ん?・・・・・・・」     柔軟性はこのケガとの因果関係があるのかな?

 

先生 「ここは痛いと思いますけど我慢して下さい、触りますよ いいですか  痛いですか?」

 

私  「はい、痛いです」     痛いって知ってるのに

 

 

ちょっとずれてるって言うか(失礼ッ)・・・ 好きだなこういう人  アハハ

患者として会わなかったら、私達 波長があったと思う   アハハ

 

 

 

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コメント (14)
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