(写真はバンコク入り後練習するミランダ選手)
協栄ジムで坂田選手のスパーリングを見てから、道を歩きながら脇を締めたガードの練習をしているバンコク愚連隊です。BOXING MASTER様が言ってましたが、「言われたことを一つ一つきちんとできるようにすればいいんだよね。」とおっしゃってましたが、自分も日々実践して体に覚えさせようと思ってます。(当面は全然使わないけどな)(汗)
そんな日々の中、今日はタイ東部チャチェンサオ県のシティーホールで大一番のWBCフライ級「暫定」王者決定戦が行われます。
内藤が健在なのになんで「暫定戦なの?」とか「パノムルンレックはどうしちゃったの?」とか突っ込みを入れないように!
対戦者は同級2位のジュリオ・シーザー・ミランダ(Julio Cesar Miranda)(メキシコ)
同級3位のポンサックレック(Pongsaklek Wonjongkam)(もちタイ)
ミランダは29勝(22KO)3敗1分け。2005年から負け無し、というすごい成績ではあるんですが、いかんせん海外遠征試合は今回が初めてです。
一方のポンサックレックは71勝(38KO)3敗1分けで、昨年3月に現チャンピオンの内藤大助に敗れて失冠をしたあと、タイ国内で矢継ぎ早に4戦行った上でのタイトル戦です。
これはどちらがチャンピオンベルトに届くか、予想も難しいですね。
ミランダは4月19日にすでにタイ入りし、「メキシコでスパーリングを240Rこなしてきた。」「ポンサックレックを5Rまでに倒す」と豪語しているそうですが(Muaymag.com が英訳したタイ字スポーツ新聞「コム・チャット・ルック」紙により)、一方サイアムスポーツの記事によると、タイでの練習環境が劣悪で練習を切り上げてホテルに帰っちゃった、とかありましたから、やはりアウェーの洗礼はきつい、というところでしょう。
なおアンダーカードは以下のようです。
▼6回戦 ライトウェルター級
ヨーッサクシッ・ポー・ムアンスリン(Yodsaksit Por Muangsurin) VS ヤイ・シッサイトーン(Yai Sithsaithong)
▼6回戦 ライト級
ワンミーチョーク・スーンキラノイナイ(Wanmeechok Soonkilanoinai)VS トリペッチ・シンサイマー(Tripetch Singsaima)
▼6回戦 ライト級
プラテーッ・ソー・タニクン(Pratet Sor Thanikul)VS クロンチャイ・ソー・ヴィセッキッ(Krongchai Sor Visetkit)
▼6回戦 ライトウェルター級
ペッナメック・シッサイトーン(Petchnamek Sithsaithong)VS チャイチャナ・ウィンディージム(Chaichana Windygym)
なおこの試合はタイのTV7チャンネルで本日日本時間の午後4時から7時まで、珍しく3時間枠で放映されます。
日本で生で観たい方は、下のサイトに入ってから 左のサイドバーで「Thailand」を選択、そこで表示された画面から「Channel 7」を選んでクリックしてください。画質はさすがに落ちますが、リアルタイムで観戦可能です。
「wwiTV.com」
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内藤が健在なのになんで「暫定戦なの?」とか「パノムルンレックはどうしちゃったの?」とか突っ込みを入れないように!
対戦者は同級2位のジュリオ・シーザー・ミランダ(Julio Cesar Miranda)(メキシコ)
同級3位のポンサックレック(Pongsaklek Wonjongkam)(もちタイ)
ミランダは29勝(22KO)3敗1分け。2005年から負け無し、というすごい成績ではあるんですが、いかんせん海外遠征試合は今回が初めてです。
一方のポンサックレックは71勝(38KO)3敗1分けで、昨年3月に現チャンピオンの内藤大助に敗れて失冠をしたあと、タイ国内で矢継ぎ早に4戦行った上でのタイトル戦です。
これはどちらがチャンピオンベルトに届くか、予想も難しいですね。
ミランダは4月19日にすでにタイ入りし、「メキシコでスパーリングを240Rこなしてきた。」「ポンサックレックを5Rまでに倒す」と豪語しているそうですが(Muaymag.com が英訳したタイ字スポーツ新聞「コム・チャット・ルック」紙により)、一方サイアムスポーツの記事によると、タイでの練習環境が劣悪で練習を切り上げてホテルに帰っちゃった、とかありましたから、やはりアウェーの洗礼はきつい、というところでしょう。
なおアンダーカードは以下のようです。
▼6回戦 ライトウェルター級
ヨーッサクシッ・ポー・ムアンスリン(Yodsaksit Por Muangsurin) VS ヤイ・シッサイトーン(Yai Sithsaithong)
▼6回戦 ライト級
ワンミーチョーク・スーンキラノイナイ(Wanmeechok Soonkilanoinai)VS トリペッチ・シンサイマー(Tripetch Singsaima)
▼6回戦 ライト級
プラテーッ・ソー・タニクン(Pratet Sor Thanikul)VS クロンチャイ・ソー・ヴィセッキッ(Krongchai Sor Visetkit)
▼6回戦 ライトウェルター級
ペッナメック・シッサイトーン(Petchnamek Sithsaithong)VS チャイチャナ・ウィンディージム(Chaichana Windygym)
なおこの試合はタイのTV7チャンネルで本日日本時間の午後4時から7時まで、珍しく3時間枠で放映されます。
日本で生で観たい方は、下のサイトに入ってから 左のサイドバーで「Thailand」を選択、そこで表示された画面から「Channel 7」を選んでクリックしてください。画質はさすがに落ちますが、リアルタイムで観戦可能です。
「wwiTV.com」
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2戦連続の指名があってどうなるのか・・・
どうせならポノムVSミランダで統一戦(本来はこれが挑戦者決定戦??)が妥当だと思いますが。
内藤は統一できるのか?
てかドローが一番いいのかも?笑
もし録画されたものがどこかにあったりしたらぜひ教えてくださいね!!
用事があってみれそうにありません。
登録とかしなくても見れるのですか?
登録とか有料だったら、無理だあ。
俺的予想だと、前半のミランダのパワーを
凌げば、後はポンサクペースで進み、
大差判定でポンサク勝利だと思っています。
ミランダには1発がある分
スリリングな試合にはなると思いますが、
ポンサクもKOが少ない訳じゃないだけに
KO決着もあるかな、と。
今後のフライ級を考えるとミランダが
勝った方が面白いと思いますけどね。
本当ならそれで「挑戦者決定戦」ですが、WBC、WBAのチャンピオンインフレ路線は変更しそうにないので無理な話でしょう。
録画はどうでしょうか?
自分も今度タイに戻ったらDVDレコーダーを買うつもりなんですが…
もしあれば報告します。
これでポンサックレックが勝っちゃったら「VS内藤5」ですか?それはさすがにちょっとねえ~、と自分も思います。
ミランダはたぶん初外征っていうのがけっこう負担になる気が…