皆様、火曜日から土曜日まで朝11時よりレッスン、そして夜は5時20分から
基礎クラス、7時から中級レベルのレッスンです。尚、毎週土曜日は、朝レッスンと
夜は6時からの基礎クラスのみです。チラシのミスプリントでご面倒をお掛け
いたします。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!どうぞいらしてください。お待ち申し上げております。
日曜日のバリエーションは新しく、「ジゼル」1幕よりジゼルのvaです。
ロマンチックバレエの代名詞とも言えるジゼルは アドルフ・アダン作曲、ジュール・
ペローの振り付けで表現が難しくもありますが、誰でも踊ってみたいレパートリーの
1つですね…じゃあ、やってみましょうよ!
皆様をクリスタルルームでお待ちしております。
(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…と言う意味}
駅に着いたら、暫しの間、考えます。これから何所へ向かったら良いものか…。
例え何所に行こうとも、もしや何処のバレエ団も夏休みなんではないだろうか?
考えていてもしょうがないし、目の前に止まっているこの列車は何所行きなんだろう?
電光掲示版を見に行くと、ベオグラードと書いてあります。ベオグラードって何処の
国だ?早速、地図を開いて見ていると、おーあった!此処はユーゴスラビアか…
よしっ!乗っちゃおう!と、全然計画性もヘッタクリも有りません。気の向くままに
何処にでも行きます。しかし、ユーゴスラビアって、バレエ団はあるんだろうか?
バレエ団のない国はヨーロッパ中にないでしょう!と非常に軽い返事が自分自身で
即答です。昨日フランス、今日スペイン、それで明日はユーゴスラビアか…自分自身
でも笑いが込み上げて来ます。因みにユーゴスラビアという国は現在は存在しなくて、
コソボ、セルビア地区で現在はテレビでコソボが独立国として報道を賑わせており
ます。当時はユーゴスラビアと呼ばれていましたが、西ヨーロッパとしては 認められ
ていませんでした。そんな国が下はイタリア上はオーストリア、ハンガリー、ギリシャ
などに囲まれていて、パルチザンとしても有名です。しょっちゅう、戦が勃発する所
でもあり、少し危険かも…。でも、魅力的なのは私がまだ、足を踏み入れた事のない
国で、なんのインフォメーションもない事から、未開の地を踏む事は 私にとって緊張
もしますが、それだからこそ 行き甲斐があるんです。あまり人の行かない処に足を
踏み入れるのは一種の冒険でそういう事に魅力を感じずにはいられません。そうだ、
水とパンを、少しハムでもなんでもいいから、買っておかないと…。さっき劇場から
駅に来るまでに 店が閉まっていて買えなかったのです。イタリアを飛び出してから
随分経つと、南国のラテン地方には共通して言える、シエスタと言う物がある事を
私はすっかり忘れていたのです。シエスタは昼間に余りの暑さのため、店から何から
閉まってしまい、皆エネルギーの消耗を控えるために、昼寝になってしまうのです。
道理であの門衛さんも劇場でシエスタに入っている訳だ!私も列車が動き始めたら、
シエスタしよーっと!!さらば、バルセロナ…また、必ず来るから、その時まで…。
(つづく) ここもクリックお願いします!
基礎クラス、7時から中級レベルのレッスンです。尚、毎週土曜日は、朝レッスンと
夜は6時からの基礎クラスのみです。チラシのミスプリントでご面倒をお掛け
いたします。
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半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!どうぞいらしてください。お待ち申し上げております。
日曜日のバリエーションは新しく、「ジゼル」1幕よりジゼルのvaです。
ロマンチックバレエの代名詞とも言えるジゼルは アドルフ・アダン作曲、ジュール・
ペローの振り付けで表現が難しくもありますが、誰でも踊ってみたいレパートリーの
1つですね…じゃあ、やってみましょうよ!
皆様をクリスタルルームでお待ちしております。
(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…と言う意味}
駅に着いたら、暫しの間、考えます。これから何所へ向かったら良いものか…。
例え何所に行こうとも、もしや何処のバレエ団も夏休みなんではないだろうか?
考えていてもしょうがないし、目の前に止まっているこの列車は何所行きなんだろう?
電光掲示版を見に行くと、ベオグラードと書いてあります。ベオグラードって何処の
国だ?早速、地図を開いて見ていると、おーあった!此処はユーゴスラビアか…
よしっ!乗っちゃおう!と、全然計画性もヘッタクリも有りません。気の向くままに
何処にでも行きます。しかし、ユーゴスラビアって、バレエ団はあるんだろうか?
バレエ団のない国はヨーロッパ中にないでしょう!と非常に軽い返事が自分自身で
即答です。昨日フランス、今日スペイン、それで明日はユーゴスラビアか…自分自身
でも笑いが込み上げて来ます。因みにユーゴスラビアという国は現在は存在しなくて、
コソボ、セルビア地区で現在はテレビでコソボが独立国として報道を賑わせており
ます。当時はユーゴスラビアと呼ばれていましたが、西ヨーロッパとしては 認められ
ていませんでした。そんな国が下はイタリア上はオーストリア、ハンガリー、ギリシャ
などに囲まれていて、パルチザンとしても有名です。しょっちゅう、戦が勃発する所
でもあり、少し危険かも…。でも、魅力的なのは私がまだ、足を踏み入れた事のない
国で、なんのインフォメーションもない事から、未開の地を踏む事は 私にとって緊張
もしますが、それだからこそ 行き甲斐があるんです。あまり人の行かない処に足を
踏み入れるのは一種の冒険でそういう事に魅力を感じずにはいられません。そうだ、
水とパンを、少しハムでもなんでもいいから、買っておかないと…。さっき劇場から
駅に来るまでに 店が閉まっていて買えなかったのです。イタリアを飛び出してから
随分経つと、南国のラテン地方には共通して言える、シエスタと言う物がある事を
私はすっかり忘れていたのです。シエスタは昼間に余りの暑さのため、店から何から
閉まってしまい、皆エネルギーの消耗を控えるために、昼寝になってしまうのです。
道理であの門衛さんも劇場でシエスタに入っている訳だ!私も列車が動き始めたら、
シエスタしよーっと!!さらば、バルセロナ…また、必ず来るから、その時まで…。
(つづく) ここもクリックお願いします!