投手陣大崩壊と本塁暴走の件を別にすると、開幕スタートに躓いた打線的な要因は、やはり野手・打順に固執しすぎた面にあると思う。点数的にはそこそこ取って、多村以下の打線も悪くなさそうだ。問題は1番石井4番佐伯の固定ではないだろうか。
そこでいくつか新打線について考えてみた。
A1.金城・石井・古木・多村・村田・小田嶋(佐伯)
A2.金城・石井・多村・村田・古木・小田嶋(佐伯)
B.内川・石井・金城・多村・村田・小田嶋(佐伯)
C.種田・石井・金城・多村・村田・河野(田中充)・小田嶋(佐伯)
A案
打率の上がらない石井は2番で細かい野球をしてもらった方が今の状態からするとベターだと思う。調子が上がってきてから1番に持ってきた方がよい。
佐伯は状態が非常に悪いようなので、当面小田嶋を使うか、打順を下げて使うのが正攻法だろう。小田嶋を使う場合、右打者が多くなるので、古木を中軸で起用したい。その場合、古木は1,2番の適性が低いので、金城を上位に持ってくる。
B案
石井2番と佐伯の降格はA案の考えと同じ。古木が先発出場で持続して結果を出せるか、これまでのように守備から打撃の調子を崩すことはないかということを考えた場合、レフトに内川を起用する。ただ、小田嶋を使った場合、右打者が多すぎて左右のバランスは悪い。
C案
左右のバランスを考えて、ファームの打撃好調の河野を引き揚げて、左右のバランスをとる。河野は方も悪くないし、ディフェンス面も期待できる。対抗として田中充をこの打順で使って見るのもファン的には面白い。1軍定着で必死となる新戦力を起用することで、チーム内の停滞したムードを払拭したい。河野、田中充を起用した場合、攻撃力が低下するかもしれないので、上位打線に種田を持ってくることで、上位打線からの得点力を改善する。1金城3種田の打順もあり。
A~C案
多村と村田の打順はデータ、個人の状態から適宜変更しても構わない。
これだけ負けが込んだら、当面打線は日替わりで今年の新不動打線を模索していっても良いと思う。
そこでいくつか新打線について考えてみた。
A1.金城・石井・古木・多村・村田・小田嶋(佐伯)
A2.金城・石井・多村・村田・古木・小田嶋(佐伯)
B.内川・石井・金城・多村・村田・小田嶋(佐伯)
C.種田・石井・金城・多村・村田・河野(田中充)・小田嶋(佐伯)
A案
打率の上がらない石井は2番で細かい野球をしてもらった方が今の状態からするとベターだと思う。調子が上がってきてから1番に持ってきた方がよい。
佐伯は状態が非常に悪いようなので、当面小田嶋を使うか、打順を下げて使うのが正攻法だろう。小田嶋を使う場合、右打者が多くなるので、古木を中軸で起用したい。その場合、古木は1,2番の適性が低いので、金城を上位に持ってくる。
B案
石井2番と佐伯の降格はA案の考えと同じ。古木が先発出場で持続して結果を出せるか、これまでのように守備から打撃の調子を崩すことはないかということを考えた場合、レフトに内川を起用する。ただ、小田嶋を使った場合、右打者が多すぎて左右のバランスは悪い。
C案
左右のバランスを考えて、ファームの打撃好調の河野を引き揚げて、左右のバランスをとる。河野は方も悪くないし、ディフェンス面も期待できる。対抗として田中充をこの打順で使って見るのもファン的には面白い。1軍定着で必死となる新戦力を起用することで、チーム内の停滞したムードを払拭したい。河野、田中充を起用した場合、攻撃力が低下するかもしれないので、上位打線に種田を持ってくることで、上位打線からの得点力を改善する。1金城3種田の打順もあり。
A~C案
多村と村田の打順はデータ、個人の状態から適宜変更しても構わない。
これだけ負けが込んだら、当面打線は日替わりで今年の新不動打線を模索していっても良いと思う。
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