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AFVプラモ製作記です。

ハセガワ 1/48 Ju87 G-2 スツーカ タンクバスター その3

2017-12-24 17:37:24 | Ju87 G-2 スツーカ タンクバスター
さて、ブラックグリーンを吹き付けたのですが、マスキングにたっぷりと時間をかけた甲斐もあって、以下のようになりました。



なかなかカッコよく決まったのではないでしょうか(^_^;)

次にキャノピーの枠部分を塗るのですが、まずは筆塗りでキャノピーの外側部分の枠を塗っていきました。
で、はみ出す、ムラはできる、で自分の筆塗りがいかに下手かということでうんざりしてしまい、全て薄め液で拭き取ってしまい、マスキングテープでマスキングしてエアブラシで塗装しました。
なんとか外枠はきれいに塗れたのですが、今度はキャノピーの内側にも枠があるので、そこを塗ります。
内側だし、筆塗りでいいかと思って筆で塗ったら、やはりほんの少しはみ出しただけで気に入らない。
もうしょうがないと思い、内側もマスキングしました。





これでまあ、完璧ではないですが、許せる範囲には仕上がりました。
しかし、どうもエアブラシに頼りすぎてて筆塗りが一向に上達していない気がします。
戦車の車外装備品をちょこちょこと塗るくらいなら全然いいんですけどね(^_^;)

次にプロペラヘッド先端部分を中心から渦を巻いているように表現しなくてはならないのですが、キットではこの白の渦巻きはデカールなんですよね。
これ、本当に綺麗に貼れるのかと思いつつ、マークセッターを駆使してやってみたところ、案の定、綺麗に貼れません笑
やはりここは筆塗りするしかないのですが、上記のとおり筆塗りの下手さ加減が分かっていたので、最も塗りやすいタミヤエナメルのフラットホワイトを使います。
ちなみに、ここまでの塗装は全てMr.カラーなのでラッカー系でやっていました。

まずは円錐形の底の部分から慎重にマスキングテープを貼っていき、途中までマスキングしましたが、中盤からてっぺんまではフリーハンドで塗ってます。
慎重に塗っては乾かし、塗っては乾かし、修正を繰り返し、何とかこんな感じなりました。



それから全体にデカールを貼っていったのですが、戦車と違ってその数の多いこと。
戦車なんて車両ナンバーと部隊マークと国籍マークくらいで多くても10枚程度くらいしかないのに、これは30枚以上、しかもやけに細かいものが多くてかなりの時間を費やしてしまいました。







このアングルはカッコイイですね〜。

ようやく、ウェザリングに入ります。
飛行機のウェザリングって初めてなので、慎重に進めようと思います(^_^;)

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