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バブルの思い出 バブル期に大学生だったあなたへ

バブル時大学時代だった私は、2児の母となった今、急に懐かしく思い出されます。同じ世代の方、一緒にあのころを語りませんか?

12バブルの帝王の愛人バブルって懐かしい~アッコちゃんの時代に見るバブル

2010-12-06 | バブル期のびっくり
林真理子さんの著書に『アッコちゃんの時代』がある。

実在する人物が登場するところがおもしろさに拍車をかけている。



五十嵐厚子(旧姓北原):川添明子(旧姓小出)
奈美(アッコの親友で売れない歌手と付き合う女子大生):尾崎繁美(尾崎豊の妻)
地上げの帝王・早川:最上恒産社長、早坂太吉
銀座のクラブのママ・井上邦子:銀座のクラブ「モンシャトー」のママ、安達洋子
五十嵐英雄(飯倉キャンティ御曹司):川添象郎
片倉ミキ(女優で五十嵐の妻。本名・五十嵐房子):風吹ジュン


おもしろい。

懐かしい。

私たち世代には興味深い、ただ同じ年代でここまでバブルに振り回された?人たちもいることにも
びっくり。

バブル期に大学生だったからといって、バブルの帝王なんて見たこともない。

最上恒産社長、早坂太吉さん

その出会いのチャンスがあった人が幸か不幸か、こういう人生になるのだ~

いいか、悪いか。それは多分その人が死ぬ時にしかわからない。

でも非凡なところを、人生が楽しかったと感じるかもしれない。

銀座のクラブ「モンシャトー」のママ、安達洋子さんは愛人

地上げの帝王・最上恒産社長の早坂太吉氏を高校生の娘の友人であった、

小出明子さんに奪われた!というから驚きます。

主人公川添明子さん、バブルの帝王早坂太吉さんの愛人になった人で、その後風吹ジュンさんの元夫

川添象郎さんの愛人になって、正妻になって子供も産んでいる。

川添象郎さんと川添明子さん

バブルのころのメイクとその衣装ですが、貫禄を感じる女性ですね~

あ~このおじさま見たことある・・・この人が風吹ジュンのご主人だった人なんだ~

そして川添明子さんのご主人になった人なんだ~

ほとんど野次馬状態だが、ある意味本当のバブルを経験している人たちだろう。

一般人にもバブルがあったが、この方々レベルはまた違うのだろう。

最近(2.3年前?)その川添明子さんが雑誌の取材を受けている記事を見た。



確かに美しい。現在42歳のはず。

でも特別な特徴となるとそこまでのインパクトはない。

私たち世代だが、42年間に経験したものは他の人と比べられない大きさだと思う。

どちらかというと、え?この人が帝王の愛人~と不思議に思うくらい普通の人に見える。

この人を見て、誰でもとは言わないが、環境があれば、そうなる可能性は私たち女子大生にはあったのでは

と思わせる映像だ。

幸か不幸かこの世界を見ずにバブル期を終わってしまった。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2011-02-20 03:01:51
川添明子が許せないです
たくさんの人を傷つけて、職業小悪魔だなんて人の痛みをしらない最低な人だと思いました
自分の親がこんな人だったら、私は母と絶縁したいと思う
人間的に理解できない
被害にあったご家族の方や、傷付けられた人たちの事を少しでも思って、一度でいいから反省してほしい
本当に涙がとまらないです
返信する
Unknown (Unknown)
2011-07-25 09:04:27
傷ついたひとなんていないよ。
返信する
コテコテの現場毎日見てました。 (Unknown)
2012-04-18 00:50:03
ドバブル時期に渋谷某ホテルB1のラウンジで
ウエイターとして働いていました。
愛人を斡旋するママと呼ばれるド派手な和服姿の女性と愛人候補の女性が毎日、何回も現れ
パパ候補と面談しお手当てやマンションなどの
諸経費を決める現場です。
パパ候補の方達はほぼ全員「ハゲ、デブ、醜い」系の方々しかもかなり高齢65歳~
愛人候補の女性達は化粧、髪型、服装は
ママによりFullコーディネートされ完璧、
芸能人以上の美人揃いでした。
いつも混んでいても死角になる席をママの為に
必ずキープしておいた私を気に入ってくれて
食事に誘ってくれました。
聞くと女性の取り分は月に30~250万
ママの紹介料は基本時価、パパに会わせてから
反応を見て200→1000万にしたりする
場当たり的にやっていたようです。
愛人の支払い等は当人同士でマンション家賃、
(マンション贈与もあり)
朝9時から13時まで女性と面接、面接待ちが
100人以上いて受かるのは5人以内といっていたので狭き門だったのでしょう。
その後、段々と来店は減っていき、
ある日を境にぷつりと姿を消してしまいました。 それから20年、三越前駅の近くの
とんかつ屋のカウンターでバッタリ。
すっかりオバちゃんでしたが、凛とした
姿はさすがママでした。
赤坂のイタリアンで生jazzを聞きながら
懐かしい話をしました。
結局、捕まり弁当持ち1年6ヶ月
すぐに再開したがバブルは完全崩壊、
以前の顧客、愛人が多数トラブルを抱えて
いて最悪の状況でLAにしばらくいたとの事、
愛人達は30~150万のマンション家賃を払えず自殺未遂をした者もいると言う事だった。
ママは数億の紹介料を使う暇も無く当時の金は
かなり残っている様だ。
初台の高級マンションには、卵の殻のArt?
1個15~300万ゴロゴロ有るし
(ロシア製らしい)
車はマセラッティ(12万キロ超えボロ)
貴金属は時代遅れ(でもデカい)
ワインセラーは壊れている(常温)
バルコニーにBBQsetあるが(埃で汚い)
プードルは手入れ最悪(安マルチーズか)
結局寝たがSEXが激しすぎ(ひさしぶりか)
朝ごはん
ソーセージ、クリームパン、味噌汁(即席)
別れ
「美味しい物でも食べてね」
万札4枚千円札10枚
さすがに受け取れず撤退。
聞かれた番号は嘘番号なので
その後はわからず。
必ず帰るモノはきっと帰る。
バブルを見送って「あっ~」
で良かったよ。
何とかしがみ付いていたら・・

自分も弾けていたんだろうな・・
返信する
地獄に落ちるべき (絶対に許せない)
2017-03-14 12:31:14
何故この女の悪行がここまで美化されているのか、面白くする為大袈裟な脚色を付けて小説を書いた林真理子のせいで、この女が伝説化されている事が許せない。ただ楽して若さと身体を使って豪華な生活を手に入れたかっただけじゃないか。常識的に自分の子供にこの女の人生を勧められるか?非常識で傍迷惑な行為を繰り返すこの女に幸せなどあり得ない。
返信する