おひさまぶんこ

たくさんの絵本にかこまれて、親子でゆったりした時間を過ごしませんか
おはなし会やかんたん工作、本の貸し出しをしています

おひさまぶんこ お休みのお知らせ

2013-12-31 | おひさまぶんこ案内
 2014年1月1日は、おひさまぶんこをお休みいたします。

 新年は1月8日からのスタートです。

 今年も1年、ありがとうございました。
 よいお年をお迎えください。
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11月・12月のおはなし会、まとめて

2013-12-26 | おはなし会記録
 11月6日  
 (絵本)「はらぺこあおむし」 エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社
  ☆1歳児の男の子ふたり。ひとりが、自分で本棚から出してきました。おうちでもお気に入りだそうです。


 11月13日
 (絵本)「たんじょうびおめでとう」 わかやまけん作 こぐま社
 (絵本)「でんしゃのずかん」 高信直道作 講談社
 (絵本)「こぐまちゃんとぼーる」 わかやまけん作 こぐま社
  ☆1歳児の男の子ふたり。実はふたりとも「鉄ちゃん」で、おひさまぶんこの幼児用の椅子を自由に並べて、電車ごっこを楽しんでいます。「でんしゃのずかん」もお気に入りの1冊のようで、よく聞いていました。


 11月20日
 (絵本)「くまのまあすけ」 馬場のぼる作 ポプラ社
 (絵本)「ねずみくんのチョッキ」 なかえよしを作 上野紀子絵 ポプラ社
  ☆1歳児の男の子ふたり。今日のお話は、ママたちが楽しんでくれました。

 12月4日
 (絵本)「ゆうたとさんぽする」 きたやまようこ作 あかね書房
 (絵本)「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」 間瀬なおかた作 ひさかたチャイルド
  ☆今日は男の子がひとりでしたが、スタッフを巻き込んで電車ごっこ。絵本は、よく聞いていました。「じんぺい」は結構インパクトが強かったようです。

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クリスマス会に遊びにきてください☆

2013-12-18 | おひさまぶんこ案内
 文庫の会場になっている、玉川教会のクリスマス行事をご案内します。
 子ども向けのプログラムもありますので、ぜひおいでください。

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11月のつくろう会

2013-12-10 | つくろう会記録
 11月27日 「そめーるでバッグ作り」
 
 (絵本 「ふしぎなポシェット」 あすかけん作 金の星社・「あめふりうさぎ」 せなけいこ作 新日本出版社)

 (準 備:文庫つくろう会在庫を使用しました。)
 ① 生成りトートバッグ(100円ショップにて購入したもの:サイズ小)
 ② そめーる(布描き用クレヨン)
 ③ アイロン・アイロン台
 ④ ざら紙(今回はコピー用紙)
 
 (手 順)
 ① トートバッグにそめーるを使って自由に絵や文字を描く。
 ② 「そめーる」に指定された温度にアイロンを設定する。
 ③ 作品の上にざら紙をのせ、その上からアイロンをかける。スチームは使用しない。
 ④ ざら紙を何度か換え、ざら紙に色がつかなくなるまで同様に行なう。


 ★ 今回はコピー用紙を使いましたが、吸い取りが悪く、時間がかかりました。かつては「わら半紙」を使っていたのですが、キッチンペーパーなど、しっかり吸着できるものを使用した方が良いようです。
 ★ アイロンの取り扱いに留意し、今回は、アイロン部分はスタッフが行ないました。
 

 今回の「そめーる」使用の試作品がないので、別の写真をアップロードさせていただきます。申し訳ありません。ちなみに、これは今回使ったトートバッグにステンシルを施したものです。実は、今回もステンシルを行ないたかったのですが、準備を調えることができなかったので、またの機会に挑戦したいと思います。
 「そめーる」のバッグは、写真が準備でき次第、追加アップロードしたいと思います。


 ☆ 1歳児の男の子が挑戦!布に描くのは、むずかしいのですが、力強い線を描いてくれたので、しっかりとプリントできました。「もうすぐ2歳」の作品として残すことができそうです。人数が少なかったので、ママにも別途描いていただき、親子で持ち帰ってもらいました。
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12月のオススメ

2013-12-04 | 本の紹介
 あっという間に12月。カレンダーも残すところ1枚となりました。大人にとっては、せわしない時期ですが、子どもたちにとっては、何となく心浮き立つすてきな時でもあります。なんていったって、クリスマス。サンタクロースにプレゼントをいただく為に、いつも以上に良い子にしていなくては、いけません。はしゃぎたい気分をグッと抑えて…きっと子どもたちもそれなりに苦心しているんですよね。

 教会では、クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いし、礼拝をささげる大切な時です。クリスマス前の4週間を、アドベント=クリスマスを待ち望む時として、過ごします。クリスマスを迎える様々な準備をしながら、心もまたイエス・キリストをお迎えする為に整えるのです。

 クリスマスに関する本は、とてもたくさんあります。その中で、今年の12月は、クリスマスの準備を描いた作品を2つご紹介します。




 「みんな サンタ」 おのちよ作 文化出版局

 サブタイトルに「アドベント・カレンダーえほん」と書いてあります。アドベント・カレンダーがついた絵本です。(貸し出し用なので、開けてはいないのですが。)
 もうすぐクリスマス、いいクリスマスを迎える為に、森の動物たちがいろいろ相談します。ひとつひとつ心をこめて準備をしていく様子が、美しい色づかいのイラストで丁寧に描かれています。そして、「みんな サンタ」に…表紙のクマさん、頬っかむりをしているわけではありません。サンタに変身しているんですね。何とも微笑ましく、優しい気持ちになれる絵本です。




 「クリスマスにはくつしたをおわすれなく」 角野栄子作 菊池恭子絵 福音館書店

 あみものやのナナさんは、森や海の動物、そして街の人たちの注文に応えて、靴下を編みます。自分の分も編み終えたクリスマス・イブの夜、泣きながらやってきたちいさな女の子の注文とは…?
 え?それでどうなるの?…と発想が楽しい絵本です。ナナさんの「手編みちくちく」のゆったり感と「スピード仕上げ」のミスマッチがすてきです。作品は30年余り前のもので、ワン・クリックで何でもすぐに家に届く、今の時代の子どもたちには、ちょっとわかりにくい感覚かもしれませんが、お子さんと一緒に読むお母さんにちょっとだけ、なごみタイムがプレゼントできたらいいなぁと思います。
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