昨日、今日 辺り 稲刈りを行う農家も出始めました。
隣の農家の若手で運営する精米所が 慌ただしく準備を始めています。
稲の様子を見ると 見事に実り 頭(こうべ)を垂れております。実るほど頭を垂れる稲穂 偉いなあ。人も かく有りたいものです。
それにしても 原始的な方法でガルドアのヒンジ位置のシミュレーションをしています。
こんなの写真を出すことはビルダーとしては恥か?
まあ準量産になったら ちゃんとCADでやってくれる会社に 外注するので 試作と言うことで ご勘弁の程を。
と、言うか 準量産になったら 錫之助的には面白く無いので 参画しませんがね。利益は増えるでしょうが・・・。
自身「作り手」とは思って無いもので。「作りてぇ」な訳です。
ラジエターが出来て来ました。
コアの寸法、層数(3層)、外寸、ホース口の位置、ステーの位置 等など 指定して作っていただきました。
水は横流れで 上半分は右向きに 下半分は左向きに流れ エンジンへと帰ります。こうすることで 水がラクをして流れて行くのを防ごう、との発想なのですが 実際に完璧に冷えるかどうかは 走らせて見て、です。途中の水路もアルミパイプとし 外気も通過させることで 補わせますが・・・ 期待しています。
まあ ジムカーナ用だから 大丈夫でしょう。ただ 冷えてくれないと 練習時に5分以上 低速で全開するので やはりどうでしょうか?
材質は真鍮製で アルミよりも重いですが 前加重を増やす意味 そして冷却効果の意味を持たせました。とは言え やはり 前が軽いですね。
ドア開口部の受け棚を製作しています。
110度ほどに折り曲げたアルミLアングルを シュリンカー、ストレッチャーを使って 曲げ過ぎないよう 少しずつ曲げ合わせて行きます。
7月にドア・サッシを作っていたのが 練習になっており 大分スムーズに進めることが出来ました。
しかし ある理由で 手間の掛かる問題の部位にも 近付いて来ました。ソイツも 何とか やっつけて行かないと。
船橋オートのカッティング・ステッカーが出来て来ました。
さっそく貼ります。テール部は丸いので ステッカー中央部の縦長丸部が まずボディ面に付いて 位置コントロールが難しかったり。それにしても こういったステッカー・チューン、下手だなあ。近くからは 見ないで下さい。
ついでにノーチラスのステッカーも。サギノミヤさん、こんなもんで どうでしょうか?
右側のススキは満開となっております。
左側は9月中旬位からでしょうか? 似てて 種類が違います。左側は 成田モーターランドに行く途中に群生しており 地主さんに頼んで 1株 分けて貰ったもので 3時間程 汗だくになりながら掘り出した思い出が有ります。持ち帰り 植えたものの数日後に見たカミサンと娘が とても嫌な顔をしていました。
右は知人が どこぞの造園屋さんから 3本程なっている株を買ってきてくれたもの。数年でココまで巨大になりました。