2023/12/2-12/3
学生時代の友人4人(自分含め計5人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
岩手県の一ノ関・平泉の旅(一泊二日)に出かけました。
7時56分東京駅発のはやぶさ103号に乗って、一ノ関駅まで。一ノ関駅着10時07分。
一ノ関から大船渡線に乗り、猊鼻渓駅まで。
猊鼻渓で船下りを楽しみました。売店でワンカップを買って乗船。
船はこたつ布団が用意されていました。
圧巻の景観にしばし言葉を失いました。来てよかったと思える名勝です。
帰りの船で船頭が歌う「げいび追分」が心に沁みました。(所要時間90分)
お腹が空いたので、猊鼻渓の船着き場にあるレストハウスで蕎麦などを食しました。
続いて、猊鼻渓駅から大船渡線で気仙沼駅にむかいました。
そこからバスで気仙沼港へ。
気仙沼港にあった酒蔵『角星』(かくぼし)に立ち寄りました。
タクシーで気仙沼駅までもどり、大船渡線で本日の宿泊地である一ノ関へ帰りました。
一ノ関駅からすぐのところにある『蔵ホテル』にチェックイン。
ホテルに荷物を置いて、今宵の食事処『喜の川』さんへ。
美味しい酒と料理を楽しみました。お造り、牡蠣、鍋、まいうーでした。
ホテルに戻り、大風呂で汗を流し、その後、ホテルにあるバーでビール(サービス)を一杯。
部屋に戻ったら、バタンキューでした。
翌日は、今回の旅の目的地、世界遺産である『平泉 中尊寺』へ。
一ノ関駅から東北本線で二つ目の平泉駅へ。
平泉駅でレンタル自転車を借りて、中尊寺へ向かいました。(10分程)
中尊寺では、ガイドさんと共に見学しました。(90分 3300円)
流石に厳かな雰囲気が漂う中、歴史の重みを感じる景観に身の引きまる思いがしました。
特に金色堂の煌びやかさに、しばし心を奪われました。
中尊寺を見学したあとは、自転車で7、8分移動し、もう一つの世界遺産である
『毛越寺』(もうつうじ)に行きました。
広い敷地の庭園は、かつてはいくつかの堂舎が立つ並ぶ遺構があり、淨らかな仏の世界が
感じとれました。
世界遺産を見学した後は、平泉の駅に戻り、お楽しみの昼食タイム。
わんこ蕎麦の『芭蕉館』さんに入店。
平泉のわんこそばは、小盛の椀(24椀)に盛られたお蕎麦を色々な薬味で味わうのが
特徴だそうです。とても美味しく、お腹いっぱいになりました。
お腹もいっぱいになったところで、平泉をあとにし、一ノ関へもどり、新幹線で仙台に
寄ることにしました。
せっかくなのでお寿司でもつまもうかとお寿司店を探しましたが、どこも予約で満席だった
ので、ふと目に留まった『大衆酒場 五の五』さんに入店。
今回の旅の話をつまみに、またまた一杯。
仙台でお土産を買って、今回の旅は終了。とても充実した楽しい旅でした。お疲れさまでした。
学生時代の友人4人(自分含め計5人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
岩手県の一ノ関・平泉の旅(一泊二日)に出かけました。
7時56分東京駅発のはやぶさ103号に乗って、一ノ関駅まで。一ノ関駅着10時07分。
一ノ関から大船渡線に乗り、猊鼻渓駅まで。
猊鼻渓で船下りを楽しみました。売店でワンカップを買って乗船。
船はこたつ布団が用意されていました。
圧巻の景観にしばし言葉を失いました。来てよかったと思える名勝です。
帰りの船で船頭が歌う「げいび追分」が心に沁みました。(所要時間90分)
お腹が空いたので、猊鼻渓の船着き場にあるレストハウスで蕎麦などを食しました。
続いて、猊鼻渓駅から大船渡線で気仙沼駅にむかいました。
そこからバスで気仙沼港へ。
気仙沼港にあった酒蔵『角星』(かくぼし)に立ち寄りました。
タクシーで気仙沼駅までもどり、大船渡線で本日の宿泊地である一ノ関へ帰りました。
一ノ関駅からすぐのところにある『蔵ホテル』にチェックイン。
ホテルに荷物を置いて、今宵の食事処『喜の川』さんへ。
美味しい酒と料理を楽しみました。お造り、牡蠣、鍋、まいうーでした。
ホテルに戻り、大風呂で汗を流し、その後、ホテルにあるバーでビール(サービス)を一杯。
部屋に戻ったら、バタンキューでした。
翌日は、今回の旅の目的地、世界遺産である『平泉 中尊寺』へ。
一ノ関駅から東北本線で二つ目の平泉駅へ。
平泉駅でレンタル自転車を借りて、中尊寺へ向かいました。(10分程)
中尊寺では、ガイドさんと共に見学しました。(90分 3300円)
流石に厳かな雰囲気が漂う中、歴史の重みを感じる景観に身の引きまる思いがしました。
特に金色堂の煌びやかさに、しばし心を奪われました。
中尊寺を見学したあとは、自転車で7、8分移動し、もう一つの世界遺産である
『毛越寺』(もうつうじ)に行きました。
広い敷地の庭園は、かつてはいくつかの堂舎が立つ並ぶ遺構があり、淨らかな仏の世界が
感じとれました。
世界遺産を見学した後は、平泉の駅に戻り、お楽しみの昼食タイム。
わんこ蕎麦の『芭蕉館』さんに入店。
平泉のわんこそばは、小盛の椀(24椀)に盛られたお蕎麦を色々な薬味で味わうのが
特徴だそうです。とても美味しく、お腹いっぱいになりました。
お腹もいっぱいになったところで、平泉をあとにし、一ノ関へもどり、新幹線で仙台に
寄ることにしました。
せっかくなのでお寿司でもつまもうかとお寿司店を探しましたが、どこも予約で満席だった
ので、ふと目に留まった『大衆酒場 五の五』さんに入店。
今回の旅の話をつまみに、またまた一杯。
仙台でお土産を買って、今回の旅は終了。とても充実した楽しい旅でした。お疲れさまでした。