人生に乾杯!

スポーツ、B級グルメ、映画、城めぐり、散策、お酒など、趣味も年齢と共に変化します。その時の気持ちのメモブログです。

一ノ関・平泉旅行

2023年12月17日 | 旅・レジャー
2023/12/2-12/3

学生時代の友人4人(自分含め計5人)と大人の休日俱楽部パスを利用して、
岩手県の一ノ関・平泉の旅(一泊二日)に出かけました。
7時56分東京駅発のはやぶさ103号に乗って、一ノ関駅まで。一ノ関駅着10時07分。
一ノ関から大船渡線に乗り、猊鼻渓駅まで。

  

猊鼻渓で船下りを楽しみました。売店でワンカップを買って乗船。
船はこたつ布団が用意されていました。

   

  

  

圧巻の景観にしばし言葉を失いました。来てよかったと思える名勝です。
帰りの船で船頭が歌う「げいび追分」が心に沁みました。(所要時間90分)

お腹が空いたので、猊鼻渓の船着き場にあるレストハウスで蕎麦などを食しました。

 

続いて、猊鼻渓駅から大船渡線で気仙沼駅にむかいました。

 

そこからバスで気仙沼港へ。
 
  

  

気仙沼港にあった酒蔵『角星』(かくぼし)に立ち寄りました。

  

タクシーで気仙沼駅までもどり、大船渡線で本日の宿泊地である一ノ関へ帰りました。

 

一ノ関駅からすぐのところにある『蔵ホテル』にチェックイン。
ホテルに荷物を置いて、今宵の食事処『喜の川』さんへ。

 

  

美味しい酒と料理を楽しみました。お造り、牡蠣、鍋、まいうーでした。

ホテルに戻り、大風呂で汗を流し、その後、ホテルにあるバーでビール(サービス)を一杯。
部屋に戻ったら、バタンキューでした。

翌日は、今回の旅の目的地、世界遺産である『平泉 中尊寺』へ。
一ノ関駅から東北本線で二つ目の平泉駅へ。

 

平泉駅でレンタル自転車を借りて、中尊寺へ向かいました。(10分程)
中尊寺では、ガイドさんと共に見学しました。(90分 3300円)

  

  

  

 

流石に厳かな雰囲気が漂う中、歴史の重みを感じる景観に身の引きまる思いがしました。
特に金色堂の煌びやかさに、しばし心を奪われました。

中尊寺を見学したあとは、自転車で7、8分移動し、もう一つの世界遺産である
『毛越寺』(もうつうじ)に行きました。

  

広い敷地の庭園は、かつてはいくつかの堂舎が立つ並ぶ遺構があり、淨らかな仏の世界が
感じとれました。

世界遺産を見学した後は、平泉の駅に戻り、お楽しみの昼食タイム。
わんこ蕎麦の『芭蕉館』さんに入店。

 

  

平泉のわんこそばは、小盛の椀(24椀)に盛られたお蕎麦を色々な薬味で味わうのが
特徴だそうです。とても美味しく、お腹いっぱいになりました。

お腹もいっぱいになったところで、平泉をあとにし、一ノ関へもどり、新幹線で仙台に
寄ることにしました。

せっかくなのでお寿司でもつまもうかとお寿司店を探しましたが、どこも予約で満席だった
ので、ふと目に留まった『大衆酒場 五の五』さんに入店。
今回の旅の話をつまみに、またまた一杯。

  

仙台でお土産を買って、今回の旅は終了。とても充実した楽しい旅でした。お疲れさまでした。

 

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