舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)浦安市・江戸川区陸上クラブ

東京ベイエリア(浦安市,江戸川区)を拠点に活動している小中学生の陸上クラブ
mrc@maihamarc.com

第33回江戸川マラソン

2012年10月31日 03時54分06秒 | 自分の大会

自分が再び走り始めるきっかけになった江戸川マラソン。
今年で3年連続4回目の出場です。
2008年 61分55秒
2010年 42分14秒
2011年 42分32秒
今回は40分切りに挑戦です。

キロ4分を少し切るペースで走り始めたのですが序盤で早くも苦しくなります。
3km過ぎた辺りで後ろから来た一般女子の先頭集団に巻き込まれました。
この集団が計ったようにキロ4分のペースだったんでうまいこと引っ張ってもらいました。
トップ争いで牽制し合う二人を横目にしながら7km過ぎまで並走が続きます。
臨海橋の坂道で一人が抜け出し、それに自分も反応して少しずつペースアップ。
徐々に離されていったんですが競技場に入ってから何とか追いつき39分15秒で一般男子20位。
入賞もいよいよ現実味を帯びてきました。

今秋の2大会で両方目標達成。
上手くいき過ぎて自分でも驚いています。

マラソン走って一旦燃え尽きかけていた気持ちが、疲労に加え体調を崩した事で先週全く練習ができなかった事による走る事への渇望、そして結果が出た事による自信によってまた静かに燃え始めています。

次の目標は1月のサンスポ千葉マリンマラソン(ハーフ)での90分切り。
3月の板橋City(11/14申し込み開始)に出るかどうかはまだ迷い中です。
しばらくは大会もないので11,12月で500kmを目標にしっかり走り込もうと思います。

この走る事への飽くなき情熱はいったいどこから来るんだろう?

10月の走行距離223km

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ちばアクアラインマラソン

2012年10月23日 13時48分47秒 | 自分の大会

アクアライン走ってきました。
ネットタイムで3時間28分08秒。
目標にしてたサブ3.5を達成しました。

レース展開を振り返ってみます。

『風が強く吹いている』という縁起でもないタイトルの小説を読みながら木更津までは一時間半。
駅からメイン会場までが意外と遠かった。

スタート地点にたどり着いたのは10分前。
申告タイム順にスタート位置が決まっているのでBブロックだった自分はするすると前の方に行くことができました。

準備体操もそこそこにいよいよスタート!

行ってきますチーバくん

最初は密集地帯なので焦っちゃだめだと自分に言い聞かす。
周りに合わせてゆっくりペース。
体感的には6分ペースくらいなのですがそれでも最初の1kmの通過が5分20秒で5kmの通過が24分30秒。
近隣の小中学生が休日返上で動員されていたみたいでここからアクアラインまで応援が途切れることなく、子ども達とハイタッチをしてたら自然とペースがあがり、5~10kmが22分59秒と我慢ができませんでした。

そしていよいよアクアライン

料金所をくぐって

心配されていた風もほとんどなく走りやすかったです。
アクアラインで上りだった10~15kmも23分40秒と快調なペース。

折り返しきた川内選手↑とすれ違いました。
この少しあとに猫ひろしが、折り返してからクロちゃん(僕じゃなくて安田大サーカスの)も見つけました。

折り返しの海ほたるに到着

折り返してからの上りで初めてきつさを感じましたがその後は陸地まで下り。

陸地まで遠い…。
アクアライン折り返しの15~20kmは23分17秒。
ハーフの通過が1時間39分だったので20分台前半が出ちゃうかもなんて思ってましたが…。

市内に入ってからは20~25kmが24分9秒。
25~30kmが25分38秒。
少しずつ苦しくなってきました。
ちょうど30km過ぎたところで後ろから来た3時間30分のペースメーカに抜かれ、そこにつこうと思ったのですがキロ4分50秒ほどのペースに2kmほどしかついていけず30~35kmが25分53秒。
そしてここからアップダウンが続き、35km過ぎに魔物がいました。
35km~40kmを26分59秒。
頭の中で何度も計算しながらキロ6分までなら落ちてもいいんだと自分を励ます。
そして迫ってくる3時間30分からなんとか逃げ切ってゴール。

3時間28分08秒。
自己ベストを30分近く更新しました。
前半に貯金を作り後半は気持ちで粘る。
後半もう少し頑張れたんじゃないかという思いもありますが走る前にイメージしてた通りの展開になり自分でも驚いてます。

今回は途中でお腹が空いたり、トイレに行きたくなったりという事はなく走る事に集中できました。
風はなかったのですがその分暑くなり完走率は73%となかなか厳しかったみたいですが声援も多いし皆さんにもお勧めできる大会だと思いました。

初マラソンを走った時はまだまだ自分はこんなものじゃない、もう一回挑戦したいとすぐに思いましたが今回は力を出し切れたという想いが強く正直言って今すぐには次のレースの事は考えられません。
当然次は10分台を狙いたいところですがそこを目指すには走る量が相当不足していると思います。

東京マラソン組と一緒に練習していく中で自分の中にどんな気持ちが芽生えてくるかを楽しみに待とうと思います。


追記2012年11月07日 02時04分31秒
記録3:31:16(グロス)
  3:28:09(ネット)
順位457位/13946
年代別順位8位/158
前半タイム1:42:48
後半タイム1:48:28
アクアラインタイム50:38

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アクアラインを封鎖せよ!

2012年10月16日 01時25分47秒 | ランニング

土日のクラブ練と父母練で合計48km走りました。
アクアラインマラソンまであと一週間に迫っているので本当はこんなに走るつもりはなかったのですがロング走やLSDは一人だとなかなか取り組めないのでこういうみんなで一緒に練習する機会を逃したくなかったです。

走ってみて感じたのやっぱり走り込みが不足しているなと。
アクアラインマラソンでの目標を3時間30分切りとしたのですが夏場の自主練もトラックばっかりで4月~9月の月間走行距離は平均150kmほど。
ハーフを1時間35分で走っているのでスピード的には全然問題ないと思うのですが30km以降がやっぱり不安です。
コースを確認すると 33km過ぎからの上り坂。
ここが正念場になるでしょう。

ちなみに初マラソンだった今年1月の館山若潮マラソンの5km毎のラップタイムは
~ 5km 26分10秒
~10km 26分52秒
~15km 28分09秒
~20km 27分18秒
~25km 27分21秒
~30km 30分42秒
~35km 28分53秒
~40km 29分14秒
~42.195km 3時間57分05秒

初マラソンという事もあって慎重にスタートしたにも関わらず25km過ぎた辺りからガクッときてしまいました。
ゴール後は完走した達成感というよりもまったく思い通りに走れなかった悔しさとそれでもなんとかサブ4は達成できたという安堵感で半泣き状態でした。
振り返ってみるとこの時期はマラソン対策はほとんどせずクラブの練習が中心だったので小学生と同じメニューをするだけでサブ4まではできるという事になります。

今回はとりあえず5km24分ペースで行ける所まで行きます。
ただせっかくアクアラインを封鎖してのマラソンなんでタイムばかりを気にするんじゃなくレース自体も目一杯楽しんできます。

10月の走行距離113km

コメント (1)
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駅伝選考会

2012年10月03日 01時36分47秒 | 日記

先週の火曜に続いて行われた今年の小学生駅伝のメンバー選考会。
2回のトライアルの結果今年の駅伝チームの陣容が見えてきました。
結果を見た率直の感想は順当な結果になったと思いました。
土日や朝練を含めた練習への参加率の高い選手がやっぱり強い。
特にユウナの成長には驚きました。
夏の頑張りの成果が今花開いてます。
ユウナの頑張りを見てると今年も勝負ができるチームになるんじゃないかと思えてきます。

僕が小学生の練習を手伝い始めたここ3年のJACの成績は
2011年 30分50秒/2位 1位と1秒差
2010年 31分25秒/優勝 2位と3秒差
2009年 31分33秒/優勝 2位と3秒差

改めて見ると凄いな。
毎年毎年心臓がいくつあっても足りないような試合をしてくれています。
今のところこういう経験しかしてないのでJACが駅伝で簡単に負ける姿はちょっと想像できません。

31分前後は十分今年のチームでも狙えると思うのですが周りのレベルもどんどん上がっているので簡単には勝たせてもらえないでしょう。
現時点は相手チームとまだまだ差があると思うし、距離が800mだったらおそらく勝てないでしょう。
でも12月なら1500mなら、そして駅伝ならJACに分があるんじゃないかと思っています。
メンバーも決まりここから駅伝までの2ヶ月は小学生にとっては本当にきつい練習になると思います。
でも先輩達も乗り越えてきて、そして必ず結果を残してきた練習です。
駅伝はチーム戦です。
それは選抜メンバーだけでなく、低学年や中学生や保護者、そしてコーチ陣も含めてです。
チーム全員が本気になる必要があるし、それだけの価値が駅伝にはあると思います。

本気で全国目指しましょう。

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